事業所紹介-とみかわ接骨院(五日市商工会)

関節の自然な機能回復に着目。施術と運動を組み合わせ、痛みの根本改善を目指す接骨院

柔道整復師の国家資格を持つ富川さん

 保険診療と自費診療の両方に対応し、幅広いニーズに応えるとみかわ接骨院。捻挫や打撲、骨折・脱臼の応急処置といった急性外傷は保険適用。肩こりなどの慢性的な不調に対しては、丁寧な問診後、利用者一人ひとりに合わせた施術を行っています。

 

 院長の富川信宏さんが得意としているのが、FJT(関節的機能療法)。FJTとは、関節機能障害(関節に錆びつきやひっかりかりがある状態)の根本原因にアプローチし、痛みの軽減と関節の自然な機能回復を目指す施術のことです。「背骨は小さな動きしかできませんが、その動きが悪いために、大きな関節でカバーしてしまい痛みが出てしまうケースが多くあります」と富川さん。背骨を中心とした施術で、筋肉へのアプローチだけでは補えない関節機能を整え、再発しにくい身体づくりを目指します。

 

 また、施術にとどまらず、セルフケアや運動指導にも力を入れています。NSCA資格を生かした自重トレーニングやストレッチ、ベッド上でできる基礎運動を提案。ノルディックウォーク指導員資格も持ち、今後はピラティスの導入も予定しています。施術・運動・アフターフォローを組み合わせた包括的なケアは、病院では対応しにくい個別性の高いサポートとして好評です。

 

グリーンを基調としたスタイリッシュな院内

 塗り壁を生かした院内は、スタイリッシュで落ちついた空間。保険外診療は30分3,500円~。予約はお電話にて受け付けています。対話を重ねながら利用者の「どうなりたいか」を丁寧に聴き取り、痛みの軽減だけでなく、機能改善や生活の質の向上まで見据えた伴走型のサポートが富川さんの魅力。長年、慢性的な痛みに悩んでいるという方、一度相談してみませんか?

 

●とみかわ接骨院

住所/広島市佐伯区八幡1-6-28
TEL/082-299-7776(予約優先)
営業時間/8:30~12:00、13:00~19:30(木曜は8:30~12:00)
休み/日曜・祝日

高陽東高校と連携した新「BUY KOYO SHIRAKI」が完成(高陽町商工会)

高校生が地元の飲食店を取材。学生ならではの目線でお店の魅力を発信

左から原田経営指導員、矢舖さん、山村先生、佐々木先生

 高陽町商工会青年部が、高陽東高校の生徒と連携して制作した冊子「BUY KOYO SHIRAKI」が完成しました。同冊子はこれまで、会員事業者の基本データや事業内容を紹介する役割を担ってきましたが、今回初めて高校生が巻頭ページの制作を担当。地域の飲食店4店舗を取材し、紙面づくりを行いました。

 

 今回の取り組みのきっかけは、2024年に福山市で開催された総合学科教育の研究大会でした。高陽東高校の山村聡先生が、神辺町商工会青年部と神辺高校の生徒が共同で発行している冊子の取り組みを知り、「地域と関わる学び」を実践したいと考えたことから、高陽町商工会へ相談。商工会側も、青年部が高校生と連携した取り組みを模索していたタイミングであったことから、冊子の巻頭特集として学生が担当する企画が実現しました。

 

 制作は「商品開発と流通」の授業の一環として行われ、取材先の選定から、取材、文章作成、写真撮影、デザインまでを生徒自身が担当。制作ツールにはCanvaを使用し、チームごとに個性豊かな紙面を完成させました。青年部は取材先へのアポイントや取材同行などでサポートし、地域事業者との橋渡し役を担いました。

 

 山村先生は「一般の方の目に触れる冊子という意識から、生徒たちは単なる課題とは異なる真剣さで制作に取り組みました。フォントや写真の選定にもこだわり、締切に間に合わせるため自宅で作業を行う姿も。責任感や主体性の育成につながったと感じています」と話します。同じく授業を担当した佐々木先生は、「今回は飲食店の取材を行いましたが、来年度は製造業など、より多様な業種の事業所を紹介したいと考えています。地域の産業に触れる機会を通じて、生徒の視野を広げる取り組みを継続していきたいです」と今後の展望を示しました。また、青年部の矢舖さんは「地元の学生が地域の事業者に関心を持ち、実際に取材を通して交流する機会を得られたことを大変嬉しく思います。今後もこうした取り組みを継続し、地域とのつながりを深めていきたいです」と期待を寄せています。

 

 「高校生と商工会が初めてコラボし、冊子制作や地域イベントの運営支援に取り組めたことは、地域にとっても大きな一歩となりました。学生の視点が新たな発見をもたらし、事業者の魅力を改めて引き出す機会にもなりました」と同商工会の原田経営指導員。来年度以降は、取材対象の業種拡大や商工会の広報媒体の活用なども視野に入れ、地域の魅力発信につながる取り組みとして協業を継続していく予定です。

 

●問い合わせ 高陽町商工会 TEL:082-842-0186

事業所紹介-もみほぐしとフットケア 咲実庵(広島県央商工会)

背骨から整える独自の手技で全身をケア。地域に寄り添い、自然治癒力を引き出す施術を提供

もみほぐしは20分1,800円~。元気に動ける体づくりをサポートしてくれます

 地域密着型のリラクゼーションサロンとして、住民の健康づくりをサポートしている「もみほぐしとフットケア 咲実庵」。主なメニューは、服の上から施術を行う「もみほぐし」、足湯後に膝下からケアする「足つぼアロマテラピー」、オイルを用いた「リンパアロマテラピー」の3つ。どれも、体が本来持つ力を引き出すことを大切にしています。

 

 同サロンの特徴は、痛みや不調のある部位だけでなく、原因にアプローチして全体を整えること。もみほぐしでは背骨の際にある細かな筋肉に圧をかけて緩めることで、体全体のバランスを整えることができます。また、足つぼでは足湯の後にふくらはぎのリンパを流し、体を緩めてから足裏の反射区を刺激。手の痛みや指の動かしにくさを感じる人には、手のひらから肘までをケアするハンドセラピーも提供しています。

 

 施術のベースとなっているのは、筋膜や筋繊維に“押す”や“揉む”などの機械的な刺激を与えることで緊張を和らげる「リンパマッスルトリートメント」。これに、これまでの経験と知識を組み合わせた独自の手技で、一人ひとりに合わせた施術を提供しています。使用するオイルやクリームも、肌へのやさしさに配慮したものを厳選。利用者は90代までと幅広く、来店が難しい方には送迎や出張サービスも実施しています。

 

 

大通りに立つ民家脇の小道を進んだ奥にあります

 週1回のケアにより膝のむくみが改善した高齢者の事例もあるなど、地域の方に寄り添い、実績を重ねている同サロン。オーナーの川本あさみさんは、自身の体調不良で働けなかった経験から「施術を通して、地域の人々が元気に働き続けられるように支えていきたいです」と話します。今後は、いつまでも元気に動ける体を目指す「体の使い方教室」の開催も計画中。自分自身で健康管理ができる人を増やすことを目標に、地域に根差した活動を続けていきます。

 

咲実庵のInstagramはこちら

 

●もみほぐしとフットケア 咲実庵(えみあん)
住所/東広島市豊栄町乃美3270
TEL/090-4101-3941
営業時間/9:30~19:00
休み/水曜

五日市商工会青年部が部員紹介冊子をリニューアル(五日市商工会)

各部員の事業の紹介に加えて、事業にかける思いやビジョンなども伝える進化版

 五日市商工会青年部が部員紹介冊子「MOVE ON!」をリニューアルしました。この冊子は、地域の事業者や一般の方々に向けて、青年部の活動内容や部員一人ひとりの事業、そして人柄を広く知ってもらうことを目的に制作。各ページでは、部員が手掛ける事業内容や強みを写真とともに紹介し、気軽に問い合わせや相談ができるよう工夫されています。

 

 今回のリニューアルでは、単なる事業紹介にとどまらず、それぞれの部員が事業にかける想いや将来へのビジョンがより伝わる内容に進化しました。地域を支える若手経営者として、どのような志を持ち、どのような価値を提供しているのかを身近に感じられる内容となっています。

 

 また、女性部との対談企画も掲載し、地域の未来や組織のあり方について意見交換を行いました。これまで商工会が地域事業者とともに歩んできた歴史や役割を振り返るとともに、人口減少や事業承継といった課題を踏まえ、今後どのように地域を支えていくべきかについて率直な意見が交わされました。さらに、若手経営者の育成や会員同士の連携強化、地域内経済循環の促進など、今後の目標についても共有し、世代や立場を越えた対話を通じて、地域経済の持続的な発展に向けた方向性を確認しています。

 

 冊子は下記のリンクからご覧いただけます。仕事の依頼や相談など、お気軽にお問い合わせください。

 

部員紹介冊子「MOVE ON!」はこちら

 

●問い合わせ 五日市商工会 TEL:082-923-4138

事業所紹介-松葉畳店(福山北商工会)

創業60年。「親切丁寧」を貫く地域密着の畳店として、住まいの快適な空間づくりを支える

伝統的な技術を大切にしながら、多様化する幅広いニーズに応えています

 創業60年を迎える松葉畳店は福山市駅家町で地域に根ざした畳専門店として、長年住まいの快適さを支えてきました。「親切丁寧に、お客さんに喜んでいただくこと」を何よりも大切にし、スピード感のある対応と仕上がりの美しさを追求しています。お客様の期待を超えるサービスを提供することで、リピートや紹介につなげてきました。

 

 代表の松葉洋次さんは、国家資格である「労働大臣認定一級技能士」を保有。この資格は、規定時間内に手縫いで畳を仕上げる高度な技術が求められるもので、高い技術と豊富な知識が必要とされる難易度の高い資格です。現在の業務の多くは機械を用いて行われていますが、この資格取得の過程で培った手縫いの技術と知識は、職人としての確かな技術力の証です。

 

 同店では、伝統的な縁付き畳はもちろん、近年需要が高まっている縁なし畳(半畳)など、多様な製品を取り扱っています。縁なし畳は、光の当たり方によって市松模様に見えるデザイン性の高さが特徴で、ハウスメーカーからの依頼も増加している人気アイテム。い草だけでなく、日焼けしにくい和紙製や、ペットのいる家庭向けの化学繊維など、生活スタイルに合わせた素材選びにも対応しています。

 

 

松葉さんご夫婦と息子の真幸さん

 また、3代目となる息子の真幸さんが後継者として事業に加わったことをきっかけに、襖や障子、網戸の製造を内製化。これまで外注していた作業を自社で完結できるようになり、畳替えとあわせて一度に受注できるようになりました。顧客の利便性の向上や納期管理の効率化にもつながっています。「今後は、畳や襖に加えてクロスやカーテンなど、内装全般を一括して請け負える体制づくりを目指したいです」と洋次さんは話します。

 

 畳替えの際には家具の移動を無料で行うなど、顧客に寄り添う姿勢や小さな依頼にも丁寧に対応するスタンスが、地域からの信頼を築いてきました。施工エリアは広島県東部から岡山県西部。畳1枚、襖1枚から対応可能です。これまで、どこに依頼したらいいか分からなかったという方、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

松葉畳店の公式Instagramはこちら

 

●松葉畳店

住所/福山市駅家町中島1141-8
TEL/084-976-0825
営業時間/8:00~18:00
休み/日曜

HP/https://www.matubatatami.com

事業所紹介-小熊屋咖喱 宮島口店(大野町商工会)

こだわりのカレーを欲張りな合いがけで。彩り豊かな一皿が宮島口に登場

看板メニューの「小熊のプレートセット」(2,250円)。愛らしい小熊に心がときめきます

 2025年10月、宮島口にオープンした小熊屋咖喱宮島口店。30種類以上のスパイスを使い味噌や醤油といった和の調味料でコクをプラスしたオリジナルカレーを、合いがけスタイルで楽しめる専門店です。2~3種類のルーに、色鮮やかなおかずをたっぷりと添えたプレートは、味のバランスはもちろん、見た目の華やかさでも楽しませてくれます。

 

 ルーは全11種類の中から6種類がスタンバイし、季節ごとに変更。プレートは、ルーを2種類選べる「小熊のプレート」「ベジタブルプレート」、「ミートプレート」、「ヒレとロースのとんかつプレート」の4種類があり、それぞれ3種類の合いがけが楽しめるトリプルも用意されています。一番の特徴は、ご飯の上にったっぷりとトッピングされた色鮮やかなおかずたち。組み合わせによって生まれる様々な味わいを堪能できるのも魅力です。看板メニューの「小熊のプレート」には、最中でできた愛らしい小熊が登場。SNS映えすると早くも女性人気を集めています。

 

洗練された店内から、行きかう列車を眺められるのもここならでは

 平日限定でお得に提供されるランチプレートは、飲むサラダとデザート付き。また、14時からのカフェタイムでは、小熊のオブジェに自家製プリンやケーキ、季節のフルーツがたっぷりとのった「小熊のおやつ」も楽しめます。こだわりのダージリンティーやルイボスティーと一緒に味わえるドリンクセット(1,300円)がおすすめです。

 

「小熊のおやつ」は、歓声が上がる愛らしさ。プリンはパンナコッタに変更可能

 さらに、2026年1月29日から木・金・土曜限定で夜営業がスタートしました。「肉豆腐のコース」「赤ワイン煮込みのコース」の2種類のコース料理を用意。メインにオードブルと締めのカレーが付く内容で、飲み放題を付けるとさらにお得に楽しめます。

 

 店内は趣のある欄間などを残しつつ、モダンな雰囲気に仕上げた高級感あふれる造り。目の前に電車が止まる宮島口らしいロケーションも楽しみながら、ランチ、カフェ、ディナーまで叶う宮島口の新しいグルメスポットです。

 

 

 

●小熊屋咖喱 宮島口店
住所/廿日市市宮島口2-1-25
TEL/0829-30-2778
営業時間/11:00~16:00(14:00~16:00はカフェタイム)、木・金・土曜は11:00~16:00、17:00~22:00(L.O.21:30)
休み/年末年始

情報発信サイト「上下のippin」に新たな5事業所を追加(上下町商工会)

訪問取材で“逸品”と“隠れた魅力”を深掘り。「人に会いに行きたくなる」上下町の事業者ストーリーを発信

記事作成のプロによる丁寧な取材で、事業者の人柄や想いまで引き出します

 上下町商工会では、第2期経営発達支援計画に基づき、上下町内の小規模事業者が持つ秀でた逸品まだ知られていない隠れた魅力を訪問取材で深掘りし、Webサイト「上下のippin」で発信しています。この事業は平成29年度からスタートし、プロのライター・カメラマン・Web制作者などと連携しながら、商品やサービスの魅力に加え、事業者の人柄や想い、背景にあるストーリーまで伝わる記事づくりが特徴。これまでに計44事業者を掲載してきました。

 

 令和7年度も新たに5つの事業所を追加掲載。地域内外の人に上下町の魅力をもっと知ってもらい、実際にお店を訪れるきっかけにつながることを目指し、内容の充実と更新を重ねています。「人に会いに行きたくなる」。そんな「上下のippin」を、ぜひご覧ください。

 

令和7年度 新たに加わった5事業所

・たまご餅本舗山本家

ふんわり、やさしい甘みが広がる“たまご餅”。手仕事の丁寧さと変わらぬ味で、上下町の日常に寄り添うふるさとの一品。

https://jyoge-ippin.jp/company/930/

 

Guzzi_55/福場焙煎所

店主の感性が光るラインナップと、和モダンに包まれる優しい雰囲気。暮らしに小さなときめきを足す“お気に入り”が見つかる場所。

https://jyoge-ippin.jp/company/916/

 

・渡辺石灰株式会社

石灰の力で、地域のものづくりと環境を支える企業。見えないところで暮らしを守る、確かな技術と誠実な仕事に迫る。

https://jyoge-ippin.jp/company/899/

 

・かぜのせと

風が通り抜けるような心地よさと、大地の恵みを受けて育つアスパラは絶品。上下町の新たな特産品をお届け。

https://jyoge-ippin.jp/company/896/

 

BarSR-Union

一杯に遊び心と居心地を込めて。ひとりでも仲間とでも立ち寄れる、上下の夜のとまり木。会話がはずむ隠れ家バー。

https://jyoge-ippin.jp/company/894/

 

「上下のippin」はこちら

 

●お問合せ:上下町商工会 TEL0847-62-3504

事業所紹介-株式会社T・D・C(広島東商工会)

建設の現場力を武器に、ドローンを活用した新たなサービスを展開

広範囲を一望でき、リアルタイムで映像を届けるドローン。今後もさまざまなシーンでの活躍が期待されています

 広島市安芸区に本社を構える株式会社T・D・Cは、広島県内の大手ゼネコンの下請け企業として、建設現場の工事や施工管理を担ってきました。JR西日本関連工事をはじめ、公共工事や大学施設の整備など、確かな技術と実績を積み重ねています。現場で培った安全管理と工程管理のノウハウが、同社の強みです。

 

 その強みを生かし、2025年1月からドローン事業を開始。空撮・測量・農薬散布・点検(橋・建物)の4つを軸に、建設事業者向けサービスからスタートしました。測量は、ドローンで撮影した画像に緯度・経度・標高などの位置情報を埋め込むことができ、正確なデータ管理が可能。赤外線カメラを搭載した機体では、外壁やタイルの浮き、ソーラーパネルの異常などを色の変化で可視化できます。映像は4Kの高画質で撮影でき、工事の進捗を同じ位置・同じ角度から定期的に記録することで、現場管理の精度を向上させることもできます。業務にドローンを活用することで、労力の削減、作業時間の短縮といった効率化を実現しています。

 

農薬や肥料、種子、融雪剤などを空中から散布できるドローンは、農業の世界でも大活躍

 現在は多様化するニーズにも対応しており、ホームページやSNS用のPR動画、イベント記録、施設紹介など幅広く活用されています。新築住宅の記念撮影や、取り壊し前の住まいを映像で残す提案など、一般ユーザー向けの新しい活用法にも期待が高まっています。操縦士は全員、専門知識と技術を持つ二等無人航空機操縦士の国家資格を保有。国土交通省への飛行許可申請もスムーズに行える体制を整え、信頼性の高いサービスを提供しています。

 

 現場力を地域課題の解決に生かす取り組みとして、建設業の技術を生かしたお墓の清掃代行サービスもスタートしました。伐採や防草シート施工、砂利敷設まで一貫して対応し、作業後の廃材処分も自社で行っています。様々なサービスの依頼や問い合わせは、お電話または同社ホームページの問い合わせフォームで受け付けています。

 

 今後は、広島東商工会の支援を受けながら事業計画の策定や申請準備を進め、補助金制度等を活用し、幅広いニーズに応えるための機材を導入予定。建設で培った技術とドローンの可能性を掛け合わせ、新たな価値創出に挑戦し続けます。

 

●株式会社T・D・C(ティ ディ シー)

住所/広島市安芸区矢野南1-20-17
TEL/082-889-5539
営業時間/9:00~17:00
休み/土日曜・祝日

HP/https://www.tdc-hiroshima.com

事業所紹介-焼肉 咲咲亭(沼田町商工会)

味と看板を守りながら新たな一歩。上質な国産牛を手頃に楽しめる焼肉店

上質なお肉を手頃な価格で。歓送迎会のご予約はお早めに

 広島市安佐南区大塚西に店を構える「焼肉 咲咲亭」。店主の上田旨崇さんが、2024年に前オーナーから店を引き継ぎ、2025年に新たに創業しました。店名と味はそのままに、長年通う常連客の楽しみを守りながら、新体制でのスタートを切っています。

 

 提供するのは、厳選した国産牛や4~5等級の上質な和牛など。肉は塊で仕入れ、丁寧に手切りしています。サシと赤身のバランスが良く、うま味とコクをしっかりと感じられる肉質が特長。中でもおすすめは、さっぱりとした口当たりながら深い味わいを楽しめる「咲咲亭カルビ」です。味の決め手となるのが、店内で製造する自家製タレ。味噌と醤油をベースに約8種類の調味料を独自にブレンドし、1週間熟成させて深みを引き出します。化学調味料を使用しない無添加も継承。隠し味に青きな粉を使い、甘みには三温糖を使うなど、天然素材へのこだわりが光ります。さらに、ほぼすべての肉に細かな切り込みを入れて繊維を断ち、歯切れの良さとタレのなじみを高めることで、肉とタレが一体となった味わいを実現しています。

 

丁寧な手仕事が光る上田さん

 平日昼は定食が主力で、16種類の肉料理を中心としたメニューを用意。メインにご飯、味噌汁、サラダ、漬物が付くボリューム満点の内容で、学生や働き盛りにも好評です。ライスは1杯までおかわり無料。北広島町から仕入れる米は「ご飯がおいしい!」と評判です。

 

 夜は盛り合わせやコース料理が中心で、焼き物10種以上に野菜や海鮮、デザートまで付いたコースは1人4,000円から。飲み放題付きプランもあり、歓送迎会などの各種宴席にもおすすめです。12名以上の団体は要予約。下吸い式の無煙ロースターを採用し、煙や匂いを気にせず楽しめる快適な空間も魅力です。スーツ姿のビジネス客や女性客も利用しやすい環境が整っています。

 

 歴史ある味を守りながら、新体制で歩みを進める「焼肉 咲咲亭」。日常使いから団体利用まで、幅広いシーンで頼れる一軒です。

 

●焼肉 咲咲亭
住所/広島市安佐南区大塚西4-8-31
TEL/082-848-8829
営業時間/11:00~14:00、17:00~22:00
休み/水曜
HP/https://sakusakutei-3939.jp

事業所紹介-合同会社シェアード・プラス(福山あしな商工会)

家族のような安心感を大切に、地域で障がいのある方の「暮らし」を支える

「現在、入居者募集中です。お気軽にお問合せください」と長谷川さん

 合同会社シェアード・プラスは、福山市新市町を拠点に、障がいのある方が地域の中で安心して暮らせる共同生活支援グループホーム事業を展開しています。現在は「ホームローズ」と「ホームリリー」の2拠点を運営し、家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの生活に寄り添った支援を行っています。

 

 運営するグループホームはいずれも趣のある一戸建て住宅を活用した少人数制。日中は入居者が作業所へ通所し、夜間は世話人が食事の準備や見守りを担当します。管理者は近隣の事務所に常駐し、2つのホームを統括。顔の見える距離感と、行き届いたサポート体制が特長です。2025年7月に開設した「ホームローズ」(定員5名)は現在3名が入居。10月に開設した「ホームリリー」(定員4名)は、これから入居者を迎えます。今後は年度内にもう1軒の増設を予定しており、3拠点で12~13名程度の受け入れを目指しています。

 

 代表の長谷川美恵子さんの実家が仕出し屋であることから、プロの調理人による出張調理を取り入れ、栄養面だけでなく「おいしさ」にもこだわった食事を提供しているのも魅力。入居者からも好評で、日々の生活の楽しみや安心感につながっています。広い共有スペースでは、入居者同士やスタッフとの自然な交流が生まれ、家族のような温かな空気が流れます。

 

現在3名が入居している「ホームローズ」

 社会保険労務士として介護関連企業の顧問を務めるほか、会社員時代には人事総務として障がい者雇用に携わってきたという長谷川さん。その中で、「障がいのある方の力になりたい」という気持ちを抱き続けてきました。将来的にはボランティアとして関わることも考えていましたが、より主体的に、継続的に支援できる形として、経営者として事業を行う道を選択しました。

 

 長谷川さんは、事業のスタートを広く知ってもらおうと福山あしな商工会が主催した「ニュースリリ―ス作成セミナー」にも参加。実際にプレスリリースを完成させ、メディアなどに発信しています。「セミナーでは自社の強みを言語化できただけなく、異業種との交流を通して、新たな視点や刺激を得られたことも大きな成果です」と長谷川さん。今後の事業展開への自信にもつながりました。

 

 今後は、セミナーで得た学びを活かしながら、ニュースリリースをはじめとした情報発信にも力を入れ、必要とする人にサービスを届けていく考えです。「人の力になりたい」という原点を大切に、地域に根ざしたグループホームとして、安心して暮らせる「居場所」を広げていきます。

 

●合同会社シェアード・プラス
住所/福山市新市町新市194-1
TEL/0847-54-2425