小規模企業景気動向調査(2023年2月期)の結果を公表します

~需要回復から明るい兆しが見えるも、採算の低調が続く小規模企業景況~

全国商工会連合会では、3月24日、2月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…需要回復への見込から受注が好調も、採算DIが低迷する製造業…◇

<建 設 業> ◇…コスト高騰に係る価格転嫁への対応で、明暗が分かれる建設業…◇

<小 売 業> ◇…需要回復の兆しから売上額DIは上向くも、採算DIが低水準で停滞する小売業…◇

<サービス業> ◇…需要は高まるもコスト高騰の影響から、採算の改善までいたらないサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

 2月調査結果(2023.2)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所