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お店紹介-用品名酒センター(五日市商工会)

[オリジナルブランド“元祖金持本舗”で開運祈願したお酒やお米、羊羹など様々なグッズを展開中]

事業所・店舗紹介

五日市 商工会

金持ちブランド強化のための新パッケージと新商品『金持米』

 明治44年創業の老舗酒屋。創業以来、地域密着を第一にお酒を提供していきました。酒類の他、島根県産仁多米や広島県産こしひかり、魚沼産こしひかりなど厳選した米も販売。注文が入ってから精米するため鮮度は抜群。精米具合は5分、7分、9分など選択でき、ヘルシーで栄養価の高いお米が楽しめます。また、コイン通りに造幣局があることにちなんで立ち上げたオリジナルブランド“元祖金持本舗”では、店舗屋上の金持稲荷大社で開運祈願したお酒やお米、羊羹などの様々なグッズを展開中です。

 

 米の販売は近隣の米屋の廃業に伴い、事業を引き継いで4年前から開始。譲り受けた精米機や石抜きの機械はとても古いもので、これだけでは安全性を確保することができませんでした。選別機はなく、10㎏の米を30分かけて人の目で選別。安全性の確保と作業の効率化を図るためには、新しい設備の導入が不可欠でした。導入に必要な費用は200万円以上。なかなか導入に踏み切ることができず、気を使いながら販売する期間が長く続きました。

 

事業承継補助金を活用して購入した精米機

 以前、小規模事業者持続化補助金を活用し、金持ブランド商品のパッケージを製作した経験から、昨年商工会が開催した同補助金の説明会に再度参加。50万円の補助が受けられることが分かりましたが、やはり自己負担が大きいと感じ躊躇していました。そこで商工会は、代表が変わって3年以内の事業所を対象とした事業承継補助金を紹介。同補助金の上限額は200万円です。申請に必要な書類の作成も商工会と一緒に行い、無事に採択されました。晴れて平成30年に新しい精米機・選別機を導入。現在は自信を持って提供できるようになったお米の、販路開拓に努めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

店舗屋上の金持稲荷大社

○用品名酒センター株式会社

住所/佐伯区五日市4-18-18

TEL/082-921-0027

営業時間/9:00~22:00

定休日/なし

HP/www.rakuten.ne.jp/gold/kanemochi/

事業所紹介-株式会社オンサイトシステム(広島安佐商工会)

[危険な高所作業を、安全な高所作業に変える『高度高所作業技術』プログラム]

事業所・店舗紹介

広島安佐 商工会

屋上での空中線支持柱の建柱作業

 平成31年2月から『労働安全衛生規則』の一部が改正され、高さ2m以上の高所で作業床を設けることが困難な場所でフルハーネス型の墜落制止用器具を用いて作業を行う場合には、特別教育を行うことが義務付けられました。

 

 広島市安佐北区にある株式会社オンサイトシステムは、市町村防災行政無線、V- SAT(極小衛星地球局)、自動車携帯電話基地局等の無線通信施設をはじめ、インターネット通信網の中継通信設備、局舎建設などの設計・施工・管理・保守のインフラ整備を手掛ける会社です。業務の中には高所での作業が含まれ、常に“危険と隣り合わせ”の現場も少なくありません。実際、統計では建設労務災害死亡事故の40%が墜落事故によるもの。同社では、『毎日無事帰宅』を目指した様々なサービスを提供しています。その一つが『高度高所作業講習』です。

 

ロープ高所作業「特別教育」講習の様子

 これまで欧米から多くの資機材を取り寄せ、強度、仕様、用途を研究してきた経験を活かし、Rescue技術や資機材の検証と取り扱い技術、さらに救急救命技術を取り入れた、より安全な『高度高所作業技術』をプログラム化。お客様が指定する場所での「出張講習」、もしくは任意の施設を利用しての講習を行っています。広島では「三滝少年自然の家」「同業建設業者の倉庫兼事務所」等を利用して実施しています。

 

 プログラムではまず、高所作業を行う上での哲学や原則、安全を確保するための『レストレイン』『ワークポジショニング』『フォールアレスト』などの基礎から学習。次に、安全確保の第一歩である、作業者を支える支点『アンカーポイント』の設置など、高所作業技術の基本となるスキルを習得します。講習後は各自で反復練習を繰り返しながら、ワークショップの開催などでサポート。万が一に備えた心肺蘇生法、AEDの利用方法など、民間人が行える一次救命法(BLSとCPR)と応急手当の技術を学ぶこともできます。

 

 ニーズに合わせた様々なプログラムが用意されています。この機会にぜひご活用ください。

 

○株式会社オンサイトシステム

住所/広島市安佐北区亀山西1-16-11

TEL/082-557-8477(自動音声対応)

営業時間/9:00~17:00

休み/土日曜・祝日

HP/http://www.onsightsystem.com/

『基調講演 クレワングランプリ・事例発表大会 オールクレ異業種交流会 クレコレ商談会』開催(呉広域商工会)

[基調講演では今、注目の働き方改革について学習。交流会や商談会でビジネスチャンスも創出]

セミナー・プロジェクト

呉広域 商工会

 2019年1月30日(水)、呉森沢ホテルにて呉広域商工会が主催する『基調講演 クレワングランプリ・事例発表大会 オールクレ異業種交流会 クレコレ商談会』が開催されました。このセミナーは販路開拓支援事業の一環として同商工会が毎年実施しているもので、今年で5回目。新商品の開発支援や販路開拓、参加事業者同士のマッチングなど、「人」「企業」「支援機関」の連携により、地域ぐるみで小規模事業者・中小企業の支援に取り組んでいます。

 

 第1部の基調講演では、広島総合社会保険労務士法人の代表社員 石井孝治氏が「働き方改革と人手不足の対応について」をーテーマに講演。第2部では事例発表大会が行われ、新商品の開発や新事業の成功例、補助金の活用例として、有限会社上田忠の上田考勢さん、ナオライ株式会社の三宅 絋一郎さん、有限会社森川製針の森川 翔平さん、数田呉服店の数田 祐一さんら計9名が発表を行いました。

 

『クレワングランプリ2018』を受賞し、喜びの挨拶をする有限会社瀬戸鉄工の瀬戸勝尋さん

 その後、平成30年度伴走型事業・都市圏のテストマーケティングにおいて、消費者評価、バイヤー評価ともに優秀な成績を収めた事業所に贈られる『2018クレワングランプリ』の授賞式を実施。栄えある第一回のグランプリには、有限会社瀬戸鉄工の『十割ちっぷす』が輝きました。

 

 第3部は地域内の量販店、都市圏の百貨店バイヤーを迎えたクレコレバイヤーズ商談会に14名が参加し商談が行われました。オールクレ異業種交流会で集まった参加者たちは、新たなビジネスチャンスを求めて積極的に交流し、自社のPRや情報交換を行っていました。

羽田空港で『瀬戸田ビターレモンケーキ』の試食会を開催

[年間8500万人が利用する羽田空港内で『瀬戸田ビターレモンケーキ』の認知度拡大をめざす]

尾道しまなみ 商工会

さわやかな甘さの瀬戸田レモンケーキ

 2019年2月26日(火)から28日(木)の3日間、羽田空港第2旅客ターミナル2階のイベントスペースにて、尾道しまなみ商工会員の島ごころのオリジナルスイーツ『瀬戸田ビターレモンケーキ』の試食会・サンプリングが行われます。

 

 このイベントは『HASHIWTASHIプロジェクト』事務局(株式会社NTTアド)が行う支援事業のひとつである『中四国名産品プロジェクト』の一環として開催され、今回は広島県尾道市の株式会社島ごころと愛媛県宇和島市の旭合名会社が参加。豪雨被害にあった広島県と愛媛県の名産品を世界有数の旅客数を誇る東京の空の玄関である羽田空港でサンプリングし、空港利用客への商品の認知拡大を図ることで、被災地の復興や地域の活性化につなげます。

 

瀬戸田町は日本一のレモンの生産地

 株式会社島ごころの『瀬戸田レモンケーキ』は、レモンの果皮のみを贅沢に使い、手作業で作られる人気商品。防腐剤やワックスを使用していない安心安全なエコレモンを使い、一口食べれば、レモンの香り、食感、歯ごたえまでも感じさせてくれる逸品です。小麦粉は、国内産の内麦ゴールドを使用。パティシエに愛される最高級のブランドで、しっとりとした食感ときめ細やかな舌触りが魅力です。イベントに登場するのは、この瀬戸田レモンケーキに、自社開発したビターレモンパウダーを加えた『瀬戸田ビターレモンケーキ』。ビター感をプラスした大人の味わいです。

 

羽田空港にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

○中四国名産品セレクトプロジェクト

日時/2019年2月26日(火)~28日(木) 9:00~18:00予定

場所/羽田空港第2旅客ターミナル 2階イベントスペース

お問合せ/羽田未来総合研究所 TEL 03-5757-8070

今年もやります!『梅林春こい祭』(広島安佐商工会青年部)

[青年部が企画した楽しいイベントが盛りだくさん!今年はHIPPYさんのミニライブも]

地域イベント

広島安佐 商工会

 梅の花が見ごろ迎える3月3日(日)、佐東地区(緑井・川内・八木)に春の訪れを告げる『第24回梅林春こい祭』が開催されます。広島安佐商工会が事務局となり、同青年部が参加する梅林春こい祭実行委員会が毎年この季節に開催しているもので、今年で24回目。すっかり地域のお祭りとして定着しました。毎年、ステージや姫コンテスト、梅の種とばし大会など、楽しいイベントで会場は大盛り上がり。今年も様々な催しが用意されています。

 

 恒例となった『妖怪スタンプラリー』も昨年に引き続き実施。会場をうろついている妖怪に扮した青年部員を探し、カードにスタンプを押してもらってコンプリートすると、嬉しい景品がもらえます。毎年、大興奮する子どもたちで大いに賑わう人気イベントです。また、青年部はパンケーキなどのスイーツを販売する屋台も出店。同商工会青年部が一丸となって祭りを盛り上げます。

 

 今年のミニライブは、テレビなどでもおなじみのHIPPYさんが登場。元気と勇気をくれるHIPPYさんのライブにも注目です。その他、恒例の『子供野菜市場』や『姫コンテスト』など、イベントもてんこ盛り。また、県青連後援の献血事業も実施します。たくさんの方のご協力をお待ちしております。

 

○第24回梅林春こい祭

日時/平成31年3月3日(日) 10:30~ ※雨天決行

会場/八木梅林公園

※当日は混雑が予想されます。駐車場はございませんので、会場へお越しの際には公共の交通機関および巡回バス(100円)をご利用ください。

お問合わせ/梅林春こい祭実行委員会(広島安佐商工会内) TEL 082-877-9352

 

事業所紹介-Çava Çava Color(祇園町商工会)

[しんどくなった時、人生に迷ったときに訪れたい色彩保健室]

事業所・店舗紹介

祗園町 商工会

看護師の資格も保有する吉田有香さん

 カラーセラピー(色彩療法)をご存知ですか?カラーセラピーとは、色の力を使って心のバランスを整えていく心理療法のひとつです。服やインテリアなど、私たちは無意識に色を選び、その色が心に大きく作用しているといいます。

 

 色の力は心理学実験でも実証されており、例えば赤い部屋と青い部屋に入ると人の心と体がどう変化するのかという実例や、アメリカの刑務所で壁をピンクの変えることで暴動が減った事例もあります。

 

 カラーセラピーは、数種類の色の中から自分の直観で惹かれる色を選ぶことから始まります。選んだ色から心の状態に気付き、自分を客観視し、抱えている問題と自分自身を切り離して見つめることができます。さらに自分自身の才能、素敵な質に気付き、本来持っている輝きを取り戻せるようにサポートしてくれるというものです。

 

14枚のカラーカードから直観で1枚を選びます

 色彩心理カウンセラーで『Çava Çava Color(サヴァサヴァカラー)』代表の吉田有香さんは、小中学校で10年以上保健室の先生を経験し、自身が癒され感銘を受けた色と心理の世界に進みました。その後、産業カウンセラーの資格も取得し、現在は職場のメンタルヘルスケアについても力を注いでいます。また、昨年から再び学校に復帰し、心に悩みを抱えた子ども達と向き合っています。事業所名の『Çava Çava』とは、フランス語で『大丈夫、大丈夫』という意味。14枚のサヴァサヴァカラーカードを使ったカウンセリングで、貴方だけの処方箋カラーを選んでみましょう。

 

 一般の方の利用はもちろん、施設や企業でも利用も可能。介護施設の利用者やその家族、職員、一般企業の社員のメンタルケアまで幅広く対応しています。

 

 選んだカードの色は、まだ自分では気づいていない心の深い部分を映し出す色。長年、保健室の先生として活躍した吉田さんの、癒しのカウンセリングを体験してみませんか?

 

 ●Çava Çava Color

TEL/080-1908-8782

Mail/ lalumiele.yuka358@gmail.com

HP/https://ameblo.jp/lalumiele/

イベント、セミナー等ご要望に応じます

『みらい会議(継ぎて編)』開催 2/18(月)(大崎上島町商工会)

若者と一緒に島の事業承継を考える

地域イベント

大崎上島町 商工会

 2月18日(月)、大崎上島町商工会が、若者と一緒に島の事業承継を考える『みらい会議(継ぎて編)』を開催します。

 商工会では、大崎上島町で働く人にスポットを当てながら、島の産業を紹介した『島の仕事図鑑』を平成27年より毎年制作。島の産業を、地元住民を始め移住者や高校生にPRして定住人口・就労人口を増やそうと、主に商工会員事業所で働くU・Iターン者を中心に地元高校生等が取材し、島の魅力・仕事の魅力を届けてきました。

 今回は『島の仕事図鑑』に続く、新たな『島のみらい図鑑-継ぎて編-』の制作過程で取材した、7事業所をクローズアップ。Uターンで食料品店の事業引継ぎをしたケース、Iターンで農業や漁業を承継したケース、江戸時代から続いていた塩田跡地でオリジナル機械を導入し、塩製造を復活させて事業に取り組む事業所等、多様なケースを基に事業承継の課題解決について若者と一緒に考えます。

 ☆学生の取組みに関心のある方、

 ☆島内で創業や事業承継を考えている方など、

是非この機会にご参加ください。

 

—–『みらい会議(継ぎて編)』—–

日 時/2月18日(月)15:00~16:45

会 場/大崎海星高校

内 容/

 学生発表 15:00~

  ポスターセッション「若者が事業承継の課題解決に挑む!」

 講演会 16:00~

  テーマ 「担い手育成と事業承継問題について」他

  講 師 尾野寛明氏(㈲エコカレッジ代表取締役)

 

申 込/不要(ご自由にご参加ください)

主催&問合せ先/大崎上島町商工会 電話:0846-64-3505

 

地域密着型BtoBを応援『いつかいち手帖 キラリと光る小さなお店 62選 ビジネス活用編』創刊(五日市商工会)

[ビジネスで活用できる魅力的な62のサービスや商品を紹介し、企業間取引を推進]

五日市 商工会

広報支援冊子『いつかいち手帖 キラリと光る小さなお店 62選 ビジネス活用編』

 五日市商工会は2019年1月、平成30年度伴走型小規模事業者支援推進事業の一環として『いつかいち手帖 小さくてもキラリと光るお店 62選 ビジネス活用編』を創刊しました。この冊子は地域商圏内における事業者同士の相互取引拡大を目的としたもので、同商工会会員62社の商品やサービスを、“新商品共同開発のご提案”、“レクリエーション充実のご提案”、“業務効率化・経費削減のご提案”などの10のカテゴリーに分けて提案しています。

 

 掲載されている事業所の多くは日頃、一般消費者を主要顧客とする商業・サービス業を営んでいますが、今回企業にも関心を持ってもらえるような創意工夫・アイデアを加えた商品・サービス等が提案されています。

 

 新たな市場の開拓は、事業の持続的な発展に欠かせない重要な要素ですが、個人経営などの小規模事業者が単独で取り組むには労力やコストなどの障壁が高いことも事実です。商工会として複数の事業者が共同で実施することにより、リスクを抑え、通常以上にマーケティングのチャンスが広がります。今回、商品やサービスを提供した事業者は、『いつかいち手帖』に対するマーケットの反応を見極め、お客様の声に耳を傾けながら、新たな販路開拓に取り組みます。

 

『いつかいち手帖』は、五日市商工会・廿日市商工会会員へ無料配布を行うほか、東京広島県人会新春懇親パーティー、ビジネスフェア中国四国会場でも配布する予定。同商工会のHPにもアップされていますので、ぜひご覧ください。

 

五日市商工会のHPはこちら

 

●お問合せ/五日市商工会 TEL 082-923-4138

えたじまブランド認定証交付式典及び『オイスタージェネックな102品のレシピ』発表会開催(江田島市商工会)

[第2回のえたじまブランド認定アイテムが決定。認定アイテムを活かしたSNS映えするレシピの試食会も開催]

セミナー・プロジェクト

江田島市 商工会

今回認定を受け、認定証を受け取った事業所代表のみなさん

 2019年1月16日(水)、江田島市コミュニティセンターにて、えたじまブランド認定証交付式典及び『オイスタージェネリックな102品のレシピ』発表会が開催されました。『えたじまブランド』とは、江田島市商工会が事務局を務める『江田島市地域ブランド推進協議会』が江田島市内の特産品のうち、秀でたものを認定。認定事業者の支援を通じて市の経済活性化を目指しているもので、認定は今回で2回目です。厳正な審査のもと認定されたのは、25事業者の52品目。17事業者だった第1回を大きく上回りました。式典では、認定を受けた事業者に認定証が手渡されました。

 

 式典終了後には、カキとえたじまブランド認定商品を組み合わせた、SNS映えする『オイスタージェネリック102品』が発表され、試食会も催されました。式展当日はマスコミ各社も多数取材。夕方のニュース番組でも大きく取り上げられました。

 

 今後、江田島市地域ブランド協議会は第2回認定品を中心として、江田島市内の経済を活性化させるとともに、通販サイトの開設、江田島市内でのえたじまブランド試食会の開催、商談会、展示会等を通じて認定事業者の支援を強力に推進する予定です。

 

●お問合せ/江田島市商工会 TEL0823-42-0168

事業所紹介-大平交通株式会社(尾道しまなみ商工会)

[初心者も安心! バスで行くサイクリングツアーでしまなみ海道の魅力を満喫]

事業所・店舗紹介

尾道しまなみ 商工会

いいところ取りの「しまなみ海道らくらくサイクリングバスツアー」

 尾道市向島町を拠点に、タクシー事業や観光貸切バス事業を展開する大平交通株式会社。地域の貴重な交通手段として、60年もの間、地元の方に親しまれています。1991年には、旅館の手配や旅行コースの作成もできる旅行業の免許を取得。2018年3月、尾道エリアの魅力を全国に向けて発信するオリジナルツアー『しまなみ海道らくらくサイクリングツアー』の販売を開始しました。

 

 このツアーは、敷居が高いイメージがあるサイクリングを、初心者でも気軽に楽しめる工夫がいっぱい。スタート地点は尾道市から15kmほど先にある生口島。そこから多島美の美しいしまなみ海道をサイクリングで進みます。サイクリングはガイド同行で安心楽々。もし途中で疲れたらバスで移動することも可能です。絶景が広がる多々羅大橋を自転車で渡り、サイクリストの聖地「道の駅多々羅しまなみ公園」がゴール。景色のいいところだけを自転車で巡り、その他はバスにおまかせ。折りたたみ自転車が用意されているので、手ぶらで参加できるのも魅力です。

 

 このツアーを企画した大平交通の宍戸孝行さんは、「元気に向島を通過したサイクリストの方が『しんどくて生口島までいけなかった…』と途中でリタイアして返ってくる姿をよく見かけていました。景色のいい道は自転車で、峠はバスで行けるツアーなら、これまで『ハードルが高い』とサイクリングを諦めていた人も気軽に参加できると思ったんです」と話します。いいとこ取りで至れり尽くせりのツアーは、女性やシニア世代にも人気です。

 

小規模事業者持続化補助金を活用して購入した福祉車両

 平成30年には尾道しまなみ商工会のサポートを受けて、経営革新計画書の作成にも挑戦。同年、小規模事業者持続化補助金を申請し、採択されました。補助金で、車イスのままの乗車できるユニバーサルデザインの福祉車両の購入。「障害のある方や高齢の方など、観光したいけれど二の足を踏んできた方々が、様々な体験をするお手伝いをしたい」と宍戸さんは話します。「尾道は県内有数の観光地。その魅力を発信し芸予諸島に訪れる人をもっともっと増やしていきたいです」と続けました。

 

 今後はこれまでの観光事業に加え、地域への定住を促進する移住者ツアーなども計画予定。「移住を希望している方に家や仕事まで紹介できるように、取り組みを多角的に発展させていきたい」と宍戸さん。向島の地域活性化をめざして、大平交通の挑戦はまだまだ続きます。

 

ドライバーも務める宍戸孝行さん

○大平交通株式会社

住所/尾道市向島町232-27

TEL/0848-44-1602

営業時間/24時間

休み/なし

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