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『#地元で働く vol.1』創刊!(安古市町商工会)

[青年部企業を地元大学生が徹底取材。学生の目線で見た“”地元企業で働くこと”の魅力がこの一冊に]

告知・イベント情報

安古市町 商工会

 『#地元で働く』は、安古市商工会青年部と安田女子大学の学生が共同で制作した冊子です。学生が青年部企業を訪問し、その企業を徹底取材。学生の視点で見た、地元企業・青年部企業の魅力が詰め込まれています。

 

 令和元年度、新しい事業を模索していた同商工会青年部。地域に学校が多い特色を活かして、何かできないかと考えていました。今は、どの企業も深刻な人手不足。「地域にたくさんある魅力的な企業のことを、もっと学生たちに知って欲しい」。そんな想いからこの冊子は生まれました。

 

 誌面では、学生たちが仕事を体験しながらそのお店や施設のこだわりや魅力を紹介。建設業、運送業、リフォーム業、クリーニング、テーラー、幼稚園の6事業所が登場します。後半には、学生と青年部員による「ローカル座談会」を開催。地元で働くことに対する考え方やメリット、デメリットなどをざっくばらんに話し合っています。互いの本音が聞ける興味深い内容です。

 

 冊子は安西高校で全校生に配布されることが決まったほか、地域の高校や近隣大学にも配布される予定です。

 

●お問合せ/安古市町商工会 TEL 082-877-1180

お店紹介-サンゴウォーターサービス(五日市商工会)

[沖縄サンゴを使って浄水し、天然水に近い水を作ることができる画期的なシステム]

事業所・店舗紹介

五日市 商工会

利便性抜群の「海人ぬ宝」

 「サンゴウォーターサービス」は2018年6月、ゆうあいエコロジー株式会社「海人ぬ宝」事業代理店として創業しました。同社の主力商材である「海人ぬ宝」は、沖縄サンゴを使って浄水し天然水に近い水を作るシステム。他社のウォーターサーバーに比べ、ガロンボトルの受取、セット、空ボトルの置場確保等のわずらわしさを解消できる優れものです。

 

 多くのウォーターサーバーは、使用頻度が高いほど費用がかかりますが、こちらは定額レンタルという形を取っているため、お客様からは品質、コスト、利便性などの面で好評を得ています。

 

 創業以来、代表者の森山さん自身が各種経済団体の交流会に積極的に参加するなどして、営業活動を行ってきました。しかし、大手業者のクリクラ・アクアクララ等と比較して「海人ぬ宝」の知名度は決して高くなく、自社商品と他社商品を比較した時の優位性とその魅力を、潜在的なお客様に充分伝えることができていませんでした。そのため、「新規の顧客開拓に苦戦していた」と森山さんは話します。

 

 とある経済団体の交流会に参加した際、五日市商工会会員と出会い、販路開拓の相談を商工会が行っている事を知った森山さんは、商工会にすぐに相談。まずは、広く「海人ぬ宝」を知ってもらうための方法としてチラシを作成することにしました。

 

 補助金の採択を受けて作成したチラシで「海人ぬ宝」の利便性・魅力をPR。新たなお客様の獲得に成功しました。また、商工会主催の交流会等にも積極的に参加し、地元での交流の輪を広げるとともに、次のビジネス展開についても計画を練っています。

 

○サンゴウォーターサービス

住所/広島市佐伯区海老園(無店舗型)

TEL/0120-358-113

営業時間/9:00~18:00

定休日/日曜

お店紹介-有限会社果実工房(祇園町商工会)

[新鮮な野菜やフルーツが手頃に買える青果店。顧客のニーズに合わせたサービスも展開]

事業所・店舗紹介

祗園町 商工会

新鮮なフルーツや野菜が所狭しと並ぶ店内

 「果実工房」はリンゴ箱が積み上げられた8坪の店内に、旬のフルーツや野菜がぎっしりと並ぶオシャレな青果店。中央卸売市場で毎朝仕入れる新鮮な食材が手頃で購入できるとあって、近隣の主婦層に人気のお店です。

 

 店主の福田孝さんは、大手スーパーの青果担当として経験を積み、果物の問屋として独立。中間流通に携わる者として、市場を左右するエンドユーザーのニーズやその変化をいち早くキャッチしたいと考え、お店を構えました。販売戦略の一つとして、早くからSNSを意識。インスタ映えする店内がインスタグラムのユーザーの目にとまり、その投稿をきっかけにオープンから数ヶ月で一気に来客数が伸びたといいます。

 

国産のフルーツで作る安心・安全なドライフルーツ

 今後はLINEの公式アカウントを作成予定。入荷した商品などの買い物情報を動画で配信することで、ユーザーがわざわざお店に行かなくても必要なもの、欲しいものがあるかを事前に確認することができる仕組みを構築します。「これからの小売店にできることはいくらでもあります。ユーザーにとって有益な新しいサービスを展開していきたい」と福田さん。

 

 また、西日本の産地を中心とした国産フルーツを原料にした無添加・無加糖のドライフルーツを製造販売。2月7日には、「ビジネスフェア中四国2020」に出展しました。「ドライフルーツはヘルシーなお菓子として健康志向の方からの支持を得ていましたが、今回のビジネスフェアに出展して、違った方向性も見えてきました。例えば、ペットフード関係や美容関係の企業の反応が良かったと感じています。出展したことで新しいニーズをとらえることができました」と福田さんは話します。

 

 攻める青果店の挑戦は始まったばかり。今後の展開にも期待が高まります。

 

果実工房の動画はこちら

 

○有限会社果実工房(ゆうげんがいしゃかみこうぼう)

住所/広島市安佐南区祇園5-4-32

TEL/090-4804-2072

営業時間/10:00~18:00

定休日/日曜

お店紹介-マリービューティーサロン(五日市商工会)

[40年、地域で愛される美容室。時代の流れやニーズに合わせた新サービスも導入]

事業所・店舗紹介

五日市 商工会

フェイシャルメニューも好評

 創業者である現代表の母が1975年に創業。40年の長きにわたって佐伯区旭園で営業してきましたが、平成28年に現代表の村上陽子さんに事業承継しました。出張美容室サービスを開始するなど、時代・顧客ニーズに合わせた新たなサービスを展開。「お客様が年齢を重ねるとともに訪れる変化に対し、最新の流行を取り入れた最適なデザインのご提案を行う」という経営理念のもと、地域の方に愛される美容院として営業を続いています。

 

 ここにたどり着くまでに様々な課題もありました。先代が創業してから現在まで、長年、お客様の中心は近隣の方々。高齢化社会が進む中、同店のお客様も例外ではなく高齢化しており、客数が徐々に減少している状況でした。こうした状況を解決するため、これからのサービス展開や広報などについていろいろ考えてはいたものの、日々の業務にも追われ、なかなか具体的に進めることができていませんでした。

 

持続化補助金でホームページを作成しました

 商工会の事務サポートである記帳代行を利用していたことから、まずはお客様の高齢化に伴う客数の減少などについて、記帳代行の担当者に相談。担当者から補助金の活用を提案され、商工会とともに申請に必要な事業計画などを作成し、小規模事業者持続化補助金の採択を受けました。

 

 補助金で、ホームページの作成、新サービス(エステ)に必要な美容機器の購入、店舗の改装を実施。記帳代行サービスを利用することで事業展開に集中することができ、新規のお客様の開拓に成功しています。

 

○マリービューティーサロン

住所/広島市佐伯区旭園3-28

TEL/082-922-6291

営業時間/9:00~17:00

定休日/日月曜

事業所紹介-株式会社BIG SET(高陽町商工会)

[広島らしいパンを!カキとカレーがコラボしたパンが大ヒット。新たなコラボパンにも挑戦]

事業所・店舗紹介

高陽町 商工会

具だくさんのマイルドなカレーと広島産の新鮮で大粒のカキが入った「牡蠣カレーパン」

 株式会社BIG SETは、市内に6店舗のベーカリーを展開する企業。100円ベーカリーからコッペパン専門へと時代やニーズに合わせて業態形態を変化させながら、オンリーワンのパン作りに挑んでいます。

 

 5年前に宮島島内にオープンした牡蠣カレーパン専門店もそのひとつ。「広島の名物になるようなパンを作りたい」と考えた社長の大瀬戸尚さんは、食材のひとつにカキを選びました。そもそもカキは取り扱いが難しいため、ベーカリーでは使用されない食材。パンで包んでみたり、上に乗せたり試行錯誤を重ねたものの、なかなか「これ!」というパンを作ることができませんでした。

 

ひろしまブランドショップTAUでのテストマーケティングも大盛況

 そんな時、脳裏に浮かんだのは、大瀬戸さんの幼い頃の思い出。「小さい頃はカキの生臭さが苦手で食べられませんでした。母は僕のためにカキをカレーにしてくれたんです。カレーにすると生臭さは消え、うま味だけが残ってカレーにも良く合う」と大瀬戸さん。しかもカレーパンなら、どのお店でもベスト3に入る人気商品。意気込んでカレーパンに特化した試作をスタートさせませたが、カレーの中でカキの存在感を出すことにとても苦労しました。

 

 カキは一度蒸すことでしっかりと火を通してうま味を残し、大きさも縮むことなく維持できることを発見。開発スタートから3年を経て完成したカレーパンは、サクっとジューシーに仕上がり、割るとカキがごろごろ。外国人観光客にもうけ、今では多い日で1日2,500個を売り上げる、宮島の新名物になりました。2月1日、2日には東京銀座の『ひろしまブランドショップTAU』でテストマーケティングを実施。2日間で400個が完売し、現在常設販売に向けて交渉中です。

 

黒瀬町の和牛生産・販売メーカーとコラボした「広島和牛カレーパン」

 そんな大瀬戸さんが次にチャレンジしているのが、日本にたくさんある“美味しい食材”を使ったカレーパンづくり。市町村や自治体、企業などと連携して特産品や名産品をカレーパンにしてしまおうという取り組みです。

 

 強みは世界に一つだけのカレーパンを作れること。どんな食材もカレーパンにマッチするようにスパイスを調合し、パン職人が生地を考案します。さらに、揚げたカレーパンを即座に冷凍する焼成冷凍法を採用。美味しさはそのままで保存もきき、解凍して常温で販売したり、揚げたり、電子レンジで温めたり、様々なオペレーションで提供できるのも魅力です。大手パンメーカーがまねできない、少ロットでの受注も可能です。

 

 サプライズと感動を与えるカレーパン。自社の魅力ある食材とコラボしてみませんか?看板商品のプラスオン商品として売り上げに貢献します。気になる方は、ぜひお早めにお問合せください。

 

  • お問合せ 株式会社BIG SET 大瀬戸尚 TEL 090-2800-1836

事業所紹介-株式会社ホッコー(北広島町商工会)

[北広島町の土壌に適したブドウ『ヤマソーヴィニョン』で作る純日本製ワインを]

北広島町 商工会

収穫したばかりの果実を自社の醸造所で丁寧に仕込んだ自慢のワインたち

 株式会社ホッコーは果実酒の特区認定を受けている北広島町で、ワイナリーを営む会社。山県郡北広島町の自社農園で栽培のしたブドウを自社醸造した、純日本製のワインを提供しています。こちらの看板商品「赤ワイン 山紫野」は、「ヤマソーヴィンニョン」という品種のブドウを使用。カベルネ・ソーヴィニヨンと日本在来種の山葡萄を交配したもので、西日本で唯一醸造に成功しました。

 

 2018年に自社の醸造所を建設し、収穫したてのブドウをすぐに圧搾できる環境を整備。特徴は、重力式レイアウトのワイン醸造所で、液体の移動にポンプを使用しないこと。上から下への自然な流れを重視し、ワインに不必要なストレスを与えない工夫がされています。

 

 「赤ワイン 山紫野」は、しっかりとした骨格の中に優しい酸味の後口がきいて、和食に合う落ち着いた風味が魅力。2019年に製造したものはすでに完売。2020年の新酒は11月下旬に販売予定です。 そのほか、醸造所の周辺に植樹したシャルドネ8年生を100%使用した白ワイン「山霧路 白わいん」や北広島町の芸北地域で丹念に育てられたリンゴ7種類を使った果実酒「芸北林檎」なども製造。芸北林檎は、果実味あふれるフルーティーできりっとした飲み心地が魅力。ほんのりと甘さを感じる落ち着いたスティルワインです。

 

 商品はHPのほか、「道の駅舞ロードIC千代田」や産直市の「からしろ館」、「神楽門前湯治村」、「道の駅来夢とごうち」などでも購入できます。寒暖差の差が激しく、おいしい果物が育つ北広島町で育まれた純日本製のワインをお楽しみください。

 

○株式会社ホッコー

住所/山県郡北広島町宮迫428-1

TEL/0826-82-2154

HP/https://www.hokkoh-farm.jp/

「倉橋お宝フリット」リーフレット完成!(呉広域商工会倉橋支所)

[倉橋島の新郷土料理「倉橋お宝フリット」の提供店舗とその魅力を発信]

セミナー・プロジェクト

呉広域 商工会

 瀬戸内海に浮かぶ倉橋島。ここで新たな名物となる郷土料理が誕生しました。その名も『倉橋お宝フリット』。フリットとは洋風天ぷらのこと。食材は、倉橋島の各地域で獲れる「のうくり(シロサメ)」、ガラエビ、ネンブツダイなど地元で昔から食べられている魚介や名産のお宝トマト、ジャガイモなどの旬の野菜を使用しています。衣は、倉橋島ブランドのちりめんを使用した風味豊かな「燻製ちりめん衣」とちりめん衣にチーズをプラスした「チーズちりめん衣」の2種類を用意。すりおろしたレモンの皮が入ったさっぱりとしたレモンのタルタルソースでいただきます。

 

 「倉橋島お宝フリット」の開発のきっかけは、平成30年7月に起こった西日本豪雨災害。倉橋島も大きな被害を受けました。「島外から人を呼び込み、故郷を元気にしたい!」そんな想いから、呉広域商工会がプロジェクトチームを立ち上げ、新郷土料理の開発がスタート。開発のキーマンとなったのは、広島にゆかりのある樫村仁尊シェフ。東京・代官山にあるイタリアンレストラン「falo(ファロ)」のオーナーシェフで、「広島に恩返しをしたい」との想いから、島民と一緒にメニュー開発に携わりました。

 

 使用する魚介や野菜は、地元の漁師や農家の協力を仰ぎ、“流通過程でサイズが不揃い” “収穫量が少ない”などの理由から市場で取引されない『未利用食材』を活用。生産者の後押しにも繋げていきたいと考えています。

 

 「倉橋お宝フリット」は、3月から島内8つの飲食店や宿泊施設で提供されます。提供開始を前に、倉橋お宝フリットの魅力や提供店などが掲載されたリーフレットが完成し、2月7日より配布がスタートしました。リーフレットは下記のリンクからダウンロードできるほか、各種イベントなどでも配布予定。掲載店でご当地食材の魅力が詰まった、新郷土料理をご堪能ください!

 

リーフレットはこちら

 

  • お問合せ 呉広域商工会 倉橋支所 TEL 0823-53-0030

事業所紹介-福光酒造株式会社(北広島町商工会)

[廃業から復活した老舗酒蔵。地元ゆかりの吉川経基没後500年を記念した新商品を発売]

事業所・店舗紹介

北広島町 商工会

「商店街に人と賑わいが戻るために力を尽くしたい」と福光さん

 古くから酒造りの文化が育まれてきた山県郡北広島町は、全国でも数少ない「どぶろく特区」に指定されています。ここでどぶろく造りに励んでいる福光酒造は、昭和8年創業の老舗酒蔵。製造していた日本酒「朝光」は、地元の祭りや冠婚葬祭、神楽でも欠かせないものになっていました。しかし、平成18年に蔵元杜氏だった3代目が病で倒れ、やむなく廃業。これを機に日本酒の酒造免許も国に返納してしまったため、その歴史にいったん幕を閉じることになりました。

 

 平成27年、福光酒造創業者のひ孫にあたる福光寛泰さんが岩国市の村重酒造株式会社を退職し、4代目の蔵元に就任したことで酒蔵として復活。酒造免許の再取得はハードルが高くて叶いませんでしたが町の特許免許を活かして、どぶろく造りに励んでいます。

 

『辛口濁酒 鬼吉川』1870円(720ml)税込

 1月28日には、北広島町ゆかりの武将、吉川経基にちなんだ新商品『辛口濁酒 鬼吉川』の発売を開始しました。原料となる米は地元産のこいもみじ、酵母は広島県オリジナルの「広島もみじ酵母」を使い、全て手作業で造った自慢の逸品です。同酒造の看板商品『朝光』は発泡性がありやや甘口なのに比べ、発泡性を抑えて辛口に仕上げ、食中酒として楽しむことができます。限定1700本で、北広島町の『ショッピングセンターわさーる』や『道の駅舞ロードIC千代田』などで購入可能です。

 

 ラベルのデザインは北広島町商工会のサポートで専門家を派遣し、画家の森田歩武さんが担当。小規模事業者持続化補助金を活用して0℃で保存できる冷蔵庫を購入したり、町のビジネス補助金で醸造用のタンクを購入するなど商工会が様々な支援を行っています。また、2月1日、2日に広島市中区の中央公園で開催された広島フードスタジアム、2月7日、8日に広島市西区の広島市中小企業会館で行われたビジネスフェア中四国2020に出展するなど、販路開拓にも力を注いでいます。

 

明治6年に建てられた趣ある酒蔵

 どぶろくのほか、自家栽培でブドウ4種を育てワイン造りにも挑戦中。今年11月上旬に完成するワインは、カウンターを備えた酒蔵の一角で提供する予定です。趣ある酒蔵は明治6年頃に建てられたもの。福光さんはこの建物についても、いずれは和室3室、洋室1室の2階を使い、オーベルジュ(泊まれるレストラン)として有効活用したいと考えています。

 

 「もともとお酒は地元の風土と一緒に育まれてきたもの。その土地のお酒を飲むと郷土のいろいろなことが分かります。地元の酒蔵が復活したことで、地域の料理、芸能などと一緒にコラボしながら地域を盛り上げていきたい」と福光さん。そんな想いに共感し、一緒にまちをもりあげてくれる仲間を増やしていきたいと目を輝かせていました。

 

○福光酒造株式会社

住所/山県郡北広島町大朝2441-1

TEL/050-5812-3718

安芸津町商工会 女性部主催の「ひな祭り」開催(3/1)

地域イベント

広島県商工会連合会

 JR安芸津町駅前の商店街を舞台に、商工会女性部主催の「ひな祭り」が3月1日(日)に開催されます。会場となる山下呉服店、阪井タンス店には、絢爛でみやびな雛人形が展示されます。

 来場者には、女性部員が美味しい甘酒を振舞ったり、小学生以下のお子様には「ひな菓子」もご用意(先着50名様)。その他、「お雛様作り」のワークショップ体験や、焼き菓子、お雛様弁当、パン、花、花鉢等の販売もあり、ひな人形に囲まれての食事なども楽しめます。 日浦南海子さんの「キルト展示」や、お隣の福井館では歌のイベント、ミニコンサートも開催されます。

 一昨年の豪雨により、駅前の商店街も大きな被害を受けましたが、新しい春の訪れを祝う「ひな祭り」を商工会女性部員のおもてなしで盛り上げます。

たくさんの方のご来場をお待ちしています。

 

 チラシ

 

 日時:3月1日(日)10:00~15:00
 会場:山下呉服店・阪井タンス店(安芸津町三津)

 お問合せ:安芸津町商工会女性部(安芸津町商工会内)TEL:0846-45-4141

 

 

事業所紹介-MURO有限会社(高陽町商工会)

[資料を一つひとつ紐解きながら家系図や家族史を制作。自分のルーツを探す旅へ]

事業所・店舗紹介

高陽町 商工会

完成した家系図

 ご主人と一緒に土地家屋調査士事務所を営んでいた室美奈子さん。業務の中には測量などのほか、その土地の名義や由来などを知るために家系図を作成することもあります。「これはニーズがあるのでは?」と考えた室さんは約3年前、家系図・家族史を専門に作成するサービスの提供を始めました。

 

 海外からの依頼では、依頼者から提供された出生証明、古い戸籍、乗船名簿など様々な資料をもとに、その一つひとつから手がかりを見つけ、紐解いていきます。室さん自身も法務局やお寺、図書館、公民館など、ヒントになりそうなものがある場所に出向いて資料をかき集めます。「昔の古い地図や古い郷土史など、少しでもルーツに繋がりそうなものはとにかく調べ上げます」と室さん。これまで約30の家系図を作成しました。

 

代表取締役の室美奈子さん。3名のスタッフで業務にあたっています

 調査をする中で入手した様々な資料は、家系図と一緒にファイリングされ、家族の歴史として手にすることができます。家系図というと巻物のイメージがありますが、こちらで提供するのはシンプルなもの。その理由を「家族はこれからも続いていくもの。これからの歴史も一緒に残して行けるように入手した資料と一緒にファイルでお渡ししています」と話してくれました。

 

 現在はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど海外からの依頼が中心。広島や山口は明治から昭和初期にかけて、ハワイやブラジルに移民した人がたくさんいる地域。その3世や4世などが自分のルーツを探ろうと依頼されることが多いそうです。「学校で授業があるほど、海外は自分のルーツを調べることに関心が高い。“親戚を探してほしい”“お墓にお供えしてほしい”などの依頼を一緒に受けることがありますが、故郷を想う気持ちを汲んで、できるだけ応えたいと思っています」と室さん。

 

 室さんが作成した家系図をもとに、ハワイから親戚一同で日本に墓参りに訪れたご家族もいます。「家系図の作成は、みなさん長年思い続けていても実現できなかったという人がほとんど。想いを受け止めて形にする仕事にとてもやりがいを感じています」と室さんは笑顔を見せます。

 

 サービス開始以来、問合せや依頼は右肩上がりで増加しています。興味のある方は、まずHPから問い合わせを。自分のルーツを探す旅に出かけてみませんか?

 

○MURO有限会社

住所/広島市安佐北区小河原町778

TEL/082-844-1263

HP/http://japangenealogy.com/