新着情報
小規模企業景気動向調査(2026年2月期)の結果を公表します
~売上額は若干改善も業況は低下、外部環境リスクへの警戒が強まる小規模企業景況~
投稿日:2026.03.27
全国商工会連合会では、2026年3月27日、2月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業> ◇…売上額・採算は小幅改善も、繊維の回復遅れが目立つ製造業…◇
<建 設 業> ◇…売上は堅調も、工期延長等の影響で、収益・資金面に課題が残る建設業…◇
<小 売 業> ◇…前月から採算は持ち直すも、買い控えとコスト高が重荷の小売業…◇
<サービス業> ◇…旅館・クリーニングで全DIが低下、慎重感強まるサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所
事業所紹介-手花(尾道しまなみ商工会)
華道の美意識を花束に。草月流師範が営む向島の花屋さん
投稿日:2026.03.27

花と向き合う時間を提案する店主の石橋さん
尾道市向島にある「手花」は、生け花の感覚を生かして花の提案を行うフラワーショップです。店主の石橋さんは草月流で華道を学び、14年間の経験を経て4年前に師範免許を取得しました。花を「飾るもの」としてだけでなく、花と向き合う時間そのものを大切にしたいという思いで店を営んでいます。
一般的なフラワーアレンジメントが形を整える技術を重視するのに対し、生け花では花の「線」や「空間」の美しさを大切にします。花材の存在感を引き立てる余白や流れを意識することで、より自然で印象的に表現するのが特徴。石橋さんはその感覚をブーケやアレンジメントにも取り入れ、華道の美意識を生かした花の提案を行っています。
店のイメージに合う花を安定して仕入れるため、花材の仕入れは福山の市場のほか、主に東京の卸業者を通じて発注。店頭に並ぶ一輪の花から贈答用のアレンジメントまで、統一感のある提案ができるのも同店の魅力です。「安さではなく、花の価値や魅力をしっかり伝えられる店にしたい」と石橋さんは話します。

店内のディスプレイにも華道の美意識が息づきます
また、近くの公民館では華道教室「みちはな」も開催しています。名前には、華道の「道」、まだ知らない自分に出会う「未知」、続けることで心や時間が「満ちる」、花が感性を「導く」という四つの意味を込めました。ワークショップとして始まった教室は、草月流の教科書を使った学びへと広がり、定期的に通う人も増えています。
花を買う、話す、学ぶ――。「そんな交流の場として、地域に開かれた花屋でありたい」と石橋さん。向島を訪れた際に立ち寄りたくなる花屋を目指し、花と文化の魅力を静かに発信し続けています。
お問合せはInstagramのDMからどうぞ
Instagramはこちら
●手花(しゅか)
住所/尾道市向東町1011-1
営業時間/12:00~18:00
休み/日月火曜日
事業所紹介-BISTRO SIMA亭(尾道しまなみ商工会)
地元野菜と出汁で仕立てる、食べ飽きない味。向島に根付くカジュアルフレンチ
投稿日:2026.03.24

彩り豊かな野菜たちが華を添える「潮風豚白ワイン煮込み」
尾道市向島にある「BISTRO SIMA亭」は、気軽にフレンチを楽しめるお店。「高級店のような敷居の高さではなく、地域の人に日常的に利用してほしい」。そんな思いから、洋風のおばんざいのように一品料理とお酒を楽しめるスタイルで営業しています。向島産のトマトをはじめ、地元野菜や和の食材も取り入れた料理が並び、島の日常に寄り添う店として親しまれています。
看板メニューは、オープン当初から作り続けている牛ほほ肉の赤ワイン煮や鶏肉のコンフィ。しっとりと仕上げた自家製ロースハムも人気で、食事の後にお土産として購入する人も少なくありません。2026年3月からは営業形態を見直し、土曜日の夜営業をスタート。ワインと合わせて楽しめる単品料理を充実させ、ビストロとしての魅力をさらに高めています。
料理には野菜をふんだんに使い、ヘルシーで見た目も鮮やか。サラダだけでなく、ランチの前菜などにも多彩な野菜を取り入れています。ケールのシーザーサラダやビーツのポタージュなど、普段あまり馴染みのない食材も積極的に使用。西洋野菜やハーブの香りや個性が、料理の印象をさらに引き上げています。

向島ならではの料理を届ける店主の小倉さん
また、「分かりやすく、食べ飽きない味」を大切にしているという店主の小倉さん。バターや生クリームの重たさよりも、素材の持ち味を生かした軽やかな味わいがこの店の魅力です。そのために欠かせないのが出汁づくり。魚のアラと香味野菜から丁寧に引いた出汁をベースにすることで、料理に自然な旨味と奥行きを生み出しています。軽やかな味わいは、女性や年配の方にも好評です。
小倉さんが向島に移り住んだのは約10年前。長年の夢だった自分の店を構える場所として、この島を選びました。地元の常連客を大切にしながら、「SIMA亭ならではの料理を追求していきたい」と語ります。席数は12席。小さな店だからこそ、一皿一皿に手間を惜しまない料理で価値を届けたいと考えています。
今後はテイクアウトにも力を入れ、日常の食卓にも寄り添う店を目指す同店。気軽に立ち寄れる“島のビストロ”として、地域の暮らしの中に根付いた店づくりを続けていきます。

住所/尾道市向島町6032-1
TEL/0848-38-2790
営業時間/11:30~18:00
休み/水曜・日曜
事業所紹介-さらふわヘアサロン cafune(尾道しまなみ商工会)
未来の髪と頭皮の健康を考える施術。向島に誕生した大人女性のためのプライベートサロン
投稿日:2026.03.23

「髪のエイジングケアはおまかせください」と多田良さん
「髪をとにかくきれいにしたい」。そんな思いから2023年、向島町にオープンしたプライベートサロン「さらふわヘアサロン cafune」。オーナーの多田良めぐみさんは、尾道市内のヘアサロンに17年間勤め、経験を積んできました。そこで培った技術と知識を武器に、未来の髪と頭皮の健康を考えた施術を提供しています。来店客は大人の女性が中心で、年齢とともに変化する髪の悩みに寄り添うエイジングケアを得意としています。
同サロンの特徴は、カラーやパーマの施術後に行う「薬剤除去」です。薬剤が髪や頭皮に残ると、カラー後のにおいやかゆみ、フケの原因になることもあります。そこで専用薬剤と業務用ナノバブル水を使用し、残留物を限りなく取り除く工程を全メニューに標準で組み込んでいます。ナノサイズの細かな泡がキューティクルや毛穴の奥まで入り込み、汚れを浮かせて洗い流すことで、髪にツヤと軽やかさを与えます。
また、特許技術「エンジェリックケア」を取り入れているのも特徴の一つ。薬剤を使わず、特殊な道具で生え癖を整える技術で、前髪の割れやつむじの目立ちなどをケアします。毛穴の向きを変えるのではなく、毛の流れを整えることで自然なスタイルをつくり、自宅での再現性もアップ。施術はマッサージのような心地よさで、リラックス効果もあると好評です。

移動せずにシャンプーができるフルフラット式シャンプーユニットを導入
また、リラクゼーションメニューとして人気なのが「頭浸浴(とうしんよく)」。おでこからお湯をかけ流すことで頭全体を包み込むように温める施術で、SNSでも話題を集めています。高濃度炭酸のお湯を使用することで血行を促し、施術後は目が開きやすくなったと感じる人も多いそう。ヘアメニューとセットでオーダーする人も増えています。
完全プライベート空間の店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気。お客さまの快適性を追求し、セット面に座ったままシャンプー台が移動するフルフラット式シャンプーユニットを導入しています。施術中の移動負担をなくすことで、心地よい時間が途切れなく流れます。
独立したきっかけは、長年培ってきた技術を生かし、自分が本当に良いと思う施術を届けたいという思いでした。開業準備と第二子の出産が重なり、忙しい日々を乗り越えてサロンをスタート。現在も新しい技術やサービスを積極的に取り入れながら、長く通い続けてもらえるヘアサロンを目指しています。「年齢を重ねても、髪はもっときれいになります」と多田良さん。これからも地域の人々の髪と頭皮の健康を支え続けていきます。
予約はHPまたはInstagramのDMからどうぞ。
Instagramはこちら
●さらふわヘアサロン cafune(カフネ)
住所/尾道市向島町5221-6 101
営業時間/9:30~17:00
休み/日曜・祝日、ほか不定
『minamoa開業1周年記念』アバンセminamoa広島店にて「江田島フェア」を開催!(江田島市商工会)
江田島の魅力的な商品が「アバンセminamoa広島店」に集結。コラボ商品の登場
投稿日:2026.03.19

江田島まで行かずとも、魅力的な商品に出合える絶好のチャンスです。広島駅をご利用の際は、ぜひお立ち寄りください。
イベントの内容はRCC「イマナマ!」でも紹介されています。こちらもぜひご覧ください。
●minamoa開業1周年記念 江田島フェア
開催日時/2026年3月19日(木)~23日(月)7:30~22:00
会場/アバンセminamoa広島店
事業所紹介-蔵六WORKS(尾道しまなみ商工会)
産業廃棄物回収と不用品回収で地域に貢献。依頼に迅速に対応するフットワークの軽さが魅力
投稿日:2026.03.19

「不用品の行き場に困ったらお気軽にお問い合わせください!」と亀田さん
尾道市平原に拠点を置く「蔵六WORKS」は、産業廃棄物回収と一般向け不用品回収を手掛ける事業所です。代表の亀田武浩さんが2024年4月に開業し、もうすぐ創業1周年を迎えます。企業向けと一般家庭向けの2つの事業を柱に、地域の暮らしや仕事を支えるサービスを展開しています。
主な事業は、法人向けの産業廃棄物回収。工場や事業所から排出されるプラスチックやダンボール、木くず、パレットなどを回収し、処分場まで運搬しています。急な回収依頼にも柔軟に対応できるフットワークの軽さが亀田さんの魅力。また最近では、一般家庭向けの不用品・粗大ごみ回収にも力を入れ、タンスや食器棚、ベッドなどの大型家具からテレビなどの家電製品まで幅広く対応。単品回収はもちろん、家一軒まるごとの片付けなどの依頼も寄せられています。空き家整理や引っ越し、リフォームに伴う不用品処分など、困ったときの頼れる存在です。
「依頼主の気持ちに寄り添うことを大切にしています」と亀田さん。回収前には残しておきたい品物がないかを確認し、作業中に写真や手紙など思い出の品が見つかった場合も必ず依頼主に確認を取ります。こうした丁寧な対応は亀田さんの人柄によるもの。企業での作業後には簡単な清掃を行うなど、細やかな心配りも欠かしません。口コミでの利用が広がっているのも納得です。
今後は一般向け不用品回収事業の拡大を目指しています。特に空き家の片付けなど「家一軒まるごとの整理」に力を入れていきたいと考えています。そのため、Instagramを活用した情報発信にも力を入れ、作業の様子や事例を紹介していく予定です。見積もりは無料。お問い合わせはお電話またはInstagramのDMで受け付けています。
Instagramはこちら
亀田さんの夢は雑貨店をオープンすること。「不用品回収で依頼主から買い取った大切な品物などを、次の持ち主に渡す橋渡しをしたい」と亀田さんは話します。そのために必要な古物商許可もすでに取得済。まずは現在の事業を着実に成長させながら、地域に役立つ新しい展開へとつなげていきたいと考えています。
2025年度には、尾道しまなみ商工会のサポートを受けて、事業計画書を作成。今後は補助金の申請にもチャレンジし、事業の拡大を目指します。
●蔵六WORKS(ぞうろくワークス)
住所/尾道市平原3-16-15
TEL/080-1946-5419
営業時間/9:00~18:00
休み/日曜
事業所紹介-お好み焼カープ(安芸高田市商工会)
昭和55年創業。昔ながらの製法で懐かしい味を守り続ける、吉田町の名店
投稿日:2026.03.18

素材一つひとつにこだわって丁寧に作るそば肉玉(600円)
安芸高田市吉田町で昭和55年に創業し、今年で46年目を迎える「お好み焼カープ」。創業以来、同じ場所で暖簾を掲げ、テーブルや内装も当時のまま。どこか懐かしい空気が流れる店内には、子どもの頃に通っていたお客さんが大人になり、今では親子三代で訪れる姿も見られます。まさに“故郷の味”として愛され続けている一軒です。
同店のお好み焼きは、昔ながらの製法を守る焼き方が特徴。鉄板に生地を広げた後、キャベツより麺を先にのせ、麺にもキャベツのうま味を閉じ込めます。麺は酒と水で丁寧にほぐし、下味を付けながらもっちりとした食感をキープ。素材を重ねた後は、鉄工所に特注した重しでしっかりと押さえ、キャベツの水分を飛ばすことで素材のうま味を凝縮しています。

「実家に帰ってきたような温かな空気感も魅力です」とみや子さん
味の決め手は、カープソースとオタフクソースに調味料を合わせたオリジナルのブレンドソース。パンチの効いた濃厚な味わいはここでしか出合えません。キャベツやもやし、肉も厳選したものを惜しみなく使用。「儲からないんよ」と笑うみや子さんの気前の良さこそが、長年の人気を支えています。
人気のトッピングはイカ天、餅、チーズ。うま味の強いイカ天は商店街の乾物屋から仕入れ、餅も産直市でついた自慢の一品です。「ママ」「みや子さん」と親しみを込めて呼ばれ、お客さんとの会話を何よりの楽しみにしているみや子さん。変わらぬ場所、変わらぬ味、そして変わらぬ人情。お好み焼カープは、地域の交流の場として、これからも愛され続けます。
同店は安芸高田市商工会が伴走型小規模事業者支援推進事業の一環として取り組んでいるグルメコンテンツ「あきたかためし」にも掲載予定。安芸高田グルメをもっと知りたいという方はこちらもチェック!
●お好み焼カープ
住所/安芸高田市吉田町常友1416-2
TEL/0826-42-2912
営業時間/11:00~18:00
休み/木曜
事業所紹介-COCORON(福山北商工会)
繊細な手仕事が生み出す一点もののオリジナルジュエリーづくり
投稿日:2026.03.17

アトリエを併設したショップ。自然光をふんだんに取り込んだ店内は、ジュエリーのナチュラルな美しさを伝えます
福山市駅家町にある「COCORON」は、ジュエリー職人である代表の出原昌樹さんがデザインから制作、販売までを一貫して行うジュエリー工房です。出原さんがすべての工程を手掛け、店頭に並ぶジュエリーはすべてオリジナル。お客様の想いを丁寧にかたちにする一点もののジュエリーづくりを続けています。
作品は「繊細で美しい」と評されることが多く、日本の四季をモチーフにしたデザインが特徴。自然の情景を取り入れながら、日本人の心に響く“わびさび”を表現しています。過度な装飾を避けたシンプルなデザインは、世代を超えて長く愛用できるものばかり。また、瀬戸内の自然から得たインスピレーションも、デザインの源となっています。「穏やかな海や心地よい風、鳥のさえずりといった身近な自然との時間が、作品のモチーフへとつながっています」と出原さん。熟練の職人による丁寧な手仕事を通して、日本のものづくりの心を大切にしながら、一つひとつに想いを込めて作られたジュエリーが生み出されていました。

「初めてのオーダーもでも、安心してご相談ください。特別な気持ちをのせた世界に一つだけのジュエリーを作り上げます」と出原さん
リングは棒状の金属を金槌で叩いて伸ばす伝統的な彫金という技術を使い、曲げて成形するところからスタートします。パーツ作りから石留めまで、すべての工程を一人で担い、ミリ単位の精度が求められる作業を積み重ねています。作品づくりで大切にしているのは、「業界トップレベルに見られても恥ずかしくない品質」。常に高い基準を意識し、妥協のない仕上がりを追求しています。
今後は国内外の展示会への出展を視野に入れ、日本の四季を反映したジュエリーの価値を世界に発信していくことを目指しています。
●COCORON(ココロン)
住所/福山市駅家町中島1174-4
TEL/084-976-0040
営業時間/10:00~18:00
休み/火曜、第1・3水曜
事業所紹介-麺処 太楽福湯来本店(五日市商工会)
素材の味を生かした麺料理を追求。湯来の自然の中で生まれた“もつちゃんぽん”と“牛骨だしうどん”
投稿日:2026.03.13

野菜たっぷりの「もつちゃんぽん」(900円)。写真は「もつちゃんぽんミニカツセット」(1,300円)
広島市佐伯区湯来町に店を構える「麺処 太楽福湯来本店」は、うどんやちゃんぽん、そばなど多彩な麺料理を提供する“麺どころ”です。地域の人々やドライブ客が立ち寄る店として親しまれています。もともとは熟成豚をメインにした定食屋としてスタートしましたが、地域にうどん店が少ないことから常連客の声を受けてうどん屋へと業態を変更。その後、利用者のニーズに応える形でメニューを増やし、現在のスタイルへと発展しました。
看板メニューは、九州以外では珍しい「もつちゃんぽん」と「牛骨だしうどん」です。特に店主おすすめの「もつちゃんぽん」は、自家製のニンニク醤油をベースに牛モツ、キャベツ、ニラ、もやし、豆腐をたっぷりと入れた一杯。もつ鍋の締めで食べるうま味たっぷりのちゃんぽんをイメージし、太めでもっちりとした麺とともに素材そのものの濃厚な味わいが楽しめます。
もう一つの看板である牛骨だしのうどんは、牛骨を2日間かけて丁寧に煮込み、旨味をじっくり引き出した出汁が特徴。化学調味料はほとんど使わず、塩などのシンプルな調味料で仕上げることで牛骨そのものの味を生かします。さらに甘辛く煮た牛肉の煮汁を加えることで、コクと深みをプラス。ここでしか味わえない、唯一無二の味に仕上げています。
店主の江口秀樹さんがこの場所に店を構える決め手になったのは、水とお米の美味しさ。店の味はこの水と米がなければ出せないと江口さんは話します。今後は自家栽培の野菜を料理に取り入れる予定で、美味しさを追求した一杯はさらなる進化を続けます。
●麺処 太楽福 湯来本店(めんどころ たらふく ゆきほんてん)
住所/広島市佐伯区湯来町伏谷1348-13
TEL/080-6418-0609
営業時間/11:00~15:00(LO14:30)
休み/火水曜
事業所紹介-冨士スタジオ(福山あしな商工会)
「第一印象を変える一枚」で、新しい出会いと未来への可能性を後押し
投稿日:2026.03.12

自撮りしたプロフィール写真
福山市新市町で長年地域に根ざした写真館として親しまれている冨士スタジオ。記念写真や家族写真、企業向け撮影まで幅広く手がけてきた同スタジオが、2026年1月から新たに本格始動させるのが「マッチングアプリ用プロフィール写真撮影サービス」です。代表でカメラマンの下川高広さんが着目したのは、マッチングアプリ上で使われている写真の“質”でした。自撮りや過度に加工された写真が多く、本来の魅力が伝わっていないケースが目立つ中、「写真一枚で第一印象が大きく変わるのに、そこに手をかけていない人が多い」ことに疑問を感じ、このサービスを思いつきました。
従来のお見合い写真のような堅いイメージではなく、目指すのはカジュアルで自然体、それでいてプロの技術が生きた一枚。撮影前には丁寧なカウンセリングを行い、利用者の雰囲気やライフスタイルに合わせて、服装や表情、撮影シチュエーションを提案します。スタジオ撮影はもちろん、公園やカフェなどロケーション撮影にも対応し、「自分らしさ」が伝わる写真づくりを大切にしています。また近年は、正面から顔をはっきり写す写真だけでなく、「後ろ姿」「斜め後ろ」などを好む若年層も増加。冨士スタジオでは、こうした多様化するニーズにも対応し、「顔を出さなくても印象に残る」「後ろ向きでもかっこよく見える」新しい切り口の撮影も検討しています。撮影データは5カット提供され、堅め・ラフ両方を含めることで、マッチングアプリ以外の用途にも使えるのが特長です。

自撮り(上)とプロ撮影の変化を実感。あなたの魅力を最大限に引き出します
一方で、写真スタジオに対する「敷居が高い」「個人店は高い」というイメージが根強いことが課題のひとつ。冨士スタジオでは、価格の分かりやすさと納得感を大切にし、スタジオ利用のハードルを下げることにも力を入れています。「マッチングアプリ用プロフィール写真撮影サービス」は先着5名を無料のモニターとして撮影。また、2026年7月末までの申し込みで撮影費19,800円が50%OFFになるキャンペーンも実施します。
こうした新サービスを広く知ってもらうため、下川さんは福山あしな商工会が主催する「ニュースリリース作成セミナー」にも参加。「セミナーでは、サービスに対する新しいアイデアをもらったり、前向きになれる発見もありました」と話します。

4代目の下川さん。丁寧なカウンセリングも魅力です
今後は、新たなサービスの定着に力を注ぎながら、企業の代表者プロフィール写真など法人向け撮影への展開も視野に入れて、顧客層を拡大させていきたいと考えています。写真の力で第一印象を変え、その先の出会いや未来を後押しする。冨士スタジオの新たな挑戦が、地域に新しい価値を生み出します。
●冨士スタジオ
住所/福山市新市町新市609-13
TEL/0847-51-2007
営業時間/9:00~19:00、日曜・祝日は~16:00
休み/なし
HP/https://fujistudio-photo.com






