小規模企業景気動向調査(2025年6月期)の結果を公表します

~物価高による消費抑制と外需不安により停滞感強まる小規模企業景況~

全国商工会連合会では、7月25日、6月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…原材料高と受注鈍化により収益悪化が続く製造業…◇

<建 設 業> ◇…民間需要堅調もコスト高により採算悪化の建設業…◇

<小 売 業> ◇…消費者心理の冷え込みにより回復にばらつきが見られる小売業…◇

<サービス業> ◇…訪日客と季節需要で一部改善もコスト高が重荷のサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  6月期小規模企業景気動向調査(2025.7.25)

  

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所