「広島へそ丼」が県内セブンイレブンで発売開始!(広島県央商工会)

[東広島市豊栄町の名物料理「へそ丼」が9月26日より3週間の期間限定で登場]

左から(株)セブンイレブン・ジャパンの峯広氏、豊福氏、高垣市長、広島県央商工会の乗越会長、東広島市観光協会の徳森氏

 広島県のど真ん中、“へその町”として親しまれる東広島市豊栄町で生まれた名物料理「広島へそ丼」が926日(火)より、広島県内のセブンイレブンで販売されています。その名も「混ぜて食べる2種お肉のへそ丼」(税別598円)。「東広島名物料理 美酒鍋」(税別460円)、東広島市志和町産の「サムライねぎ」を使った「サムライねぎとチャーシューのピリ辛和え」(税別340円)とともに、今回初めて商品化されました。

 

 東広島市は地域の食材を活かしたメニュー開発が観光の面でも大きなテーマととらえ、5年前から(株)セブンイレブン・ジャパンと包括連携協定を結び、メニュー開発に取り組んできました。今回の商品開発には地域団体商標を持つ広島県央商工会や東広島市観光協会も参加。1年以上かけて開発されたへそ丼は、甘旨い牛肉と鶏肉、半熟卵などをのせた具だくさんの内容でオリジナルラー油がアクセントになっています。

 

 発売当日の926日には、(株)セブンイレブン・ジャパンのオペレーション本部 東広島ディストリクトマネージャーの豊福誠氏と商品本部 地区MD統括部 中国地区 マーチャンダイザーの峯広雅明氏が東広島市役所を訪れ、高垣広徳市長を表敬訪問しました。高垣市長は「東広島グルメを多くの人に手に取ってもらえることが嬉しい。たくさんの人に東広島の豊かな食の魅力を知ってもらい、グルメシーンがより一層盛り上がることを期待します」と挨拶しました。

 

試食した高垣市長も「素材の味が活かされている」と太鼓判を押しました

 東広島グルメの3商品は3週間の限定発売。この機会にぜひお召し上がりください!

 

●お問合せ 広島県央商工会 TEL082-437-0180