小規模企業景気動向調査(2025年3月期)の結果を公表します

~前月からの持ち直しを見せるも、先行きが不透明な小規模企業景況~

全国商工会連合会では、4月25日、3月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…コスト高に加え、米国の関税引き上げの影響が懸念される製造業…◇

<建 設 業> ◇…価格転嫁が進むものの、人手不足により業況回復への道のりは遠い建設業…◇

<小 売 業> ◇…新生活需要や駆け込み需要により業況改善を見せた小売業…◇

<サービス業> ◇…全業種で売上額がプラス値となったサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  3月期小規模企業景気動向調査(2025.4.25)

 

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所