小規模企業景気動向調査(2022年1月期)の結果を公表します

~感染拡大の影響で、コロナ禍本格化後最大の悪化となった小規模企業景況~

 全国商工会連合会では、2月28日、1月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
 業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…回復基調から一転し、大幅悪化に転落した製造業…◇

<建 設 業> ◇…需要の停滞、資材・原材料等の高騰及び不足、人手不足等に苦しむ建設業…◇

<小 売 業> ◇…感染拡大や需要低迷に苦しみ、大幅な悪化に転じた小売業…◇

<サービス業> ◇…感染拡大や原油高の影響で、記録的な大幅悪化となったサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  調査結果レポート(2022.1)

 

≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085

 

 広島県商工会連合会 東部支所