事業所紹介-KAGUSA+(安芸太田町商工会)
体にやさしい味を、古民家から。日常に寄り添う焼き菓子とお弁当

「地域の方に愛されるお店を目指します」と田中さん
安芸太田町加計の古民家に店を構える「KAGUSA+(カグサプラス)」は、体に優しい焼き菓子とお弁当を中心に提供するテイクアウト専門店です。店頭に並ぶ焼き菓子は、常時6〜7種類ほど。国産小麦やきび砂糖、米油、天日塩など厳選した素材を使い、添加物をできるだけ使わずに作るお菓子は、素材そのものの風味と甘さを感じさせてくれる優しい味わいです。なかでも看板スイーツの米粉シフォン(750円)は、ふんわり&しっとりとした食感で、一口食べれば優しい甘さが口いっぱいに広がります。なにも付けずに、そのまま味わうのがおすすめです。また、ゴロっとした塊感を残したグラノーラも人気。噛めば噛むほどに素材の風味を増していきます。
焼き菓子のお店として2024年5月にオープンした同店ですが、火曜と木曜のみ店頭で販売される手作り弁当の人気も急上昇しています。旬の野菜を主役に、肉または魚を加えたバランスの良さと、添加物をできるだけ使用しない安心感が地域のニーズにマッチ。鍋で炊いたご飯と6〜8種類ほどのおかずが彩り豊かに並びます。サイズはミニ(650円)と通常サイズ(850円)の2種類を用意。年配の方向けには量を抑えつつ品数を増やし、働く世代には満足感のあるボリュームを意識しています。

田中さんの名前が入った看板商品「えりのクッキーシュー」
また土日は「パンの日」や「スイーツの日」と題して、テーマに沿った様々な商品が登場。国産小麦を使った手ごねパンや、クッキーシューなど、店主のひらめきから生まれるオリジナルメニューが登場します。なかでも「クッキーシューの日」に登場する「えりのクッキーシュー」(350円)は、これを求めて遠方からも足を運ぶ人がいるほどの人気商品。ザクザク食感の生地にさっぱりとした豆乳ベースのカスタードを合わせた店主の田中さん自慢の一品です。
中学生の頃から料理が好きで、料理教室に通い、やがて講師として活動してきた田中さん。教えるだけでは収まりきらず、「自分の作りたいものを形にしたい」と独立を決意しました。商品開発は直感型で、思いついたらすぐ形にするスタイル。「自分がおいしいと思えるものしか出さない」という姿勢が、すべての商品に貫かれています。
創業の際には、安芸太田町商工会のサポートを受けて「安芸太田町がんばるビジネス応援補助金」を活用。商工会では、今後も情報提供や広報でのサポートを行っていく予定です。将来的には、古民家の空間を生かしたカフェや、自家栽培野菜を使ったメニュー展開も構想中。「体想いのメニューを届けて、地域の方を元気にしたいです」と田中さんは話します。営業日や限定商品などはInstagramで発信中です。まずはInstagramをチェック!
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●KAGUSA+(カグサプラス)
住所/山県郡安芸太田町加計1036
営業時間/11:00~16:30
休み/不定休

