小規模企業景気動向調査(2025年10月期)の結果を公表します

~物価高騰に加え、最低賃金引き上げの影響が出始めた小規模企業景況~

全国商工会連合会では、11月28日、10月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

<製 造 業> ◇…機械・金属が改善も、前月に続き全DIが悪化した製造業…◇

<建 設 業> ◇…長引くコスト増や受注減により、売り手・買い手ともに資金繰りに苦しむ建設業…◇

<小 売 業> ◇…季節需要で衣料品がけん引も、価格転嫁が急がれる小売業…◇

<サービス業> ◇…節約志向による来店頻度低下が収益を圧迫するサービス業…◇

 詳細については、添付ファイルをご覧ください。

  10月期小規模企業景気動向調査(2025.11)

    

 ≪小規模企業景気動向調査とは≫

 全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

 全国303商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。

 

(問合せ先)
 全国商工会連合会 産業政策課 電話03-6268-0085

 広島県商工会連合会 東部支所