研修会・総会

全てみる

『平成30年度 広域講習会 ぽっぽカード加盟店研修会』開催(県連)

[松下幸之助氏直伝の“商いの心”を解く中村氏が、商いの心構えを分かりやすく解説]

研修会・総会

時にはユーモアを交えながら商いについて語った中村隆俊氏

 10月30日(火)、広島県商工会連合会はホテルセンチュリー21広島(広島市南区的場町)にて、『平成30年度 広域講習会 ぽっぽカード加盟店研修会』を開催。講習会や交流会に41名が参加しました。

 

 講習会には、元松下電器産業株式会社 人材開発センター営業研究所所長の中村隆俊氏が講師として登場。「『松下電器』創業100年の経営に学ぶ〜松下幸之助の“商いの心(お役立ちの精神)〜”をテーマに講演を行いました。

 

 中村氏は松下幸之助氏から学んだ商いに必要な心構えを、自身の体験に重ねながら丁寧に解説。中村氏は松下氏から学んだことの一つに『商道は人間道』を挙げ、「感謝の気持ちで受け止めれば、全てが学びになりプラスになる」と力強く語りました。壇上から降り、時には力強く、時には優しく語りかけるように話す中村氏の講演に、みなさん深く聞き入っていました。

 

平田副会長から表彰状が贈られた年間表彰の様子

 講演後には、平成28年度に創設した『ぽっぽカード年間表彰』を行いました。総合部門、法人部門、個人事業主部門の各部門から1事業者(計3事業者)の受賞を発表し、広島県商工会連合会平田副会長(商工会広域カード事業特別委員会委員長)より表彰状を授与しました。被表彰者は以下の通り。

 

●総合部門

神石高原商工会 さんわぽっぽカード会

横山百貨店

 

●法人部門

江田島市商工会 えたじまぽっぽカード会

株式会社西川商店

 

●個人事業主部門

呉広域商工会 安浦町ぽっぽカード会

美肌工房ますたに

 

その後、会場を移して行われた交流会には約30名が参加しました。

平成30年度広島県商工会役員セミナー開催(県連)

[商工会が抱える問題解決のため、正副会長らがこれからの商工会の在り方などについて学ぶ]

研修会・総会

 平成30年8月7日(水)、広島市中区の広島国際会議場にて「平成30年度広島県商工会役員セミナー」を開催しました。今年度は役員改選期のため、各商工会において新役員が選任されたことを踏まえ、商工会が今後果たすべき役割などについて研修することを目的に開催したもので、県内の34商工会から109名が出席しました。

 

       セミナー風景

 第1部では、日頃、商工会職員が取り組んでいる経営支援事例を商工会役員に知ってもらうことを目的に、今年度の経営支援事例発表大会で最優秀賞を受賞した高陽町商工会の熊谷典行主任から「コッペパン専門店出店に向けた総合支援」と題し、平成28年にオープンした高級パン店の売上が伸びず、既存の100円パン店も利益率が下がり続ける中、全国的にブームになりつつあるコッペパン専門店としてリニューアルオープンし、軌道に乗るまでのストーリーとそれに伴う経営支援について発表しました。

 

 

   全国商工会連合会 森義久会長

 第2部では、「今後の商工会が果たすべき役割」をテーマに、全国商工会連合会の森義久会長が講演。まず始めに、全国商工会連合会の新会長として、自身の紹介や今後の抱負について触れた後、次のとおり述べました。

 現在の商工会は、組織力強化と補助事業についての着実な成果を求められ、商工会が実施主体となることで商工業支援施策の実施効果が極めて高くなることを常に内外に示していく必要があり、そのためには組織一丸となっての取組体制が必要であること、また、今後5年間、全国の商工会が取り組むべき方向性として、商工会が持つ地域経済団体としての存在意義、支援機関としてのこれまでの取組・強みを今以上にアピールしていくとともに、81万人の会員組織としてのネットワークを活かし、今後も商工会は自立した地域経済を確立する牽引者であり続けるよう取り組まなければならないと力説しました。

 

  全国商工会連合会 宮本周司顧問

 第3部では、「これからの商工会」をテーマに、全国商工会連合会の宮本周司顧問が講演。かつては、前政権時に行われた事業仕分けにより商工会が逆境の中にあったが、現在では、商工会が一丸となって100万人を超える署名運動を展開したことにより、小規模企業振興基本法の制定・小規模支援法の一部改正がなされ、商工会への追い風が吹くこととなった。今こそ商工会は、経営発達支援事業に力を入れ、成果を上げることが必要であり、更に組織の存在意義を高めるチャンスであると熱く述べました。

 

セミナー終了後、出席者による懇談会を開催し、日程は盛況裡に終了しました。

『第25回商工会青年部主張発表大会広島県大会』及び『平成30年度第2回商工会青年部研修会』開催(県青連)

[神楽をテーマに青年部への熱い想いを語った北広島町商工会青年部の前河伸弥さんが最優秀賞を受賞]

研修会・総会

主張発表大会と研修会には県内から239人の青年部員が参加。

 広島県商工会青年部連合会は、7月5日(木)、グランドプリンスホテル広島にて、『第25回商工会青年部主張発表大会広島県大会』及び『平成30年度第2回商工会青年部研修会』を開催しました。

 

 各地域の厳しい予選を勝ち抜いたのは、芸南地域代表の茂木武志さん(五日市商工会青年部)、芸北地域代表の前河伸弥さん(北広島町商工会青年部)、中央地域代表の望月元気さん(大崎上島町商工会青年部)、備南地域代表の沖聖人さん(世羅町商工会青年部)、備北地域代表の緒方翔さん(三次広域商工会青年部)の5名。発表者たちは緊張しながらも、青年部活動を通して感じたことや学んだこと、これからのことについて精一杯語りました。

 

主張発表大会で最優秀賞に輝いた北広島町商工会青年部の前河伸弥さんと応援団のみなさん。

 甲乙つけ難い主張発表が繰り広げられる中、最優秀賞に輝いたのは北広島町商工会青年部の前河伸弥さん。優秀賞は大崎上島町商工会青年部の望月元気さんが受賞。神楽の舞歌の一節から始まるインパクト抜群のつかみで聴衆をいっきに魅了した前河さんは、自身の愛する神楽をキーワードに青年部に入部したきっかけや自身の転機になった青年部活動、そしてその青年部活動と本気で向き合ったことで得ることができた様々なことについて、熱く語りました。

 

 3度目の審査委員長を務めた中国新聞社地域ビジネス局の三藤和之担当局長は、前河さんについて「気迫、抑揚、内容も充実していた」と高く評価。「神楽をキーワードに、自分自身の成長と青年部の飛躍が巧みに表現されていた」としながらも、「自身の想いは想い、青年部活動は活動でしっかりと分け、あまり神楽に寄り過ぎない工夫をするともっと良くなる」とアドバイス。「完成度が高い発表だったが、さらに磨きをかけて次の大会に臨んでほしい」とエールを贈りました。前河さんは9月21日に高知県で開催される『平成30年度中国・四国ブロック商工会青年部主張発表大会高知大会』に広島県代表として出場します。

 

 主張発表大会と審査結果発表の間には、『平成30年度第2回商工会青年部研修会』を実施。第1部では、青年部員が自社の商品をPRする『販路開拓プレゼンテーション』を行いました。

 

自社商品の魅力を伝えるプレゼン能力の向上に活かしてもらおうと企画された研修会の様子。

 発表者は、はつはな果蜂園の松原秀樹さん(大野町商工会青年部)、行政書士事務所FREEDの中尾純一さん(広島安佐商工会青年部)、八幡高原酒造 IRIE STYLEの杉原幸大(北広島町商工会青年部)、オオアサ電子株式会社の長田淳一さん(北広島町商工会青年部)、(有)やまにしの小田和比古さん(黒瀬商工会青年部)、サクラサクの植原健司さん(三原臨空商工会青年部)、大平交通株式会社の宍戸孝行さん(尾道しまなみ商工会青年部)、株式会社キッタカカンパニーの橘高常泰さん(福山あしな商工会青年部)、株式会社チアフルの岡野隼人さん(三次広域商工会青年部)の9名。各発表者は、スクリーンに移し出される資料を使いながら、自社の特徴や魅力をわかりやすく丁寧に説明しました。PRされた商品はハチミツやどぶろく、高性能スピーカー、ペット霊園などバラエティ豊か。参加者たちは、同じ青年部の仲間の取り組みを興味深く聴きながら刺激を受けている様子でした。中小機構中国本部 経営支援アドバイザーの新居敏春氏が総評を行い、各発表者に対してひと言ずつアドバイスを行いました。

 

 第2部では、執行部から広報、交流、総務、振興、研修の各委員会の今年度の活動について報告があり、特に交流委員会からは毎年実施しているスポーツ交流会が安芸太田町の温井ダムで行われることが発表され、家族参加型のイベントになると報告がありました。続いて、11月21日(水)、22日(木)の2日に渡って開催される『第20回商工会青年部全国大会広島大会』の進捗状況などについて、説明がありました。

 

 主張発表大会閉会後には、次期県青連会長に立候補した県青連副会長で三次広域商工会青年部の松山和雄さんが意思表明を行いました。立候補を決意するまでの想いや青年部への熱い想いを語ると、会場からは大きな拍手が贈られていました。

 

 会場を移して行われた交流会には、199名が参加。商工会、業種を超えて親密に交流できる有意義な時間を過ごしました。

『平成30年度 第14回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』開催(県連)

[128の事例から選ばれた5名の代表者がこれまでの取り組みや成果を発表]

研修会・総会

最優秀賞に輝いた高陽町商工会の熊谷経営指導員の発表。

 広島県商工会連合会と広島県商工会職員協議会は、6月9日(土)、広島市文化交流会館(広島市中区加古町)にて『平成30年度 第14回 広島県商工会職員パワーアップセミナー』を県内の商工会職員240名が参加し、開催しました。

 

 第1部では経営支援事例発表大会を開催。指導職員が提出した2事例を含む128事例の中から、専門家による審査結果を参考に、経営指導員部会にて最終審査を実施し、支援事例のテーマごとに内容を検討し選出。選ばれた5名の代表者が日頃の取り組みやその成果について発表を行いました。

 

 発表を行ったのは、広島東商工会の大形光昭経営指導員、高陽町商工会の熊谷典行経営指導員、江田島市商工会の松本博之経営指導員、呉広域商工会の佐々木隆司経営指導員、大野町商工会の開本浩司経営指導員。自身が担当した経営支援に込めた思いとその手法を熱く語りました。

 

 発表大会終了後に行われた第2部の研修会では、一般社団法人小規模企業経営支援協会理事長で(株)アテーナソリューション代表取締役の立石裕明氏が『小規模基本法にかけた思い〜職員の方々に是非伝えたいこと~』をテーマに講演。平成26年に施行された小規模基本法にかけられた思いと、そのポイントを丁寧に解説しました。最後に立石氏は「小規模基本法が分かりにくくても、使いづらいと感じたとしても、小規模企業のために哲学を変えてまで作った画期的な法律です。会員のみなさんや職員のみなさんに、家業と地域を守るため、活用してほしい」と訴えました。

 

 研修会終了後には、永年勤続表彰が行われ、30年表彰を代表して戸川功志経営指導員、20年表彰を代表して金川美紀指導員、10年を代表して横田牧経営指導員が、山崎会長から表彰状と記念品を受け取りました。

 

 その後、経営支援事例発表会の結果発表が行われ、高陽町商工会の熊谷経営指導員が最優秀賞を受賞しました。熊谷経営指導員は、『コッペパン専門店出店にむけたコンセプト設計・市場調査・融資・広報支援』をテーマに発表。平成28年オープンの高級パン店の売上が伸びず、既存の100円パン店の利益率が下がり続ける中、全国的にブームになりつつあるコッペパン専門店をオープンし、軌道に乗るまでのストーリーとそれに伴う経営支援について披露しました。熊谷経営指導員は9月13日、14日に島根県で開催される『中国ブロック商工会職員協議会 経営指導員部会 研修会』の経営支援事例発表大会に広島県代表として出場します。

『平成30年度 第18回 広島県商工会職員協議会 通常総代会』開催(県連)

[通常代総会では5つの議案について審議。任期満了に伴い新役員26名が決定]

研修会・総会

井上憲新会長をはじめとした新役員のみなさん。

 広島県商工会職員協議会は、6月9日(土)、広島市文化交流会館にて『平成30年度第18回通常総代会』を開催しました。

 

 職員宣言唱和の後、山崎会長が開会の挨拶を述べ、安古市町商工会の佐藤理事を議長に選出し議事を進行。本人出席48名、委任状6名、計54名出席のもと、平成29年度の事業報告、収支決算など、5つの議案について審議が行われ、すべて原案通り可決承認されました。

 

提出議案は次の通り

・第1号議案–平成29年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案–平成30年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

・第3号議案–平成30年度共済融資貸付金総額(案)承認の件

・第4号議案–規約の一部改正(案)承認の件

・第5号議案–任期満了に伴う役員の選任に関する件

 

 なお、任期満了に伴う役員の選出では、安芸高田市商工会の井上会長以下、26名の新役員が専任されました。

通常総会で新役員を選出(県連)

[安芸高田市商工会の熊高一雄会長を県連会長に再選]

研修会・総会

 平成30年5月28日(月)に開催された通常総会にて、任期満了に伴う役員改選により、新役員が決定しました。任期は、平成30年5月30日から平成33年5月29日までの3年間。

                   新たに選任された県連役員

3列目 植田悠司理事 蓼正成理事 津田宏理事 竹中鉱一郎理事 吉田栄二監事 髙橋邦宏理事
  (県青連) (広島安佐) (安芸太田町) (府中町) (広島安芸) (神辺町)
2列目 作田直美理事 二畠直敏監事 伊藤敏雄理事 藤田博之理事 乗越耕司理事 林昭三理事
  (県女性連) (福山北) (上下町) (五日市) (広島県央) (三次広域)
最前列 石井正朗専務理事 平田圭司副会長 山下勇治副会長 熊高一雄会長  三谷省吾副会長 石川芳秀副会長
  (県連) (江田島市) (安芸津町) (安芸高田市) (沼隈内海会) (備北)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「平成30年度 第57回通常総会」開催(県連)

[事業報告をはじめ2つの議案が承認・可決。任期満了に伴い新役員も決定]

研修会・総会

開会挨拶を述べる熊高会長

 

 平成30年5月28日(月)、リーガロイヤルホテル広島(中区基町)にて、「平成30年度 第57回通常総会」を開催し、34名の商工会長等の出席により、平成29年度の事業報告、収支決算等について審議しました。

 

 開会の挨拶で熊高会長は、3月の参議院予算委員会において宮本周司参議院議員(全国連顧問)が「地方創生のメインプレイヤーであり、強靭な日本経済の土台となる重要な存在の小規模企業の成長無くして我が国の確実な経済成長はない。政府として、地域経済の中で小規模企業をどう位置づけ、また小規模事業者に対する期待や支援の在り方をどう考えているのか」と質問したことに対し、安倍総理大臣が、「小規模企業は地域の担い手と言ってもいい。雇用の支え手として地域経済の中核を担い、地域活動でも重要な役割を果たしているとの認識のもと、持続的な事業活動が可能となるよう商工会等による伴走型支援で小規模事業者を応援して参りたい」と答弁されたことを紹介。

 また、世耕経済産業大臣からも「今、商工会等は、本当に忙しくなっている。いろいろな支援メニューが増え、相談の機能もどんどん必要性が増してきた。商工会等の活動をしっかり支援していかなければならない」との発言があったことに触れ、商工会の責務が益々重くなっていることを改めて痛感していると述べ、地域経済の発展に向けて、県内商工会が全力を挙げて取り組んでもらうよう、出席している商工会長へ協力を求めました。

その後、津田宏氏(安芸太田町商工会長)を議長に選任し、議事を進行しました。

 

提出議案は次の通り

 

・第1号議案

平成29年度事業報告・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案

任期満了に伴う役員の選任に関する件

 

 第1号議案の事業報告では、経営発達支援事業に取り組む商工会に対し、サポートチームを中心に、年間200回の支援を行い、年度末までに32商工会が認定を受けるに至ったことや、バイヤー招聘型の商談会にて、過去最高の20件の商談成立に至ったことの報告をしました。 

また、新たな取組みとして、広島県働き方改革実践企業の認定制度を創設し、会員企業6社を認定したことや、事業承継対策や農業者と商工業者の交流促進事業などへの取組み実績について報告しました。

 

 第2号議案の、任期満了に伴う役員の選任に関する件については、事務局からの説明の後、議長は役員選任規約に従い、まず立候補者の有無を議場に諮ったところ、立候補の意思表示がなく、次いで指名推薦の方法を諮った結果、3分の2以上の同意により承認されました。

 これにより、役員会での申し合わせのとおり、各地域から選出された8名の役員選考委員を推薦・決定することを議場に諮り、拍手多数の承認を受け、別室にて選考委員会が開催され18名の新役員候補が選出されました。

議長は、選出された候補の信任を議場に諮ったところ、異議なく承認されました。また、新役員に就任の承諾を確認したところ、全員の承諾を得ました。

続いて、再選された熊高会長より、専務理事に石井正朗氏を指名することを議場に諮ったところ、拍手多数により承認されました。

 

通常総会の風景

 総会後には、中下副知事をはじめ多くの来賓を迎えて表彰式が行われ、珠算検定実施・商工貯蓄共済事業の推進に優秀な実績を残した商工会などに、表彰状が贈呈されました。さらに、商工貯蓄共済事業の普及に貢献した商工会に、広島銀行・ジブラルタ生命株式会社から、また、商工会の共済制度『かがやき』の普及推進に寄与した商工会に、広島県中小企業共済協同組合から、それぞれ感謝状が贈られました。

『平成30年度 第1回商工会青年部研修会』開催(県青連)

[2部構成の研修会を実施。執行部からの事業報告では全国大会広島大会への協力を要請]

研修会・総会

 5月9日(水)、広島県商工会青年部連合会が『第1回商工会青年部研修会』を開催し、会場となったオリエンタルホテル広島に181人の青年部員が集まりました。

 

研修会当日に一般公開された商工会青年部全国大会広島大会のHP。

 2部構成で行われた研修会は、第1部で県青連の事業について執行部が説明。平成30年度の年間スケジュールや次年度役員改選に伴う『広島県商工会青年部連合会 次期会長候補』の公募、商工会貯蓄共済のキャンペーン、全国連受託事業『地域の課題解決経営者創出研修事業』などについて説明しました。続いて、11月21日、22日に広島市で開催される商工会青年部全国大会広島大会について、総務・交流担当委員会、研修・広報担当委員会、振興担当委員会の各代表が概要を説明。広報担当委員会からは全国大会広島大会の専用HPが立ち上がったことが報告され、研修担当委員会からは基調講演の講師が内定したことが報告されました。植田会長は「大会を成功させるにはみなさんの協力が不可欠」と部員たちへ大会への協力を要請しました。

 

研修会で講演を行った西元康浩氏。

 第2部は講師に(一社)日本知的資産プランナー協会の西元康浩理事長を講師に迎え、『あなたの会社が目指すのは売上ですか?継続ですか?〜小さな会社の仕組みづくり〜』をテーマに講演会が行われました。西元氏は冒頭で「自社の強みは、自社の商品・サービスそのものではなく、それを生み出してきた経営者や社員の持つ『知恵(C)・工夫(K)・経験(K)』であるCKK資産(知的資産)である」と断言。こうしたCKK資産は自分たちでは当たり前過ぎて気づかないものだが、ここに会社が継続してきたヒントがあるとアドバイスしました。続いて、星野リゾートやメガネスーパーなどの成功事例を紹介しながら、さらにCKK資産の重要性を訴えました。

 

 西元氏は事業を継続させるために大切なことは 「『知恵・工夫・経験』(強み)を聴く(教えてもらう)力だ」と話し、最後に「敬聴力を意識することで職場・経営は必ず変わる。そして誰にでもできるのが敬聴力である」と力を込めました。

『平成30年度通常総会』開催(県青連)

[通常総会では1つの議案について審議が行なわれ、全会一致で可決・承認]

研修会・総会

通常総会では1つの議案について審議が行われました。

 広島県商工会青年部連合会は、第1回研修会が行われた5月9日(水)、同じくオリエンタルホテル広島にて『平成30年度通常総会』を開催しました。全員出席(34名)のもと、平成29年度の事業報告、収支決算などについて審議が行われました。

 

 三原臨空商工会青年部の杉森部長を議長に選出し、1つの議案について審議され全会一致で可決・承認されました。

 

 

提出議案は次の通り

・第1号議案–平成29年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

 

 総会終了後には広島県副知事 中下 善昭 氏並びに県議会副議長 松岡 宏道 氏をはじめとする多数の来賓を迎え、『平成30年度県青連表彰式』が行われ、広島県商工会青年部連合会長表彰(経営革新承認事業所・部員増強運動)と広島県商工会青年部顕彰の受賞者が表彰状を受け取りました。

 

被表彰者・被顕彰者は次の通り。

 

●平成29年度経営革新支援法認定青年部員

・(株)久保アグリファーム(五日市商工会)

・ 合同会社ウインドグラスエイアール(江田島市商工会)

・ 大倉和也(とびしま理髪店)(呉広域商工会)

・(株)くれブランド(呉広域商工会)

・ 橋本工業(有)(呉広域商工会)

・ 宮下畳製造所(呉広域商工会)

・ 中原農園(大崎上島町)

・(株)eライフワークス(神辺町商工会)

・(株)パナ電化(神辺町商工会)

・ コパ整骨院(神辺町商工会)

・(株)かこ川商店(神辺町商工会)

・(有)村上瓦興業(神石高原商工会)

・ ゴウダ(株)(備北商工会)

・(株)MAS(備北商工会)

 

●部員増強(平成29年4月1日と平成30年4月1日を比較した最上位者)

・部員数の増加(純増)数の部

 北広島町商工会青年部

・新規加入部員数の部

 北広島町商工会青年部

・部員増加比率の部

 江田島市商工会青年部

・女性部員新規加入数の部

 広島安佐商工会青年部、広島東商工会青年部、北広島町商工会青年部、安芸高田市商工会青年部

・若手部員(20代)新規加入数の部

 宮島町商工会青年部、北広島町商工会青年部、三次広域商工会青年部

 

被表彰者と被顕彰者に賞状が贈られました。

●商工会青年部顕彰者

・人(ヒューマンづくり)部門

 角貴夫(五日市商工会青年部)

 

・ネットワークづくり部門

 升谷玄徳(広島安佐商工会青年部)

 

・まち(地域)づくり部門

 福山北商工会青年部

 

 

 その後会場を移して行われた交流会には、研修会で講演を行った西元氏も参加したほか、9月21日に開催される中国・四国ブロック商工会青年部交流会高知大会のホストを務める高知県商工会青年部連合会からも3名が参加し、大会をPRしました。県青連からは約200名が参加し、交流を深めました。

『第19回 商工会女性部主張発表広島県大会』開催(県女性連)

[優劣つけがたい素晴らしい主張発表を行った各地区の代表者たち。最優秀賞は備北商工会女性部の宮野雅子さんが受賞]

研修会・総会

お揃いの上着や手作りのうちわを持った応援団も会場を盛り上げました。

 5月7日(月)、県連・県女性連が主催し、グランドプリンスホテル広島(広島市南区元宇品町)にて『第19回 商工会女性部主張発表広島県大会』を開催しました。主張発表を行ったのは、6つの地域から選ばれた代表者。日頃の女性部活動で感じた熱い想いを、精一杯発表しました。

 

 主催者挨拶で県連の石井正朗専務理事は、昨年度の主張発表広島県大会で最優秀賞に輝いた松田純子さんが中四国大会でも最優秀賞に輝き全国大会に出場したことにふれ、「岐阜県で行われた全国大会に応援に行かせていただきました。今回出場されるみなさんも持てる力を十分に発揮して、今年こそ全国大会の最優秀賞を目指して頑張ってください」とエールを送りました。続いて当日欠席された井上文江会長に変わり、橋口副会長が会長挨拶を代読しました。

 

 発表者は芸南西ブロック代表の古江静美さん(江田島市商工会女性部)、芸南東ブロック代表の平井千恵子さん(府中町商工会女性部)、芸北地域協議会代表の山下洋子さん(沼田町商工会女性部)、中央地域協議会代表の小川順子さん(三原臨空商工会女性部)、備南地域協議会代表の池本正子さん(神辺町商工会女性部)、備北地域協議会代表の宮野雅子さん(備北商工会女性部)。

 

宮野さんと会場からエールを贈った備北商工会女性部のみなさん。

 各代表は、壇上で緊張しながらも、女性部活動を通じて感じた地域への思い、仲間への思いを堂々と訴えました。代表者たちは、時に大きな身振り手振りで表現したり、美しい歌声で歌を披露したり、様々な演出で会場を魅了。甲乙つけがたい発表が続く中、備北地域協議会代表の宮野さんが最優秀賞、備南地域協議会の池本さんが優秀賞に輝きました。今回、3度目の審査員長を務めた中国新聞社地域ビジネス局の三藤和之担当局長は講評で「毎年審査員長をすることを楽しみにしているが、優劣つけがたい素晴らしい内容で困る」と前置きし、最優秀賞に輝いた宮野さんについて「新商品開発プロジェクトや青年部との連携、今後の取り組みなど女性部の活動内容が丁寧に盛り込まれていた」と評価した上で「掴みも上手く、構成も巧み。最後にオチがあるともっと会場が盛り上がるはず」と中四国大会に向けてアドバイスをされました。

 

 宮野さんは『女性部活動と地域振興・まちづくり 〜新しい企画に挑戦〜』をテーマに発表。新商品の開発や地域イベントに参加するたびにイキイキと若返る女性部員の様子をユーモラスに表現し、会場を引きつけていました。宮野さんは受賞者を代表したあいさつで「思いも寄らぬことになり、言葉がありません。9月4日にどうやって有給をもらおうかと今から悩んでいます」と話し、会場を湧かせていました。宮野さんは、9月4日に徳島県で開催される『平成30年度中国・四国ブロック商工会女性部主張発表大会』に広島県代表として出場します。

 

1 / 1312345...10...最後 »
このサイトを広める