研修会・総会

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『令和元年度臨時総会』開催(県連)

『広島県商工会連合会プラン2020』リリース

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 広島県商工会連合会は令和2年3月24日(火)、ANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区中町)にて、『令和元年度臨時総会』を開催し、本人出席34名の商工会長及び県女性連会長が出席し、令和2年度の事業計画や予算などについて審議を行いました。

挨拶をする熊高会長

 熊高一雄会長は、冒頭の挨拶で、感染拡大中の新型コロナウィルスに係る事業者支援について、今般県が緊急対応策として創設した、商工会等の経営相談支援体制を強化するための「新型コロナウイルス感染症対策支援事業費補助金」をしっかりと活用していただき、より一層の相談体制強化を図っていただくようお願いしました。

その後、県連の中期計画「広島県商工会連合会プラン2020」を策定すること及びそれに基づいて今後の事業に取り組んで行くことに触れました。これは、今後5年間において、重点化を図る事業領域を明確にするため、6つの重点事業と4つの体制構築策を纏めたものであり、このプランに沿って事業を推進することで、より実効性の高い取り組みができるものであることを述べました。

そして、来年度が商工会法施行60周年を迎える節目の年に当たるため、10月に、「『原点・挑戦・夢・実現』 ~さあ、もう一歩前へ!やってみましょう!~」を大会スローガンとする、千人規模の記念大会を開催することを述べました。

 その後、広島安佐商工会の蓼正成会長を議長に選出し、議事が進行され、上程した第1号議案から第7号議案のすべてが、原案通り承認可決されました。

 

提出議題は次の通り

 第1号議案 令和元年度 収支補正予算書(案)承認の件

 第2号議案 令和2年度 事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

 第3号議案 令和2年度 県連合会会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 第4号議案 令和2年度 電子計算機処理手数料賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 第5号議案 令和2年度 借入金最高限度額(案)及び借入先承認の件

 第6号議案 広島県商工会連合会定款の一部改正(案)承認の件

 第7号議案 一元化後の商工会事務局長の任用及び給与等に関する基準の一部改正(案)

 承認の件

令和2年度の事業計画や予算などを審議しました

『令和元年度 臨時総会』開催(県女性連)

[3つの議案を審議し、全て原案通り承認・可決。「組織の強化・拡充」を最重要課題とし、今後、新規部員の加入促進に取り組む]

研修会・総会

臨時総会の様子

 3月4日(水)、新型コロナウイルスの影響により、予定していた第3回研修会及び表彰伝達を中止し、全員のマスク着用、アルコール除菌、換気の徹底などの感染予防を行い、グランドプリンスホテル広島にて『令和元年度 広島県商工会女性部連合会 臨時総会』を開催しました。

 

 臨時総会は、出席者19人、委任状15人、計34人出席のもと、安芸津町商工会女性部の高下部長を議長に選出し、令和元年度補正予算書(案)、令和2年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)など3つの議案について審議しました。

 

提出議題は以下の通り

第1号議案−令和元年度収支補正予算書(案)承認の件

第2号議案−令和2年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

第3号議案−令和2年度会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 

予防対策として、消毒液の設置、マスクの着用、席の間隔を広げるなどの対策を講じました

 第2号議案の令和2年度事業計画書(案)の説明では、今後、「組織の強化・拡充」を最重要課題として新規部員の加入促進に取り組んでいくこと、また今年度より実施している「おもてなし交流推進事業」について継続実施し、女性部員の“おもてなしの心を醸成すること、さらに「魅力ある女性部」を目指し、各種事業に取り組むことを基本方針として掲げました。

 

 3つの議案については、出席者全員の承認を得て、原案どおり可決されました。

『令和元年度 第4回商工会青年部研修会』及び『広島県商工会青年部連合会臨時総会』開催(県青連)

[新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して開催。4議案について審議し、賛成多数で可決承認]

研修会・総会

 広島県商工会青年部連合会は3月6日(金)、まなびの館ローズコム(福山市霞町)にて、『令和元年度 第4回商工会青年部研修会』及び『令和元年度 臨時総会』を開催しました。新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して行われ、参加は青年部長(代理人)、県青連役員、研修会発表者のみに限定して実施。全員がマスクを着用し、アルコール除菌を徹底して感染予防に努めました。

 

研修会第1部では、各代表が地域振興に繋がる取り組みを紹介

 臨時総会に先駆けて開催された研修会は、「地域振興の取り組みについての事例発表」と「地域再生型提案公募事業事例発表」、「県青連からの報告事項」の3部構成で実施。規模を縮小したために参加出来なくなった部員にも配慮し、研修会をWEBにてライブ配信を行いました。広島県青連では初めての試みとなります。

 

 第1部では、広島安佐商工会青年部の高田龍三さん、広島安佐商工会青年部の児玉秀明さん、三原臨空商工会青年部の植原健司さん、大崎上島町商工会青年部の元樋泰次郎さん、東城町商工会青年部の山本利雄さん、福山あしな商工会青年部の田坂壽臣さんの6名が登場し、青年部が主導となって取り組んだプロジェクトやイベントなどを紹介しました。発表者は地域の人たちを巻き込むコツや成功の秘訣、工夫したポイントなどを説明し、今後の青年部活動に活かせるノウハウを共有しました。

 

全員がマスク着用し万全の体制で行われた研修会の様子

 第2部の地域再生型提案公募事業事例の発表では、3商工会青年部が今年度取り組んだ事業の発表を行いました。呉広域商工会青年部は、「青年部員の事業を可視化し地域へ情報発信プロジェクト」について説明。青年部員が青年部員事業所を取材し、仕事内容を可視化することでその魅力を伝える冊子を作成しました。冊子では、青年部員同士のコラボ商品やリアルボイスなども掲載。緊急時に業務を依頼できる便利帳として使えるだけでなく、部員同士の交流を深めるツールとしても一役かっています。

 

 大野町商工会では水難防止ワークショップ事業に取り組みました。この事業は地域が抱える水難・水害リスクに備えること、地域住民と連携しながら地域資源の再発掘を行うことがテーマ。水難・水害事故防止ワークショップやボートレース場での浮力体験、防災グッズの展示などを行いました。

 

 黒瀬商工会は、高齢者が住みやすいまちづくりの一環としてオリジナルの「いきいき百歳体操」の動画を制作。いきいき百歳体操とは、平成14年に高知市が介護予防事業として開発した、重りを使った筋力向上のための体操です。その効果が話題を呼び、全国に広がりを見せています。同商工会青年部では、東広島市社会福祉協議会や黒瀬包括支援センター、19の企業を巻き込んで事業を展開。完成した体操は2020年1月から町内の施設で活用されています。発表を行った3青年部は地域の課題に向き合いながら、課題解決に向けた意欲的な取り組みを発表しました。

 

臨時総会の開催にあたって挨拶をする松山会長

 研修後に行われた「令和元年度広島県商工会青年部連合会臨時総会」は、出席者28名、委任状6名、計34名出席のもと、令和元年度収支補正予算書(案)や令和2年度事業計画書(案)など、4つの議案について審議しました。松山会長の指名により、安芸津町商工会の美野部長を議長に選出。審議の結果、すべて原案通り可決・承認されました。

 

 

 

 

提出議案は次の通り。

第1号議案―令和元年度収支補正予算書(案)承認の件

第2号議案―令和2年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

第3号議案―令和2年度会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

第4号議案―広島県商工会青年部連合会運営規約の一部改正(案)承認の件

 

 第2号議案の令和2年度事業計画書(案)で運営規約の一部変更が伝えられ、第4号議案で研修委員会の名称が資質向上委員会に変更となることが承認されました。

令和元年度中国・四国ブロック商工会青年部主張発表大会で最優秀賞    (県青連)

[広島県代表の松下仁さん(高陽町商工会)のスピーチが最優秀賞に輝く]

研修会・総会

 10月4日、商工会青年部が広域的に交流することにより、青年経営者の資質の向上と相互の連携強化、併せて活力ある地域・青年部づくりを図ることを目的に、「令和元年度商工会青年部中国・四国ブロック交流会(主張発表大会)」が島根県松江市の島根県民会館で開催されました。

その中で行われた中国・四国ブロック主張発表大会に中四国各県の予選を勝ち抜いた商工会青年部の代表者9名が出場。出場者は青年部活動を通じて感じた、地域への思い、仲間への思い、家族への思いについて自らの活動体験などを織り込みながら、熱い主張を繰り広げました。

 

     最優秀賞に輝いた広島県代表の松下仁さん

 主張発表を行ったのは、島根県代表の垣崎宏次さん(邑南町商工会青年部)、香川県代表の岡上博さん(土庄町商工会青年部)、鳥取県代表の東洋祐さん(日南町商工会青年部)、広島県代表の松下仁さん(高陽町商工会青年部)、高知県代表の小野雄介さん(四万十町商工会青年部)、山口県代表の林和哉さん(萩阿武商工会青年部)、岡山県代表の佐藤拓也さん(備北町商工会青年部)、愛媛県代表の中坂富雄さん(上島町商工会青年部)、徳島県代表の大城健志さん(美波町商工会青年部)の9名(発表順)

 

 最優秀賞に輝いたのは広島県代表の松下仁さん(高陽町商工会青年部)。優秀賞は愛媛県代表の中坂富雄さん(上島町商工会青年部)が受賞しました。広島県代表が全国大会に出場するのは2年連続の快挙です。

松下さんは『青年部活動に参加して~青年部の危機!!女性部交流と部員増強~』をテーマに発表。青年部員として活動した14年間を振り返り、苦楽をともにした仲間たちとのさまざまなエピソードや、女性部との交流が基で部員増強に繋がった経緯等を感情豊かに披露しました。

松下さんは、12月4日に愛知県で開催される『第21回商工会青年部全国大会(主張発表大会)』において中国・四国ブロック代表として出場します。

 

『中国ブロック商工会職員協議会 令和元年度 経営支援事例発表大会』開催

[中国5県から選ばれた5名の経営指導員が事例を発表。最優秀賞は呉広域商工会の藤田経営指導員が受賞]

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 中国ブロック商工会職員協議会は、10月10日(木)ホテルかめ福(山口市湯田温泉4-25)において『中国ブロック商工会職員協議会 令和元年度経営支援事例発表大会』を開催。中国地方5県の商工会経営指導員113名が参加しました。

           最優秀賞に輝いた藤田経営指導員

 

 発表を行ったのは、中国各県の経営支援事例発表大会を勝ち抜いた経営指導員5名。出場者は、自身が支援した会員への想い、日頃感じている地域・商工会への想いを自ら実践した経営支援に織り込み、その方法や成果を熱く語りました。

 

事例発表を行ったのは、

 

①岡山県代表 備北商工会 経営指導員 佐藤 敏幸 氏

 発表テーマ『岡山県高梁の唐辛子を活用した商品による吹屋の地域おこし』

②山口県代表 周防大島町商工会 経営指導員 前 貴棋 氏

 発表テーマ『継続した伴走型支援 ~法人清算から事業計画策定まで~』

③鳥取県代表 鳥取県東部商工会産業支援センター 経営指導員 岩見 誠治 氏

 発表テーマ『徹底した可視化による経営改善支援 ~苦境に立ち向かった息子の覚悟~』

④広島県代表 呉広域商工会 経営指導員 藤田 輝宏 氏 

 発表テーマ『自社で出来ることからやってみよう!~社内体制の構築と販路開拓支援~』

⑤島根県代表 斐川町商工会 経営指導員 金山 英生 氏

 発表テーマ『施策活用型からフォロー徹底型支援へ ~ピンチを乗り越え、その他の事業継承へ』

の5名(発表順)

 

 経営支援事例発表の結果発表が行われ、呉広域商工会の藤田経営指導員が最優秀賞を受賞。審査委員長を務めた中国ブロック商工会職員協議会 副会長 田中清史氏は講評で「毎年、発表者のレベルが上がり、甲乙つけがたい内容だった」と前置きし、藤田経営指導員の発表について「問題点もきれいに整理され、話し方にも説得力もあり、分かり易く受け入れ易い発表であった。」と評価しました。

 藤田経営指導員は12月3日(火) フォレスト・イン昭和館 (東京都昭島市昭和の森)において、全国商工会連合会、全国商工会職員協議会が開催する「令和元年度 経営支援事例発表大会」に中国ブロック代表として出場します。

 

『令和元年度 事業承継セミナー』開催(県連)

[先代から引き継ぐ宝物を活かしながら新しい組織風土を作る、事業承継の在り方を学習]

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講義は、参加者一人ひとりとの対話を大切にしながら進められました

 広島県商工会連合会は9月20日(金)、TKPガーデンシティー広島(広島市中区中町)にて『令和元年度 事業承継セミナー』の第1回目を開催しました。このセミナーは、『後継者が実戦する「経営革新」と「働き方改革」』をテーマにした3日間のカリキュラム。初日となったこの日は、後継者から見た事業承継の考え方・進め方、新しい時代に合った組織運営などについて学びました。

 

 講師は、講義とワークショップを担当する中小企業診断士で事業承継士の石井照之氏とワークショップにおけるフォローと個別相談会を担当する中小企業診断士の宮前美方子氏の2名。石井氏は冒頭で、相続と事業承継の違いについて解説し、「事業承継は、お金や土地などに加え、経営権や先代が持つノウハウ、稼ぐ力など目に見えないものも引き継ぎます。ここが事業承継の難しいところで、それらを円滑に引き継ぐために元経営者としっかり話をし、事業の根底から受け継いでいくことがとても重要」とアドバイスしました。

 

参加者が悩みや不安について話し合ったワークショップの様子

 石井氏のセミナーは、資料を使いながら参加者との会話やワークショップを交えた参加型。事業承継を控えた参加者が会社のこと、現経営者のこと、自分自身のことに真剣に向かい合いながら、セミナーに臨んでいました。

 

 後半では、後継者ならではの不安や悩みを書き出し、意見交換を行うワークショップを実施。後継者同士で悩みを共有し、その解決策などについて一緒に話し合いました。

 

 2回目のセミナーは9月25日(水)に開催され、後継者が組織をまとめるための経営理念の重要性や良い組織風土づくりなどについて学習。第3回となる30日(月)には、実際に事業承継計画書の作成を行いました。また、10月7日(月)には、希望者に対して個別相談会も実施される予定です。

『第26回商工会青年部主張発表広島県大会』及び『令和元年度第2回商工会青年部研修会』開催(県青連)

[思いの丈をぶつけた発表者たちの熱い想いに会場は感動の涙。最優秀賞は高陽町商工会の松下仁さんが受賞]

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開会の挨拶を行った松山会長

 広島県商工会青年部連合会は7月5日(金)、グランドプリンスホテル広島にて『第26回商工会青年部主張発表広島県大会』及び 『令和元年度第2回商工会青年部研修会』を開催しました。開会のあいさつで松山会長は「本日得た知識や内容を単会運営や個人の事業に活かしてほしい」と話し、今年度の青年部について「地域連携ができる環境づくりに着手したい」と目標を述べました。

 

 主張発表を行ったのは地域で実施されたレベルの高い予選を勝ち抜いた芸南地域代表の的場佳織さん(宮島町商工会青年部)、芸北地域代表の松下仁さん(高陽町商工会青年部)、中央地域代表の山本正太郎さん(黒瀬商工会青年部)、備南地域代表の小林晃さん(神辺町商工会青年部)、備北地域代表の貞岡優弥さん(備北商工会青年部)の5名。発表者たちは、青年部活動を通じて感じた地域への思い、仲間への思い、家族への思いを精一杯会場にぶつけました。

 

最優秀賞を受賞した松下さんと授与者の広島県商工労働局経営革新課の和田課長

 最優秀賞は高陽町商工会青年部の松下仁さんが受賞、優秀賞は宮島町商工会青年部の的場佳織さんが受賞しました。松下さんは「青年部活動に参加して」をテーマに発表。青年部員として活動した14年間を振り返り、苦楽をともにした仲間たちとのさまざまなエピソードを感情豊かに表現しました。

 

 通算7回目の審査委員長を務めた中国新聞社の三藤和之氏は講評で「パワフルで内に秘めたバイタリティや情熱を感じた。松下さんと一緒に活動したいという青年部員がたくさんいたことが伝わってきた」と評価し、「発表の柱を明確にするとより説得力がある。未来の着地点まで明確にできれば完璧です。全国を目指しましょう!」とアドバイスを行い、エールを贈りました。松下さんは、10月に島根県で開催される『令和元年度中国・四国ブロック商工会青年部発表大会島根大会』に広島県代表として出場します。

 

6名の発表者が自社商品を懸命にPRした研修会の様子

 主張発表大会と審査結果の間には『令和元年度第2回商工会商工会青年部研修会』が行われました。研修会は2部構成で行われ、第1部の『販路開拓プレゼンテーション』には、しげき司法書士事務所の茂木武志さん、川根柚子協同組合の熊高順八さん、株式会社ジテックの森川諭さん、長寿園の長光祥子さん、河本石材店の河本好則さん、菓子舗 参彩堂の緒方翔さんの6名の青年部員が登場。壇上で自社の商品やサービスの魅力を懸命にPRしました。プレゼンが終わるごとに、中小企業診断士の小倉綾氏が各プレゼンに対して個別の評価、アドバイスを行いました。第2部では県青連の正副会長が広島県青連スポーツ交流会や小規模事業者持続化補助金の公募などについて説明を行いました。

『令和元年度 第15回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』 開催(県連)

[117事例から選ばれた5名の経営指導員が事例を発表。最優秀賞は呉広域商工会の藤田経営指導員が受賞]

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開会の挨拶を行う井上会長

 広島県商工会連合会と広島県商工会職員協議会は6月29日(土)、広島市文化交流会館(広島市中区加古町)にて、『令和元年度 第15回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』を開催し、県内の商工会職員240名が参加しました。開会の挨拶で井上憲会長は「昨年の豪雨災害では県連と連携して被災地域に職員を派遣するなど、職員同士で助け合える組織づくりができた」と昨年度を振り返りました。さらに今年の目標は“明るい職場づくり”とし、「職員一人ひとりの“こんな職場だったらいいな”職員の声を吸い上げ、提言していきたい。そのために、今年度はワーキンググループを設置し取り組みを加速させていきたいと考えている。みんなでいい職場、明るい職場づくりを目指しましょう」と呼びかけました。

 

 3部構成で行われたセミナーの第1部は、経営支援事例発表大会。経営指導員等から提出された117事例の中から、専門家による審査結果を参考に、経営指導員部会にて最終審査を実施して5つの事例を選出。今年は、昨年7月に起こった豪雨災害に関する支援実例や女性経営指導員による支援実例などが選出されました。

 

 発表を行ったのは、安古市町商工会の紙川祐次経営指導員、世羅町商工会の濱崎章経営指導員、呉広域商工会の藤田輝宏経営指導員、呉広域商工会の西野正治経営指導員、三次広域商工会の越道万里江経営指導員の5名。自身が担当した経営支援に込めた想いやその方法、成果までを熱く語りました。

 

講演を行った岐阜県連の名畑司事務局長

 第2部は研修会が行われ、岐阜県商工会連合会の名畑司事務局長が講師として登場。「商工会を取り巻く環境変化と商工会職員の役割」をテーマに講演を行いました。名畑氏はまず、データーをもとに指導員一人当たりの事業計画作成支援数や支援事業所の売上動向などを解説。経営発達支援計画の変更点や今年から国が認定する法定経営指導員についても丁寧に説明を行いました。

 

 続いて永年勤続表彰が行われ、30年表彰を代表して備北商工会の上田慎二経営指導員、20年表彰を代表して広島安佐商工会の瀬川美徳指導職員、10年代表して沼田町商工会の中村友則経営指導員が井上会長から表彰状と記念品を受け取りました。

 

 

最優秀賞に輝いた藤田経営指導員

 その後、経営支援事例発表の結果発表が行われ、呉広域商工会の藤田経営指導員が最優秀賞を受賞。審査委員長を務めた中国新聞社の三藤和之氏は講評で「レベルの高い発表大会だった」と前置きし、藤田経営指導員の発表について「極めて冷静で説得力のある内容。問題点もきれいに整理されていて、今後の課題も明確だった」と評価しました。続けて「冒頭の地域や商工会の説明が若干長い。端的にまとめて、もうすこし具体的な経営の提案や成果を盛り込んだ方がいいのではないか」と、中国ブロック大会に向けてアドバイスを贈りました。藤田経営指導員は10月10日、11日に山口県で開催される「中国ブロック商工会職員協議会 経営指導員部会 研修会」の経営支援事例発表大会に広島県代表として出場します。

 

 第3部となる研修会には、全国商工会連合会総務企画部総務企画課の渡部恵課長を講師に迎え、「商工会プラン2019」について学びました。その後行われた情報交換会には、149名の職員が参加しました。

 

『令和元年度 広島県商工会職員協議会 第19回通常総代会』開催(県連)

[4つの議案について審議し、すべて可決承認。辞任に伴い、新役員3名を選出]

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新たに3名の役員が選出されました

 6月29日(土)、広島県商工会職員協議会が『令和元年度 第19回 通常総代会』を開催しました。本人出席49名、委任状5名、計54名出席のもと、平成30年度の事業報告、収支決算など4つの議案について審議しました。議事は備北商工会の山元浩平氏を議長に選出して進行。提出された議案は、すべて原案通り可決承認されました。

 

提出議案は以下の通り

・第1号議案−平成30年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案−令和元年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

・第3号議案−令和元年度共済融資貸付金総額(案)承認の件

・第4号議案−辞任に伴う役員の選任に関する件

 

 第4号議案は、退職による3名の役員の辞任に伴い上程されたもの。各ブロックから推薦された広島安佐商工会の大原氏、上下町商工会の濱﨑氏、東城町商工会の瀧元氏の3名が新たに役員となり、そして佐伯商工会の松尾氏が副会長に選出されました。

『令和元年度 第58回通常総会』開催(県連)

[2つの議案について審議が行われ、すべて可決・承認。研修会では中小企業に立ちはだかる課題と解決策について学ぶ]

研修会・総会

開会のあいさつを行った熊高会長

 5月28日(火)、広島県商工会連合会がリーガロイヤルホテル広島(広島市中区基町)にて、『令和元年度 第58回通常総会』を開催しました。31名の商工会長等が出席し、平成30年度の事業報告、収支決算等について審議しました。

 

 開会の挨拶で熊高一雄会長は「日本の経済基盤を支えているのは、地域経済・雇用の中核を担う小規模事業者であり、小規模事業者の持続的発展が極めて重要」と述べ、「昨年7月の豪雨災害では、県内で多くの事業者が被災され、被災地域の商工会では復旧・復興支援を最優先に取り組んでいる。今後は、自然災害の多発化が想定されることから危機管理を含めた防災意識を高めていきたい」と提言しました。

 

 県連理事の津田宏氏を議長に選出して始まった通常総会では、2つの議案について審議。平成30年度の事業報告で事務局は、「平成30年7月豪雨災害」にふれ、「県内の28商工会、1,362事業者から被害報告が届いており、支援要員の不足を補うため、他県連、県内商工会、県連から経営指導員等による応援、さらに全国連、中小企業基盤整備機構・よろず支援拠点など多くの関係機関と連携することで被災地域の重点的な支援を行い、グループ補助金、被災地型持続化補助金、災害特別融資など各種の施策を通して、被災された事業者の事業再建支援に全力で取り組んだ」と説明しました。

 

2つの議案について審議した通常総会の様子

 また、「ひろしま夢ぷらざ」設置運営事業については、事業運営に係る課題への対応と今後の方向性を検討するために、特産品等販路開拓推進特別委員会のもとに専門家を交えたワーキング委員会を設置し、販売手数料の見直しを含む7つの取組内容を柱とする事業運営見直しの方向性について特別委員会にて承認を得たことを報告しました。

 

 第2号議案は、植田悠司氏が広島県商工会青年部連合会会長を任期満了により退任するのに伴い、理事を辞任するため上程されたもの。後任には、熊高会長の指名により新県青連会長の松山和雄氏が選任され、拍手多数により可決・承認されました。

 

 

提出議案は以下の通り

・第1号議案−平成30年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案−辞任に伴う役員の補欠選任に関する件

 

 

講演を行った後藤常務理事

 続いて行われた『正副会長研修会』には、全国商工会連合会の後藤準常務理事 が講師として登場。『中小企業を取り巻く環境変化について 』をテーマに講演を行いました。後藤氏は中小企業を取り巻く直近の課題として“災害の多発”“働き方改革と労働力不足”“最低賃金の引き上げ”“消費税引き上げ”“販路開拓”“事業承継”“AI、IoT の進展”の7つを挙げ、それぞれへの商工会の対応について解説。さらに商工会の組織強化と今後の方針を示した『商工会プラン2019』についても、詳しく説明を行いました。

 

 

 その後、中国経済産業局の中山光治産業部長をはじめ多くの来賓を迎えて表彰式が行われ、珠算検定実施・商工貯蓄共済事業の推進に優秀な実績を残した商工会 に、表彰状が贈呈されました。さらに、商工貯蓄共済事業の普及に貢献した商工会に株式会社広島銀行・ジブラルタ生命保険株式会社 から、商工会の共済制度『かがやき』の普及推進に寄与した商工会に広島県中小企業共済協同組合 から、それぞれ感謝状が贈られました。

 

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