研修会・総会

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『平成29年度臨時総会』開催(県連)

[平成30年度 行動指針「もう一歩前へ!やってみましょう」]

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8つの議案について審議が行われました

 広島県商工会連合会は3月22日(木)、ANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区中町)にて、『平成29年度臨時総会』を開催し、本人出席32名、委任状2名、計34人の商工会正副会長及び県青連・県女性連会長が出席し、平成30年度の事業計画や予算などについて審議を行いました。

 

 開会の挨拶を行った熊高一雄会長は、3本の大きな柱を軸に構成した次年度の事業計画について触れ、第1の柱と位置付けた『商工会員の満足度向上』については、経営発達支援事業を主軸とした、会員事業所の経営環境の整備に取り組む旨を述べました。

 

 続いて、第2の柱である『地方の創生』については、創業・事業承継の推進を重点とし、地域資源の活用や小規模事業者の生産性を向上させることで、商工会がリード役となり儲かる地域づくりを実践し、第3の柱である『商工会の機能・組織力の強化』では、会員支援体制を強化し、地域の総合経済団体として最大の事業成果をあげることを目指したい旨を述べ、事業への理解と協力を呼びかけました。

 その後、安芸津町商工会の山下勇治会長を議長に選出し、議事が進行され、上程した第1号議案から第8号議案のすべてが、原案通り承認可決されました。

 

 提出議題は次の通り

 

 第1号議案 平成29年度 収支補正予算書(案)承認の件

 第2号議案 平成30年度 事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

 第3号議案 平成30年度 県連合会会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 第4号議案 平成30年度 電子計算機処理手数料賦課基準(案)及び徴収方法(案)

 第5号議案 平成30年度 借入金最高限度額(案)及び借入先承認の件

 第6号議案 広島県商工会等職員の給料表、初任給、昇格、昇給等に関する統一規約の

       一部改正(案)承認の件

 第7号議案 一元化後の事務局長の任用及び給与等に関する基準の一部改正(案)承認の件

 第8号議案 平成30年度 役員改選に係る申し合わせについて

 

 臨時総会終了後には、平成29年秋の叙勲に際し、旭日双光章の栄に浴された滝口義明県連合会副会長の祝賀会が同ホテルにて開催され、県内の各商工会長など多数の関係者が出席し、受章を祝いました。

盛大に行われた祝賀会で記念撮影

 

 氏は佐伯郡大野村(現廿日市市大野)の出身。地元である大野町商工会では、昭和56年から理事や商工会長を歴任し、長きにわたり商工会の組織改革に尽力。併せて、平成18年からは県連合会の理事として、また、平成27年からは筆頭副会長として、県連合会の事業推進に多大なる貢献を果たしてこられました。

『平成29年度 第4回商工会青年部研修会』及び『広島県商工会青年部連合会臨時総会』開催(県青連)

[3つの議案について審議され、賛成多数で可決承認。研修会では青年部員が事例を発表]

研修会・総会

研修会には113名が参加。

 3月9日(金)、広島県商工会青年部連合会は福山ニューキャッスルホテルにて、『平成29年度第4回商工会青年部研修会』及び『平成29年度臨時総会』を開催しました。

 

 臨時総会に先駆けて行われた研修会は、東京で開催された全青連主催の『次世代リーダー塾』の参加者による報告と、地域再生型提案公募事業の実例発表、県青連からの報告の3部構成で行われました。

 

 次世代リーダー塾の参加報告には、呉広域商工会青年部の天本雅也氏、広島東商工会の西村容子氏、三次広域商工会の松山和雄氏の3名が登場。それぞれ今回参加して刺激を受けたことや今後の青年部活動への想いを述べました。2部の地域再生型提案公募事例発表では、五日市商工会青年部が『動画を活用した青年部および部員の事業PR』について、広島東商工会青年部が『青年部活動プロモーション動画作成』について、福山あしな商工会青年部が『福山あしな未来会議事業』について、呉広域商工会青年部が『4彩色(Fourカラー)レシピ開発・プロモーションプロジェクト』について、黒瀬商工会青年部が『黒瀬ブランド化計画』について、大野町商工会青年部が『防災ジオラマについての実績報告』についてそれぞれ発表を行いました。

 

 第3部となる県青連からの報告事項では、次年度の地域再生型提案事業の公募、商工貯蓄共済の加入促進などについて説明。また、平成30年度に開催される『商工会青年部全国大会(広島大会)』についてもふれ、今大会で新たに試みるカリキュラムの組替え(初日の“基調講演”と二日目の“商人ネットワーク”を入れ替え)や懇親会の野外(旧広島市民球場跡地)での開催、ステージレイアウトの変更などについて説明するとともに、会場の青年部員に対して協力を仰ぎました。

 

臨時総会の開催に当たって挨拶をされる植田会長。

 研修会後に行われた『平成29年度広島県商工会青年部連合会臨時総会』では、出席者33名、委任状1名、計34名出席のもと、平成29年度補正予算及び平成30年度事業計画書案などが審議されました。植田会長の指名により、黒瀬商工会の麻田部長を議長に選出。審議の結果、すべて原案通り可決・承認されました。

 

 

 

 

 

 

提出議案は次の通り。

第1号議案-平成29年度収支補正予算書(案)承認の件

第2号議案-平成30年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

第3号議案-平成30年度会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 

 臨時総会終了後には、全国商工会連合会会長表彰の伝達式が行われました。プレゼンターの県青連植田会長から、大崎上島町商工会の藤原浩一氏(前県青連副会長)と上下町商工会の伊達幸太郎氏(前県青連副会長)に賞状が手渡されると、会場からは大きな拍手が贈られました。

『ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会』開催(県連)

[商品開発・販路開拓に役立つヒントがいっぱい。売れる商品のポイントや商談の極意を学ぶ]

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開会のあいさつを行った石井正朗専務理事。

 3月13日(火)、広島県商工会連合会(県連)はメルパルクHIROSHIMAにて、『ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会』を開催しました。ひろしま夢ぷらざに出展している事業所に対して販路拡大のヒントを見出してもらおうと、県連が毎年、企画・実施しているもので、今年は61の事業所から71人が参加しました。

 

 開会の挨拶で、県連の石井正朗専務理事は、ひろしま夢ぷらざがお酒の販売免許を取得中であることにふれ、「早ければ4月から酒類の販売が可能になります。県内の魅力的なお酒を揃えていくことで、広島県のブランドイメージの向上と夢ぷらざ商品の魅力アップを図りたい」と述べました。

 

 続いて行われた講演会では、地域産品・小売支援コーディネーターの高原英幸氏が『売れる地域産品づくりのカン・コツ・ツボ』をテーマに講演を行いました。冒頭で高原氏は2015年に施行された食品表示法を解説。商品表示法を「食品衛生法、JAS法(農林物産規格化及び品質表示の適正化に関する法律)、健康増進法の3つを一つにまとめたイメージ」として、製造所固有記号のルールなど、施行前と今で何が変わったかを丁寧に説明しました。

参加者を壇上に招き、名刺交換の実演を行う講師の高原英幸氏。

 

 さらに「商談する上でとても大事なこと」と高原氏が前置きして始まったのは、名刺交換の実演。参加者を壇上に招き、高原氏をバイヤーに見立てた名刺交換を行いました。高原氏の名刺を先に受け取ってしまった参加者に対して、「名刺はバイヤーよりも先に渡すことが大切。先手必勝です」とアドバイスを送りました。

 

 後半は、優秀地域産品開発事例として北海道士別市にある美田実郎商店の卓上用ふりかけタイプの『とろみちゃん』を紹介。商品の背景にあるストーリーに商品開発・販路開拓のヒントがたくさん隠されていました。高原氏は「オンリーワンの商品を作れば大手にも十分対抗できる!」として参加者たちにエールを贈りました。

 

 講演後の事業説明では、ひろしまブランドショップTAUの運営事業者である(株)鞆スコレ・コーポレーションの城山博隆氏が、TAUへの出展やTAUを活用したテストマーケティング等について説明を行いました。

その後、会場を移して行われた交流会には35名が参加。出展事業者が一堂に会し情報交換など活発な交流が行われ、有意義な時間を過ごしました。

『平成29年度 臨時総会及び第3回研修会』開催(県女性連)

[3つの議案が審議され、賛成多数で承認・可決。研修会ではビジネスを成功へ導く“色”について学ぶ]

研修会・総会

臨時総会では、3つの議案について審議され、全て賛成多数で承認・可決されました。

 3月6日(火)、グランドプリンスホテル広島にて『平成29年度 臨時総会及び第3回研修会』が開催されました。臨時総会では、出席者26人、委任状7人、計33人出席のもと、平成29年度補正予算及び平成30年の事業計画案などが審議されました。

 臨時総会に先駆けて行われた県女性連表彰の表彰式では、世羅町商工会の吉口太賀子氏に平成29年度全国商工会連合会会長表彰の表彰状が授与されました。昨年から設けられた広島県商工会女性部連合会長表彰には15名が選ばれ、被表彰者を代表して安芸高田市商工会の上松洋子氏が井上会長から表彰状を手渡されました。その他、290名に感謝状も贈られました。

 

臨時総会では安古市町商工会女性部の中谷部長を議長に選出し、3つの議案について審議が行われました。

 

提出議案は以下の通り

第1号議案―平成29年度収支補正予算書(案)承認の件

第2号議案―平成30年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

第3号議案―平成30年度会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

 

第2号議案の平成30年度事業計画書(案)の説明で執行部は、来年度実施される役員の改選にふれ、さらに魅力的な女性部を目指すべく、これまでの事業に加え新規事業に着手することを明言しました。内容については、役員会及びリーダー研修会で協議することとしています。

 

3つの議案は、賛成多数で承認・可決されました。

 

 

研修会で講演を行った桑田優子氏。壇上から降りて、参加者の意見に耳を傾けていました。

 臨時総会後に開催された研修会には、一般社団法人日本カラープランニング協会の代表理事 桑野優子氏が『色がビジネスを成功へ導く7つの理由』をテーマに講演を行いました。桑野氏は冒頭、『ビジネスカラー理論』について解説。ビジネスカラー理論とは、色彩心理学がベースとなり“行動科学”“臨床実験”“視覚心理物理学”“統計学”の4つの要素を総合的に判断したもの。個人の感性や趣味嗜好ではなく、ビジネスにおいて業績、売上、集客アップのための理論です。桑野氏が代表を務める日本カラープランニング協会では、色をビジネス戦略ツールの一つと捉え以下の7つを提唱しています。

 

  1. 人間の目は色を最も早く認知する。
  2. 人間の目は色を見て、それが何であるかを瞬時に判断する。
  3. 人間の目は色を見て、それに興味があるかないかを判断する。
  4. 人間の目は色を形(文字・数字)より記憶に残りやすい。
  5. 人間の目は色から受けたイメージを他の感覚に繋げていく。
  6. 人間の目は色によって本能を刺激される。
  7. 人間の目は色の変化に最も速く反応する。

 

 講演では、この7つを踏まえグループワークも挟みながら色がもたらす効果についてビジネスの視点から学習しました。

 

 その後、平成29年度女性部地域再生型提案公募事業に取り組む2つの商工会女性部が、その内容と状況を発表。『外国大型クルーズ船おもてなし事業』に取り組む五日市商工会女性部では、中国人観光客に対応するための中国語セミナーやインバウンドセミナーなどを実施。「3月18日にはクイーンエリザベスが寄港予定。お茶席を出展しますので、ぜひお越しください」とPRしました。続いて発表を行った黒瀬商工会女性部では地域を盛り上げるご当地ソングを作成。広島出身のシンガーソングライター 神南昌一さんが作曲を手掛け、作詞は地域の人の意見も取り入れながら女性部員が担当しました。完成した楽曲はテレビなどでも紹介され、評判も上々。「女性部の慰問などコーラス活動でもどんどん聞いてもらおうと思っています!」と意気込んでいます。

「平成29年度 第3回全体部長会議 広島県商工会青年部連合会リーダー研修会」開催(県青連)

[青年部や地域の課題を共有し解決策を模索するとともに新たな自己発見を行う]

研修会・総会

責任と悩みを共有し、リーダーとしての自覚を新たにした全体部長会議。

 広島県商工会青年部連合会(県青連)は、2月8日(木)、広島北ホテル(山県郡北広島町南方3659)にて、「平成29年度 第3回全体部長会議並びに広島県商工会青年部連合会リーダー研修会」を開催しました。2月の県北西部、加えて異常ともいえる寒波の影響により雪の降り積もる中での開催でしたが、午前の会議は45名、午後の研修会には80名の部長や次期部長、意欲のある青年部員などがほぼ欠席もなく参加し、会場は熱気に包まれました。

 

 午前の部では植田会長のコーディネートのもと、9班に分かれてグループワークを開催しました。①新入部員に伝えたいこと、②地域の悩みや青年部の悩み、課題について、③全国大会についてといった3つのテーマをベースに議論を進めていくと部長ならではの青年部あるある話など、青年部員だからこその話も盛り上がり終始話の途絶えることない活発な意見交換が交わされました。

 

グループディスカッションを通して横のつながりも強めたリーダー研修会。

 午後の部の最初の研修では、マナーやコミュニケーションに関する講習なども多数開催されている山形しのぶ先生が『また会いたくなる人に~御社じゃなきゃダメ!と言わせて業績アップ~』をテーマに講演。参加者は挨拶のしかたなどビジネスマンとしての基本的な所作を改めて聞いた後、グループ内で実演をすると各グループから笑顔と笑い声がこぼれ、終始和やかなムードの中で進みました。研修後の参加者アンケートからも「初心にかえれた」、「意外に出来ていないことを実感した」などと好評でした。

 

 その後休憩を挟んで県青連中島理事がコーディネーターとなりグループワークを実施。参加者が13の班に分かれて、「視覚、聴覚、体感覚に響く自己紹介、広報の方法」というテーマで、VAK分析という手法を用いて自己分析を活用した自己紹介方法を学んだあと、

「行動経済学による人材育成、営業、販売力向上」にどのように繋げるかグループワークを交えながら研修を行いました。

 

 最後に、県青連からの報告事項として、来年度(平成30年度)開催する商工会青年部全国大会広島大会の概要についてまだ未確定事項が多いとしながらも、必ず素晴らしい大会とするため運営委員会にて鋭意検討中であること、そして全青連の承認が得られた際には早々にお伝えする旨が植田会長から説明がされ、研修会は盛会裏のうちに終了しました。

 

 研修会終了後の交流会のアトラクションで上演された神楽は、異なる神楽団に所属する青年部員がほぼ即興で太鼓の拍子に合わせて息の合った舞を見せ、会場から大きな拍手が起こりました。

 

 北広島町商工会青年部のコーディネートによる心温まるおもてなしにより、終始笑顔が絶えない素晴らしい会で大盛況のうちに幕を閉じました。

 

『平成29年度 女性経営者等資質向上セミナー』開催(県女性連)

[“地域おこし協力隊”の活動を通じて、地域振興について考えるセミナーを開催]

研修会・総会

開会の挨拶を行う井上文江会長。

 11月28日(火)、ホテルセンチュリー21広島(広島市南区的場町)にて、『平成29年度 女性経営者等資質向上セミナー』が開催されました。このセミナーは、若者・女性経営者等研修事業として開催しているもので、今年で4回目。県内各地から71名が参加しました。

 

 セミナーは2部構成で実施。広島県商工会女性部連合会の井上文江会長の挨拶の後、スタートした第1部では、広島県地域政策局中山間地域振興課主査の長岡秀幸氏が、地域おこし協力隊の制度について説明を行いました。続いて、地域おこし協力隊の定住率が100%を誇る、神石高原町のまちづくり推進課課長補佐の矢川利幸氏が『地域おこし協力隊の活動による地域の活力向上について』をテーマに講演。町として取り組みを紹介しました。

 

町の概要から地域おこし協力隊としての取り組みの詳細まで、発表者たちは丁寧に解説していきました。

 第2部では、県内で活動する4組の地域おこし協力隊が活動報告を行いました。発表者は、東広島市豊栄町で“空き家”“農業”“ひとむすび”の3つをキーワードに活動にする山田芳雅さん、江田島市で移住を推進する“フウド”プロジェクトを展開する後藤峻さん、同じく江田島市でオリーブの栽培から商品開発までを手掛け、オリーブによる地域振興を行っている西村京子さんと峰尾亮平さん、安芸太田町のへき地に暮らし、森林セラピー等山間地域の特性を活かして町を盛り上げる梅本雅史さんの5名。

 

 自らの取り組みや町に対する想い、これからの意気込みなどを熱く語りました。

 

 発表者たちの熱い思いを目の当たりにした参加者たちは、大きくうなずいたりメモを取ったりしながら熱心に耳を傾けていました。

平成29年度 商工会長一泊研修会が開催される

長崎県商工会連合会における農商工連携等への取組みについて研修

研修会・総会

長崎県商工会連合会による研修

 平成29年10月5日~6日の二日間、県内商工会長の研修の一環として、県内25商工会の会長が長崎県を訪問しました。     

 この研修事業は、商工会長の一層の自己研鑽と更なる人的ネットワークの構築を図ることを目的に毎年開催しており、今年度は、農商工連携事業により、商品開発や販路開拓で大きな成果をあげている長崎県商工会連合会の取組みについて研修を受けました。

 研修会では、長崎県商工会連合会の山崎春雄副会長による歓迎挨拶の後、関東企業支援課長より以下の内容が説明されました。

 

 

 長崎県は鎖国時代から日本で唯一の海外貿易港として発展し、数多くの海外文化とともに様々な食べ物が渡来し、現在も農産品・海産物ともに全国有数の産地となりました。特に、農林漁業者と中小企業者が連携して行う、商品開発・販路開拓の支援について「長崎県農商工連携ファンド」を活用して取り組んできました。

 「長崎県農商工連携ファンド」は、平成20年度に、中小機構及び長崎県の出資により立ち上げられたもので、ファンドの運用益をもって、農商工連携事業の助成資金に充ています。具体的な支援事例としては、減塩・減苦味の食べやすい「からすみ」の独自製法の開発や地元波佐見焼を活用したパッケージによる高価格帯チャネルの開拓、地元の銀杏農家と実現した長期保存可能な冷凍技術による「南島原翡翠銀杏」のブランド化等の様々な取組みについて、特許申請時の弁理士費用や試食会の開催費用などに本助成金が活用されてきました。

 また、アジア市場では商談成立の決め手に「価格」の要因が大きい傾向にある反面、1食あたりの外食単価の高い点や、日本食人気の高さに着目し“欧州市場”をターゲットとした販路開拓にも取組んでおり、「島原手延そうめん・五島手延うどん」を、パリで開催された見本市への出展支援や、フランスのデザイナーによるパッケージ制作、現地有名フードスタイリストによるレシピ集の作成やマスコミ関係者を招待したランチ・ディナーの開催などの取組みについて紹介がなされました。

 説明終了後には、活発な質疑応答や意見交換がおこなわれ、受講者の関心度の高さを伺うことが出来ました。

 一行は翌日、平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録に認定された軍艦島(端島炭鉱)の視察をおこない、全研修日程を終了しました。

世界遺産 軍艦島(端島炭鉱)へ上陸

『第24回商工会青年部主張発表広島県大会』及び『平成29年度第2回商工会青年部研修大会』開催(県連)

[最優秀賞は大崎上島町商工会青年部の元樋泰次郎さん。研修会では上手なコミュニケーションの取り方について学ぶ]

研修会・総会

主張発表大会・研修会に223名が参加。交流懇親会には211名が参加し、交流を深めました。

 7月10日(月)、グランドプリンスホテル広島にて『第24回商工会青年部主張発表広島県大会』及び『平成29年度第2回商工会青年部研修会』が開催されました。

 

 主張発表を行ったのは、各地域のハイレベルな予選を勝ち抜いた芸南地域代表の北川麻世さん(宮島町商工会青年部)、芸北地域代表の児玉秀明さん(広島安佐商工会青年部)、中央地域代表の元樋泰次郎さん(大崎上島町商工会青年部)、備南地域代表の行武美実さん(福山あしな商工会青年部)、備北地域代表の橋本慶洋さん(備北商工会青年部)の5名。

 

最優秀賞を受賞した元樋泰次郎さんと会場から声援を送った大崎上島町商工会青年部のみなさん。

 発表者たちは、青年部や地域での活動を通して学んだことや感じたことを、壇上で力一杯表現しました。熱い発表が繰り広げられた結果、最優秀賞に大崎上島町商工会青年部の元樋泰次郎さん、優秀賞に備北商工会青年部の橋本慶洋さんが輝きました。

 

 冒頭、地域のお祭りで綿菓子を売る様子をコミカルに表現し、会場の笑いを誘った元樋さん。様々なエピソードを交えながら、青年部への思い、地域への思い、家族への思いをユーモアたっぷりに語りました。

 

 昨年に続いて審査員長を務めた中国新聞社広告局の三藤和之担当局長は総評で「通算6回目の審査員長を務めましたが、全員が拮抗していて最も難しい審査だった」と述べ、最優秀賞を受賞した元樋さんについて「まるで大河ドラマを見ているような、豊かな表現力。見事に主人公を演じ切った」と評価し、「ユーモアにあふれ、内容もバランスが取れていた」と絶賛しました。「活動を通して、地域や青年部がどのように変わっていったのかを盛り込むと、さらにすばらしい発表になる」と岡山県大会に向けて、アドバイスも行いました。元樋さんは、9月に岡山県で開催される『平成29年度中国・四国ブロック商工会青年部主張発表岡山大会』に広島県代表として出場します。

 

講演を行なった株式会社グロウアップ代表取締役の西前好朗氏。

 主張発表大会と審査結果の間には『平成29年度第2回商工会青年部研修会』が行われ、第1部では、株式会社グロウアップ代表取締役の西前好朗氏が『気になる人とのコミュニケーション〜本音を引き出し相手を動かす心理術』をテーマに講演。第2部では県青連の正副会長が新入部員研修やスポーツ交流会など、様々な活動について報告を行いました。

 

 最後に、岡山県商工会青年部連合会から会長の石井浩二氏をはじめ5人が来場し、『中国・四国ブロック交流会岡山大会』誘致のためのPRも行いました。

 

 主張発表大会後に開催された懇親会には、広島県議会松岡副議長を始め冨永会長を筆頭とする商工会地域活性化議員連盟の12名の県議会議員の参加を頂き、活発な意見交換も行われました。

『平成29年度 第13回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』 開催(県連)

[114の経営支援事例から選ばれた5名の代表者がこれまでの取り組みや成果を発表]

研修会・総会

最優秀賞を受賞した世羅町商工会の三谷一郎主任。

 広島県商工会連合会と広島県商工会職員協議会は6月17日(土)、広島市文化交流会館(広島市中区加古町)にて、『平成29年度 第13回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』を開催しました。

 

 第1部では、商工会職員による『経営支援事例発表大会』を実施。事前に配布された事例シートを提出した114名の中から優良な事例として選ばれた5名の代表者が、日頃の経営支援の取り組みやその成果について発表を行いました。

 

 審査委員は中国新聞社広告局担当局長の三藤和之氏、広島県商工労働局経営革新課長の松岡弘道氏、(株)日本政策金融公庫広島支店支店長の岸本英司氏の3名に加え、職員協議会の山崎会長、津川事務局部会長、槇埜指導職員部会長、昨年の最優秀賞者 神辺町商工会の藤本貴史氏の計7名。厳正なる審査が行われました。

 

(発表者とテーマ)

①福山北商工会 小笠原匡志主任主事

「カープ商品で社会が変わる!? 商工会×人の繋がり=企業を変える!!」

②福山北商工会 吉村昇司主任主事

「創業の想いをカタチに」

③大崎上島町商工会 渡川誠之課長

「IT導入による広大な養殖池作業の効率化」

④世羅町商工会 三谷一郎主任

「『世羅黒うどん』のブランディングと販路開拓」

⑤安芸高田市商工会 井上憲課長補佐

「『儲かってもお金がない』を解消」

 

講演を行った全国商工会連合会の土井和雄組織運営課長。

 発表大会終了後に行われた第2部の研修会では、全国商工会連合会の土井和雄組織運営課長が『経営発達支援事業の求めるもの』をテーマに講演。個者に対する丁寧な経営支援の重要性を訴えました。

 

 研修会終了後には永年勤続表彰が行われ、30年表彰では佐伯商工会の岡本裕子氏、20年表彰では高陽町商工会の堀田良助氏、10年表彰では呉広域商工会の西野正治氏が、それぞれ各部門を代表して表彰状と記念品を受け取りました。

 

 

 その後、経営支援事例発表会の結果発表が行われ、最優秀賞は世羅町商工会の三谷一郎主任が受賞。商品開発・ブランディングから販路開拓に至るまで、経営指導員だけでなく補助員や記帳専任職員がそれぞれの分野の専門性を活かし、チームで支援に取り組んだことが高く評価されました。三谷主任は10月5日(木)に岡山県で開催される、中国ブロック大会に広島県代表として出場します。

 

 今回のパワーアップセミナーには、238名が参加。参加者からは「今後の指導の参考になった」「チームで支援することの大切さを学んだ」などの感想が寄せられました。

 

 セミナー終了後の情報交換会には146名が参加。山崎会長のあいさつに続き、(株)日本政策金融公庫の岸本広島支店長の発声により乾杯が行われ、意見や情報の交換を行いながら、職員間の交流を深めました。

『平成29年度 第17回職員協議会通常総代会』開催(県連)

[4つの議案について審議し、すべて原案通り可決承認。辞任に伴い3人の新役員も選任]

研修会・総会

 広島県商工会職員協議会は6月17日(土)、広島市文化交流会館(広島市中区加古町)にて『平成29年度 第17回通常総代会』を開催しました。

 

 職員宣言唱和の後、山崎会長が開会の挨拶を述べ、世羅町商工会の三谷氏を議長に選出し議事を進行。本人出席48人、委任状出席6人、合計54人の出席のもと、昨年度の事業報告や今年度の事業計画案、辞任に伴う役員選任に関する件などについて審議が行われ、すべて原案通り可決承認されました。

 

 提出議案は次の通り

・第1号議案-平成28年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案-平成29年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

・第3号議案-平成29年度共済融資貸付金総額(案)承認の件

・第4号議案-辞任に伴う役員の選任に関する件

 

 なお、辞任に伴う役員改選では、呉広域商工会の盛池尚教氏、黒瀬商工会の平野龍治氏、県連の三上孝氏の3名が理事に選任されました。

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