商工会からのお知らせ

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「ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会」開催(県連)

[実例を交えながら、『いいもの』と『買いたくなるいいもの』の違いを学ぶ]

研修会・総会

広島県商工会連合会

パッケージのちょっとした変化で買いたくなる商品へと変化するのを目の当たりにした参加者たち。事業に活かせる内容に、熱心に耳を傾けていました。

 広島県商工会連合会(県連)は3月15日(水)、メルパルクHIROSHIMA(広島市中区基町)にて、「ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会」を開催しました。この講習会は、ひろしま夢ぷらざに出展している事業所に対して、販路拡大のヒントを見出してもらおうと毎年実施しているもので、今年は約70名が参加しました。

 

 開会の挨拶で県連の石井正朗専務理事は、「夢ぷらざも今年4月で19年目を迎えます。これも出展事業所のみなさんの支援と協力の賜物です」と感謝の気持ちを述べ、「今後も夢ぷらざを商工会事業の大きな柱として推進していきますので、テストマーケティングの場、新たな観光資源の情報発信の場としてご活用ください」と呼びかけました。

 

講演を行った白田典子氏。

 続いて行われた講演会では、有限会社 良品工房代表の白田典子氏が「『いいもの』から『買いたくなるいいものへ』」をテーマに講演を行いました。特産品のコンサルティングや直営店など、幅広い事業を展開する白田氏は「いい商品なのは、今や当たり前。消費者目線で、買いたくなる商品を作っていくことが大切」と前置きした上で、ラベルを貼る場所やキャップの色、包装方法、商品の詰め方など、自社の直営店で取り扱う商品を事例に上げながら、ちょっとしたポイントで買いたくなる商品へ生まれ変われることを一つひとつ実証していきました。

 

 白田氏は、「パッケージのアイデアを探しにいく時、お菓子だからお菓子売り場、フルーツだからフルーツ売り場に行くのではなく、いろいろな売り場にヒントは隠されています」とアドバイス。また、店頭での効果的な陳列方法なども披露しました。最後に白田氏は「地域産品はおいしいのはもちろんですが、パッケージなど食べられない部分がとても大切。中身がいいものはいっぱいあります。中身以外のところで差別化していくことが重要です」と締めくくりました。

 

 講演後の事業説明では、広島ブランドショップTAUの運営事業者である(株)鞆スコレ・コーポレーションの城山博隆氏が、TAUへの出展等について説明を行いました。

 会場を移して行われた交流会には約50名が参加。自己紹介や情報交換を行いながら、交流を深めていました。

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