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年頭挨拶 広島県商工会青年部連合会 会長 越智俊之

告知・イベント情報

広島県商工会連合会

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては清々しい新年をお迎えになられたことと、心よりお慶び申しあげます。また、旧年中においては広島県商工会青年部の活動に対し格別なるご支援ご鞭撻を賜りましたこと、心より感謝申し上げますとともに本年も引き続き何卒よろしくお願い申しあげます。

 昨年は、オバマ大統領来広、広島東洋カープセリーグ優勝、流行語大賞に「神ってる」が選ばれるなど、まさに広島イヤーだったのではないかと思います。

 また、10月には広島県商工会青年部連合会創立50周年記念大会を開催し、半世紀を支えてくれた先輩方に最大級の敬意を表すと共に、次の50年への第一歩を歩むべく、我々青年部も昨年にも増して精力的に活動を実施して行きたいと思います。

 さて、平成29年は丁酉(ひのととり)の年となります。60年前の丁酉は神武景気と岩戸景気のちょうど間の時期でした。当時のトピックスとしては、ソ連が世界初の人工衛星打ち上げに成功、自動車のアメリカ輸出、大阪そごうの東京進出などがありました。そして、東京都の人口が851万人となり、ロンドンを抜いて世界一の大都市になったそうです。丁酉の「丁」は、伸び盛りの状態。「酉」はもう完熟した状態だそうです。干と支に矛盾が感じられる年。自分の内に目標を立て、ただ単に突っ走るのではなく、それが本当に将来のためになるか慎重に外の情勢も踏まえ検討していく必要があります。広島県商工会青年部も平成30年に向け、時代の情勢を見極め、目先のことに囚われずに将来をきっちりと見通した上で、何が今求められているのかを臨機応変に正しい判断と責任ある行動をするべく、日々精進して参ります。

 広島県商工会青年部は、イノベーション5ヵ年計画の一環として、例年の事業に加え4つの柱を立て、活動を行ってきました。“他青年団体との交流”、“災害に対する支援フローの確立”、“必然的な部員増強の為の施策立案”、そして“全国大会の招致”。特に本年の2月には、平成30年度の全国大会の開催地が決定いたします。なんとしても招致を実現させ、広島をもっと元気に、より盛り上げていきたいと思います。

 小規模企業振興基本法制定に伴い、小規模事業者持続化補助金などさまざまな形で追い風ムードとなってきています。この風を消すこと無く、そしてこの風に乗り続け、青年部は「かけがえのない人たち」と「かけがえのない地域」のために「資質の向上」と「地域貢献活動」を継続して行い、商工会地域の振興に寄与し、ひいては真の地方創生の「先駆者」であり「推進力」であり「原動力」となるためにイノベーションを続けて行きたいと思います。

 結びに、本年が皆様にとって充実し、更なる幸せな一年になることを祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

平成29年 元旦

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