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ビジネスフェアで県内特産品をPR(県連)

[本県連の“特産品開発事業”で通じて開発された特産品を一般消費者に広く紹介]

告知・イベント情報

広島県商工会連合会

会員企業3社がアイデア商品を実演・展示販売した県連の出展ブース

 中四国発のユニーク商品見本市「第4回ビジネスフェア中四国」が今月3、4日の2日間、西区商工センターの広島市総合展示館で開かれました。同フェアは、中四国各地の特色ある地域ブランド食品、暮らしに役立つ健康・快適生活製品、人と環境にやさしいエコ生活製品などを一堂に集めた見本市で、111の企業・団体が出展。バラエティに富んだ特産品を紹介したり、自慢の技術力を生かした展示を行い、自社製品の新たな販路開拓などをめざす商談、PR活動を活発に展開しました。本県連も4年続けて今年も同フェアにブース出展し、県内の会員企業が“特産品開発事業”を通じて開発した特産品を出品。展示販売日となった4日(3日は商談のみ)、一般消費者に県内特産品の魅力をアピールしました。

 本県連ブースに出展参加したのは、佐伯区湯来町の(株)システム・イー・ダブル・エム、世羅郡世羅町の(有)東洋きのこ農園、三次市三和町の(有)みわ375の3企業。各企業とも本県連の支援を受けて開発したアイデア商品を並べ、実演販売などを交えながら消費者に自慢の一品を紹介しました。

 システム・イー・ダブル・エムは、健康に良いと注目されている“アホエン”を使った健康油、ドレッシングを出品。アホエンとは、特定の条件下でニンニクから生成される成分のひとつで、同社の佐々木大五朗技術部長は、「コレステロールの低下や抗真菌作用、ガン予防、認知症予防などの健康効果が期待される物質」と、その健康効果を紹介しながら、県内で唯一のアホエン商品を消費者にPR。昨年10月に商品化した生食用の健康油とドレッシングを食パン、サラダにかけて実食してもらい、消費拡大を図りました。佐々木部長は、「(アホエンの)認知度の低さを痛感した反面、消費者の健康に対する意識の高さを大いに実感できた」と話し、今後の市場開拓に手ごたえを感じたようでした。

 実演販売で人気を集めたのが、東洋きのこ農園。同社の古賀隆義統括部長は、「売り上げよりも認知度を高めるのが目的」と、衛生管理した工場で人工栽培した松きのこをその場で天ぷらにし、提供。同社が開発した世界で初めてのきのこの味を消費者にアピールしました。松きのこは、椎茸菌に松茸菌を掛け合わせてできた新種のきのこで、地元商工会も積極的に紹介。広く県内に知られるようになりましたが、古賀部長は謙虚な姿勢を崩さず、「商品を知ってもらう努力の継続、底辺の拡大こそが重要」と話し、消費者に試食をすすめながら商品のこだわりをじっくりと説明していました。

 国道375沿いの物産館で地元の特産品を販売するみわ375は、地元の黒もち米を加工した“三和ブランド”の黒米うどん、黒米つけめんなどを消費者に紹介。出品した麺製品は、黒もち米ならではのモチモチした食感が楽しめて消費者からの評判も良かったものの、「(同フェアでは)麺製品の出品が多く、他社との差別化を明確にする自社戦略を実現しなければいけないと感じた」と同社の片岡誠取締役支配人。黒もち米を使いながら色の白い麺ではインパクトに欠ける、と片岡支配人は話し、「黒もち米の色素をそのまま生かし、混合することで、商品名に見合う色合いの麺で独自色を打ち出したい」と意気込んでいました。

 同フェアに出品された商品は、ひろしま夢ぷらざでも購入できます。みなさんもぜひ、お買い求めください。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221
●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)544-1122

(2006-02-03-A)

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