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中学生たちが職場体験(ひろしま夢ぷらざ)

[市内の中学校の生徒4人が夢ぷらざで初めての接客、販売業務にチャレンジ]

告知・イベント情報

なし

カウンターでレジ打ちの補助をする二葉中学校の生徒

 広島市内の中学生たちが17日、中区本通のひろしま夢ぷらざに職場体験に訪れ、初めての接客、販売体験をしました。夢ぷらざを訪れたのは、二葉中学校(東区光町)と伴中学校(安佐南区沼田町)の生徒たち。両校では2年生を対象に、社会性や勤労観、職業観を身につけさることを目的に“1日職場体験学習”を実施しており、それぞれの学校から販売の体験学習を希望した生徒が2人ずつ来店。午前中に二葉中学校の生徒が、午後から伴中学校の生徒が2人1組で訪れ、夢ぷらざの商品説明を受けたり、商品の店出しやレジ打ちの補助などを行いました。

 夢ぷらざを訪れた生徒たちはまず、倉岡達志所長から同店の概要について説明を受け、大下治明専門指導員の案内で店内を見て回りました。大下指導員は地域の特性を生かした特産品の開発状況を詳しく説明しながら、夢ぷらざの人気商品、売れ筋商品などを紹介。日ごろ買い物するスーパーなどと違い、初めて目にする商品がほとんどだったようで、生徒たちは特産品を物めずらしそうに手にして大下指導員の話に興味深く聞き入っていました。店内を見学したり、商品のバーコード貼りや店出し作業を手伝った後、生徒たちはカウンターで初めての接客作業に。スタッフとともにカウンターに立った生徒たちは、表情に少し緊張の色を浮かべながらお客さんに対応。商品の袋詰めなどをしてスタッフをサポートしましたが、思うように声が出せない様子。彼らにとって初めて接客実習は終始、緊張の連続だったようです。

 二葉中学校の秋月将平君と近藤啓介君は、1日の実習カリキュラムを終えて、ようやく笑顔。「めずらしい商品、見たことのない商品がいっぱいあった」と2人は夢ぷらざの印象を語り、秋月君は「バックヤードでの作業など今日はいろいろ楽しかった」と満足そうな笑みを浮かべ、「プロサッカー選手の夢が叶わなかったら、接客販売業もいいかも」と体験学習を大いに楽しんだ様子。一方、近藤君は「なかなか声が出なかった」と自分を謙虚に反省しながら、「あまり接客に向いてないのかも」と冗談交じりに1日を振り返りました。ちなみに2人がこの日見つけたお気に入りの商品は、秋月君は三次市の“ブラどら”(ブランデーどら焼き)、近藤君が江田島市能美地区の“みかん羊羹”だとか。

 彼らが実習を終えた後、伴中学校の生徒2人がカウンターで初めての接客を体験。引率の同中学校保健体育科の恩地孝明先生は、「たった1日では難しいかもしれないが、楽しいことばかりではない、社会には厳しい面もあることを知ってほしい」と生徒たちにエール。「学校以外の場所でも挨拶や言葉づかいといった基本的な礼儀作法、生活習慣が必要だということをしっかり身につけてほしい」と職場体験の意義を語り、制服姿でレジ打ちの補助をする生徒たちを心配そうに見守っていました。

 なお、夢ぷらざでは来年1月24日(月)、庚午中学校(西区庚午町)の職場体験学習に協力することになっています。

●お問い合わせ/ひろしま夢ぷらざ TEL(082)541-1122

(2005-11-08-A)

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