商工会からのお知らせ

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新たな商工会だよりが創刊(三次市作木町)

[今年度の新規事業として、商工会の利用促進などを図ろうと広報誌を作成]

告知・イベント情報

なし

A3版で、創刊号は特別に両面フルカラー

 商工会の利用を促進し、事業への関心を高めてもらおうと、三次市作木町の作木商工会が計画していた広報誌発行に関する事業で、このほど新たな「さくぎ商工会だより」が完成し、創刊されました。広報誌の作成は、同商工会が昨年度、平成17年度の新規事業企画として計画したもの。商工会の生きた情報を広く提供することで、地域住民に商工会事業への関心をもたせ、商工会をより身近に感じてもらうことなどが狙い。同商工会では、地域懇談会を開くなど会員らと議論を重ね、1年がかりで発行準備を進めてきました。新たな広報誌を通して、商工会、会員、地域同士の双方向なコミュニケーションを実現したいとしています。

 創刊号では、同商工会が9月1日から発売を開始する地域共通商品券をメインの記事として掲載。Q&Aを取り入れて、商品券のメリットなどを詳しく解説しています。商工会や事業内容の紹介については、表組みを使って分かりやすく説明。地域住民の奉仕活動を取材した記事を地域情報として伝えたり、今月23日から始まった本県連の「ふるさと夢スタジアム」企画への参加案内などもあります。

 「見やすい紙面づくりを心がけた。行間、文字の大きさの調整などに苦労した」と広報誌を編集した経営指導員の井上憲さん。初めての紙面づくりに、いくらか戸惑いもあった様子。発行前、会員企業や地域が抱える問題の解決につながるツールにしたいと話していた井上さん。広報誌を通して商工会を利用しようという意識を読み手に植え付け、気軽に相談できる環境づくりに役立てたいというのがそのときの考え。一方的な情報の発信では問題解決などの具体的な成果が実現できないとしていた井上さんですが、創刊号を手に、「従来型の商工会だよりになってしまった感もある。めざすレベルに達していない」と反省の言葉も。会員はもちろん、地域住民も楽しめるうえ、一方的な情報提供にならないような編集努力が今後の課題と話します。

 「次号はもっと面白いものになる」と井上さん。来月号では町内に3軒あるラーメン店の対決特集などを計画。ラーメン店を取材して、味の比較などを記事として取り上げる予定です。今回の反省を踏まえ、地域住民が求める情報と会員の伝えたい情報をマッチさせて、どちらにとってもメリットのあるコミュニケーションツールとしての役割をもたせたいと井上さんは意気込んでいるようです。

●お問い合わせ/作木商工会 TEL(0824)55-2124

(2005-07-11-A)

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