商工会からのお知らせ

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地元の消防団が全国大会へ(福山市芦田町)

[商工会関係者を中心に組織する消防団が大会出場を機に、さらなる防災活動の充実図る]

告知・イベント情報

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 福山市芦田町の芦田町商工会青年部、OBらが中心となって組織する福山市消防団芦田中央分団(江草元広分団長)が、今年11月に行われる消防ポンプ操法大会での全国大会優勝をめざし、地元で強化練習に励んでいるようです。同消防団は、県内16支部の代表が参加して昨年9月に行われた「平成15年度広島県消防ポンプ操法競技大会」で優勝。広島県代表として11月に横浜で行われる全国大会に出場することになりました。

 消防団は地域住民が主体となって組織する消防機関で、同消防団は同町が福山市と合併した昭和49年に設立。現在、団員は40名で、うち半数が同商工会関係者。本業を持ちながらも、“自分たちのまちは自分たちで守る”という精神に基づいて、地域の安全と安心を守るために活動しています。団員らは、消防、防災に関する知識や技術を習得。火災発生時における消火活動をはじめ、地震や風水害といった災害発生時における救助・救出活動、避難誘導などに携わるほか、毎週日曜日に消防用機器の作動点検を中心とする定期訓練を行っています。

 同消防団が出場する消防ポンプ操法大会とは、消火技能および消防用機器の取り扱い、操作方法についての技術を競う大会で、消防団員の強固な消防精神を養成するとともに、技術の向上や確実な団体行動の徹底を図ることなどを目的に開催されるもの。同消防団は昨年5月から県大会に向けて体力づくりを始め、6月から本格的な訓練を開始。集中して訓練に取り組み、全国大会出場を決めました。現在、大会へ向けて地元の小学校グラウンドや市営公園で2日に1回、約2時間の訓練を行っていますが、「来月からは毎日練習を行い、全国優勝を勝ち取りたい」と江草分団長。江草分団長は平成13年度に同青年部を卒業したOBで、(株)クレヒフク専務としてワーキングウエア製造販売を行いながら、消防団の事務を統括し、消防団員を指揮監督しています。「2年前、内海町の消防団が別部門の全国消防操法大会で優勝しており、それに続く全国優勝をめざしたい」と大会へ向けての同消防団の意気込みも盛んで、大会出場を機にさらに自主防災活動を充実させ、地域住民の力で住みよい町づくりを行っていきたい考えのようです。

●お問い合わせ/芦田町商工会 TEL(084)958-5858

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