商工会からのお知らせ

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山県郡東部商工会広域センター設立(山県郡東部4商工会)

[来年2月の4町合併をにらみ、広域的な事業展開を図る狙いで連携体制を整える]

告知・イベント情報

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加島会長を囲み、連携体制の強化を誓う4商工会の会長

 山県郡千代田町の町産業振興センターで今月1日、同郡の千代田、芸北、大朝、豊平4商工会が広域連携協定の調印式を行い、同日、「山県東部商工会広域センター」が発足しました。来年2月1日、4町が合併して北広島町が誕生するのにさきがけて連携体制を整え、商工会組織の機能強化を図るのが狙いで、同日設立された神石高原商工会広域センターとともに、広域連携のけん引役として新たな体制の構築をめざします。

 調印式には関係者約20名が出席。本県連の加島英俊会長立ち会いのもと、4商工会会長が協定書に調印しました。広域センターは、商工会が一体となって事業連携を行い、専門知識をもった人材を共有する仕組み。中小企業にとって厳しい経営環境が続くなか、地域経済の活性化のためにも経営革新による経営基盤の強化、新規創業者の支援などが重要となり、商工会に求められる役割もますます大きくなっています。経営革新や新規創業支援といった高度な知識が必要とされる相談などに的確に対応するためには、複数の商工会の間で高い能力をもつ人材を共有化する体制が今後不可欠で、4商工会では昨年10月から経営改善普及事業などを広域連携体制によって効果的に実施することを目的に、広域連携実施に向けた課題の検討や環境整備などを行ってきました。

 広域センターの事務局は、千代田町産業振興センター内に設置。事務局には4商工会から出向する広域事務局長、広域担当経営指導員など6名の職員が常駐し、多様化する中小企業者の経営ニーズに的確に対応し、商工会の事業業務の効率化、合理化を促進するための広域的、専門的事業を町の枠を超えて推進していきます。

 山県郡東部に新たな商工会の連携体制が整ったことで、会員サービスや支援内容の質の向上、さらに新たなビジネスチャンスの機会が生まれるのではと地域の期待も日増しに高まっているようで、会長に選ばれた大朝町商工会の石橋勇治会長は、「地域の商工業が合併後も生き残れるよう専門的な指導をしたい」と意気込みも新た。なお、各商工会では経営や経理、税務などの相談指導業務や会員サービス事業は継続して行います。

●お問い合わせ/千代田町商工会 TEL(0826)72-2380

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