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必勝祈願を郷土色豊かに演出(安芸高田市吉田町)

[青年部員らが武者姿に扮し、サンフレッチェの選手らとともに今年の必勝を祈願]

告知・イベント情報

なし

サンフレッチェの選手らを境内に導く青年部員たち

 悲願のJ1復帰を1年で果たしたサンフレッチェ広島の選手らが今月3日、安芸高田市吉田町の清(すが)神社に参拝し、J1復帰の報告と今シーズンの活躍を誓いました。同神社は戦国時代、毛利氏の祈願所で、サンフレッチェ広島ではJリーグが発足した平成5年から毎春、同神社で選手、スタッフ、フロントによる必勝祈願の参拝を行っています。

 監督や主力選手らが玉ぐしを奉納し、集まったファンの前で優勝を誓った後、毛利元就の三矢の訓(おしえ)になぞらえ、元就に扮した武者が監督に必勝祈念の三矢を手渡すのが祈願祭の恒例。毎年おなじみのシーンで、このストーリーを考案したのが地元の吉田町商工会。祈願祭のハイライトともいえる武者絵巻を繰り広げるのが、同商工会の青年部員たち。今年も多くの市民が見守るなか、部員らが祈願祭の演出に一役買ったようです。

 同商工会では元就ゆかりの地ならではの趣向でチームを応援しようと、サンフレッチェ誕生後、京都太秦から60体の武者甲冑を購入。青年部員らは毎年、選手らが同神社を参拝する際に武者姿に扮し、ともに必勝を祈願しています。同青年部では今回、J1復帰の報告を盛り上げるとともに恒例の神事を新市に引き継ぐため、旧高田郡内の青年部員らにも参加を要請。向原町の青年部員らも含めて例年の倍、21名が神事に参列しました。元就や3人の息子、家来などに扮して登場した部員らは、集まった選手らを「よくぞ参られた」と力強く出迎え、境内へと案内。一連の神事を見守った後、元就役がJ1復帰を成し遂げた小野剛監督にチームの力づよい結束と必勝を期するよう台詞を述べ、「この3本の矢のごとくチーム一丸となり、Jリーグ優勝に向けてまい進されよ」と、三矢を監督に手渡しました。

 祈願祭に参加した同商工会経営指導員の日野和明さんは、「1年でJ1復帰した力強さを感じた」と選手らを目の当たりにした感想を述べ、「新市を大いに勇気づけるためにもその力強さを発揮してほしい」と、サンフレッチェ広島の今シーズンの飛躍に大きな期待を寄せているようでした。

●お問い合わせ/吉田町商工会 TEL(0826)42-0507

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