商工会からのお知らせ

全てみる

第43回商工会全国大会開催(県連)

[地域経済の再生を図るために、より強固な組織づくりをめざす決意を表明]

告知・イベント情報

広島県商工会連合会

 去る11月26日、東京都渋谷区のHNKホールにおいて「第43回商工会全国大会」が開催されました。中小企業対策へのいっそうの取り組み強化などを求めて行われた同大会には、細田博之内閣官房副長官、望月晴文中小企業庁長官はじめ多数の来賓ほか、全国2,800余りの商工会から関係者ら約4,000人が参加。大会は、清家孝全国商工会連合会会長のあいさつに始まり、細田内閣官房副長官、望月中小企業庁長官の祝辞に続き、“一刻も早いデフレ克服・景気回復”“中小企業の負担増となる制度改正反対”“地域の再生・活性化”“組織力・財政力の強化”の4項目について大会決議が行われました。

 大会あいさつの中で清家会長は、「長期にわたる景気低迷の影響などによって投資や消費が大きく落ち込み、経営体力はもはや限界にまで達している」と地方の中小企業を取り巻く経営環境が厳しい状況を訴え、中小企業に対する支援を効果的に行うためにも、商工会自身もこれまで以上に組織をより強固なものとすることが必要と述べて、広域連携や合併の推進、財政基盤の強化など、関係者らに経営支援機能を高めるための組織改革、強化の実践を強く求めました。その後、石澤義文大会副会長による意見表明が行われ、各政党や関係団体を前に松村祥史全青連会長が、「小規模企業対策を円滑に実施するための財政措置をきめ細やかに講じるよう要望する。中小企業の力を削ぎ、経営を圧迫する制度見直しには強く反対する」などと力強く述べ、4項目の大会決議を宣言。決議は満場一致で採択されました。

 また、地域活性化事業、会員増強運動の積極展開など、永年にわたって事業運営や経営改善普及事業に功績のあった商工会および功労者らに対し、中小企業庁長官表彰と全国商工会連合会長表彰の授与が行われたほか、全国連作成の“商工会等変革への7つのアクション2002”の提言内容を実践した、全国各地の商工会活動の中から4つの成功事例の紹介などが行われ、大会は盛会裡に終了しました。

このサイトを広める