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青年部員と児童らが共同作業(豊田郡大崎上島町東野地区)

[町内のカーブミラーを清掃し、港周辺に電飾のイルミネーションを飾り付ける]

告知・イベント情報

なし

青年部員が交通整理にあたるなか、児童らがミラーを清掃

 豊田郡大崎上島町の玄関口、東野地区の白水港一帯に年末の風物詩である電飾イルミネーションの飾り付けが施され、今月7日に点灯式が行われました。イルミネーションを飾ったのは、地元の東野町商工会青年部のメンバーと東野小学校の4年生の児童たち。同青年部と小学生らによるイルミネーションの設置は、今年で3回目。帰省客や観光客など島内人口が1年で最も多くなる時期に大崎上島をアピールし、地域の活性化を図ろうと同青年部が企画した、年末の白水港周辺を電飾イルミネーションで彩る電飾事業を世代間交流に役立て、住み良い町づくりにつなげようと同校へ児童の参加協力を申し入れたのがきっかけ。毎年12月初旬、同校4年生の児童が青年部員とイルミネーションの飾り付けを行うほか、町内清掃などの地域奉仕活動に取り組んでいます。今年は12名の児童が青年部員らとともに、イルミネーションの設置と町内のカーブミラーの清掃を行いました。

 午前9時に商工会館前に集合した児童らはまず、12名の青年部員と商工会職員に引率され、町内70か所のカーブミラーを手分けして清掃。児童らは脚立を組み、高圧噴水機やモップなどで汚れを落とし、交通安全を願ってカーブミラー1枚1枚を丁寧に磨きました。「子どもたちに主体的に取り組んでもらうことが重要」と、作業を見守った同商工会経営指導員の森下秀月さん。清掃の間、森下さんと部員らは脚立を支えたり、交通整理にあたるなどサポート役に従事。すべてのカーブミラーを清掃し終えた後、「きれいになってうれしかった」「たいへんだったけど楽しかった」といった感想が聞かれるなど、率先して清掃に取り組んだ児童らは、活動を通して自ら行うこと、奉仕することの大切さや喜びを学んだようです。昼食をともにしながら、自己紹介を交えた交流会を楽しんだ後、児童らは青年部員とともに白水港へ移動。約4時間かけて港周辺に約1万4,000個の電飾を飾り付けました。午後5時30分、自分たちで飾り付けた電飾に明かりが灯ると、児童たちは1日の長かった作業の様子を楽しげに振り返りながら、イルミネーションの初点灯に笑顔を見せていました。青年部によるイルミネーションの設置が始まって以来、同地区では軒先や玄関口などに電飾の飾り付けを行う家庭が増え、「冬場になると、夜の町に明るさが増したようだ」と森下さん。青年部の取り組みは地域に根ざし、住民の連帯感高揚にも一役買っているようです。また、青年部員らは各家庭の電飾すべてを写真に収めて選考を行い、今月24日(水)にユニークなイルミネーションなどに対して表彰を贈る予定にしています。なお、白水港のイルミネーションは来年1月10日(予定)まで。午後5時30分からフェリー最終便到着時刻の午後10時30分までの間、港一帯に灯ります。みなさんもぜひ、ご覧になってください。

●お問い合わせ/東野町商工会 TEL(08466)5-3209

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