商工会からのお知らせ

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女性部部員の集い開催(県女性連)

[豊かな町づくりの担い手が一堂に集い、主張発表大会や研修会を行う]

研修会・総会

広島県商工会連合会

主張発表大会では、優しい語り口で聴衆の心に感動をもたらした芸南ブロック代表の河崎典子さんが最優秀賞に選ばれた

 甲奴郡上下町の上下町商工会館で19日、広島県商工会女性部連合会(井上文江会長)の「平成15年度 第6回広島県商工会女性部部員の集い」が開かれ、県内各地から地域振興発展の担い手である女性部のリーダーたちが集まりました。女性部部員の集いは、女性部の組織強化を図ることを目的に毎年行われているもので、魅力ある女性部のビジョンについて語り、日ごろの研究の成果を発表するなどして部員同士の親睦や情報交換に役立てるとともに、部員の加入増強を図ることなどが狙い。部員の集いには県内5ブロックの商工会地域から266名の女性部員が参加し、主張発表広島県大会、商工会女性部研修会などが行われました。開会のあいさつに立った井上会長は、「商工会を取り巻く環境は依然として厳しいが、今こそ私たちが力を発揮するとき」と語り、商工会の内部組織として団結力を活かした活動をより積極的に展開するとともに、「この地域に商工会は絶対に必要である、と言われる商工会にならなければならない」と力強く意気込みを述べました。

 引き続き行われた主張発表広島県大会には、県内のブロック予選を勝ち抜いた河崎典子さん(芸南ブロック・倉橋町)、大前貴美子さん(芸北ブロック・甲田町)、山口弘子さん(県央ブロック・瀬戸田町)、平川静子さん(備南ブロック・豊松村)、木村緑さん(備北ブロック・西城町)5名が各ブロックの代表者として出場。“女性部活動に参加して”“女性部活動と地域振興・まちづくり”などをテーマに、地元の期待を一身に受け、1人10分の持ち時間でそれぞれの主張を繰り広げながら、代表者たちはその個性を存分に発揮しました。審査の結果、最優秀賞(広島県知事賞)に倉橋町の河崎さん、優秀賞(県連会長賞)に甲田町の大前さん、優良賞(県女性連会長賞)に瀬戸田町の山口さん、豊松村の平川さん、西城町の木村さんがそれぞれ選ばれました。最優秀賞に選ばれた河崎さんは、“女性部活動に参加して”をテーマに選び、~私の町の商工会女性として~のサブタイトルのもと、まず、豊かな自然や歴史文化、観光施設など倉橋ならではの魅力を聴衆にPR。その後、地域の過疎化が進むなかで女性部員が減少しつつあることについてふれ、その打開策として町の文化ゾーン周辺で花のプランター設置活動を始めたことを紹介しました。話のなかで河崎さんは、年4回の花の植え替え、水やりや肥料の交換など、女性部員が一致協力して花の管理を行う姿や、プランター設置を通じて地元の人たちや観光客とふれあう様子などを生き生きと語り、地域に密着した活動に大きな誇りをもち、地域の活性化の足がかりとなるようこれからも努力したいという思いを精一杯、自らの言葉に込めました。最優秀賞に選ばれた河崎さんは9月4日、中区基町のリーガロイヤルホテル広島で開催される中・四国ブロック大会へ広島県代表として出場することになります。

 引き続き行われた女性部研修会では、広島県立大学教授の野原建一氏を講師に招き、“~市町村合併の進む中で~女性起業家の意義と役割”をテーマにした講演会を開催。女性部員らは野原氏の講演に熱心に耳を傾けるとともに、その後、矢野温泉あやめ荘に会場を移して行われた交流会では、各協議会によるアトラクションなどを通じて互いの交流を深めるなど、部員の集いは盛況裡のうちに幕を閉じました。

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