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あんずの苗を記念植樹(比婆郡西城町・佐伯区五日市)

[両町の商工会が中心となり、相互交流のさらなる発展を願う試み]

告知・イベント情報

なし

女性部員を中心に、50本のあんずを植樹

 比婆郡西城町の西城町商工会と佐伯区五日市の五日市商工会などが合同で先月29日、西城町三坂の道後山高原クロカンパークであんずの記念植樹を行いました。これは、かねてから交流のある両町が友好の証としてあんずの苗を植えようという試みで、今回で2度目。両町の商工会役職員など合わせて29名が、クロカンパーク入り口にある池のほとりの遊歩道にあんずの苗50本を植えました。この記念植樹は、両町の交流をさらに実りあるものにしようと、五日市商工会が西城町商工会へ提案し始められたもの。西城町に五日市という地名があることから、同じ名前が取り持つ縁でスタートした相互の交流は、平成11年に地方都市交流事業へと発展。町ぐるみでの参加・体験型交流が本格化しました。以来、都市と農村が互いにないものを補完し合うことで相互の活性化を図ることを目的に、五日市町民に比婆山山開きやりんご狩り、コンニャク造り体験などへの参加を呼びかけ西城町を広く紹介するほか、西城町からも五日市のあんず祭、金持ち祭などへ特産品を持ち込んで販売を行うなど、両町は相互の親睦を深めてきました。

 記念植樹では、五日市商工会の三島正義会長から西城町長代理に3年ものの苗が贈呈された後、両商工会女性部のメンバーが中心となり、クロカンパーク自然観察指導員とともに1本1本の苗を参加者らが丹念に植樹しました。昨年植えられた苗木を合わせると、これで85本の数に。両商工会などでは五日市のコイン通りから持ち込んだあんずの苗で同町にあんずの里をつくり、その成長をともに見守りながら双方の交流を促進させることに加え、収穫したあんずで新たな特産品を作りたいなどの考えもあるようです。その後、一行は道後山山の家へと場所を移し、交流会を開催。残雪の道後山でそり遊びなどに興じました。交流会に参加した西城町商工会経営指導員の藤井達司さんは、「たくさんの雪が残る中にも春の息吹が感じられたようで、みなさんに喜ばれた。黄金色の実を付けるあんずにあやかり、これからも両町の交流も実りあるすばらしいものしたい」と、感想を聞かせてくれました。

●お問い合わせ/西城町商工会 TEL(08248)2-2904
●お問い合わせ/五日市商工会 TEL(082)923-4138

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