商工会からのお知らせ

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丹精込めた花菖蒲芽吹く(高田郡向原町)

[自ら育てた花々で商店街に彩りを添えようと、約1年がかりで花菖蒲を栽培]

告知・イベント情報

なし

栽培畑の周囲に網を張りめぐらす、商工会職員と地元住民

 高田郡向原町の向原町商工会が、同町坂地区2か所の管理栽培地に植えた花菖蒲が芽吹き始めました。同商工会ではにぎわい創出事業の一環として、町の中心市街地一帯に花菖蒲のプランターを設置しています。商店街を町花で彩ることで町に新たな活気を呼び込もうと、3年前から行われている事業です。プランターへの植え替えは当初、町観光協会から花菖蒲の花をもらい受けて行われていましたが、自分たちの手で植えた花で地元商店街に彩りを添えようと、昨年から管理地での栽培が始められました。

 計793㎡ある管理地には現在、合わせて1,000株が植えられています。昨年6月に株を植えつけた後、水やり、草取り、肥料の散布など日ごろの管理は地元農家に協力を依頼していますが、同商工会の職員らも除草作業などにたびたび加わるなどして、その成長を楽しみにしていました。春を迎えて無事に芽が育つようにと先月、同商工会の役職員らは地元の農家と協力し、1日かけて鹿やイノシシ避けのための網を張りめぐらし、保温と除草のためのビニールマルチを畝に張るなどの作業を行いました。その甲斐あって、今月になってようやく芽がほころび始めたのが確認されました。同商工会では、5月中旬にプランターへの植え替えを計画。地元住民なども参加して300個のプランターにすべての株を植え替え、駅前商店街の商店など150か所の軒先などに設置する予定です。同商工会経営指導員の藤井茂さんは、「初夏に色づく町花を地域住民の手で育てながら、道行く人々にもその成長を見守ってもらいたい」と考えているようです。

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227

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