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元就が三矢を手渡す(高田郡吉田町)

[サンフレッチェの必勝祈願に、商工会がゆかりの地ならではの演出を施す]

告知・イベント情報

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 戦国武将・毛利元就の尊崇が厚かった高田郡吉田町の清神社には毎年、サッカーJリーグのサンフレッチェ広島が優勝祈願ため参拝に訪れます。今年も3月6日(木)、今季からチームの指揮を執る小野剛新監督はじめ選手一同が同神社を訪れ、優勝祈願行事を執り行います。例年、監督や主力選手らが玉ぐしを奉納し、集まったファンの前で一同が優勝を誓った後、毛利元就から監督に必勝祈念の三矢が手渡されます。93年のJリーグ発足以来、毎年行われてきた恒例の神事。「元就が3本の矢を渡すことに意味がある」と語るのは、このストーリーを考案した吉田町商工会経営指導員の榎幸男さん。

 サンフレッチェは、元就が3人の子どもに一族の結束を説いた“三矢の訓”にちなむ、3本の矢を意味する複合語。同商工会では元就ゆかりの地ならではの趣向でチームを応援しようと、サンフレッチェ誕生後、京都太秦から60体の武者甲冑を取りそろえました。サンフレッチェのJリーグ開幕戦では、甲冑を身にまとった60名の武者がスタンドに陣取り、選手に声援を送るなどのユニークな応援を行い、話題にもなりました。当日は、商工会の青年部員や町の有志ら10名が元就はじめ3人の息子、家来などに扮し、選手らの前に登場。よろいカブト姿の元就が小野新監督に三矢を手渡しながら、自身の教えさながらにチームの力づよい結束と必勝を期するよう口上を述べます。毎年、この元就の口上に工夫を凝らす榎さんは、「景気が低迷している今、サンフレッチェが1部にはい上がれる力を証明し、わたしたちを勇気づけてほしい」と、今シーズンのサンフレッチェの活躍に大きな期待を寄せているようです。

●お問い合わせ/吉田町商工会 TEL(0826)42-0507

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