商工会からのお知らせ

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外国人招き講演会を実施(世羅郡3商工会)

[住みよい地域づくりを推進するため、青年部員らが提案公募型事業に取り組む]

告知・イベント情報

なし

スポレク大使としても大活躍したワンジロさん

 世羅郡3町(甲山・世羅・世羅西町)の商工会青年部が今月10日、県立世羅高校講師のジェシンタ・ワンジロ・ムタヒさんを招き、講演会および意見交換会を行いました。この講演会は、活力ある住みよい地域づくりを推進しようと、3商工会青年部合同の提案公募型事業として行われたもの。提案公募型事業とは、地域経済の活性化を図るため商工会が自ら提案する地域活性化事業で、3商工会青年部が同事業に取り組むのは昨年に続き2度目。今回は、世羅郡3町による合併に向けた動きに合わせ、地域の人々との交流を通して住みよい町にするために自ら働きかけるとともに、これからの地域おこしには国際感覚が必要であるとの考えから、ケニア出身のワンジロさんを招いて講演会を開くことが企画されました。ワンジロさんは宮城県の仙台育英学園高校卒業後、同校育英国際センターに勤務。一昨年4月、ケニア人留学生の受け入れを行った世羅高校に英語教師・陸上部コーチとして迎えられ、昨年行われたスポレク広島2002ではスポレクキャンペーン隊のはじけんさい大使などを務めました。

 世羅町商工会館で行われた講演会には、来賓、3商工会の青年部員など33名が出席。講演会は“国際交流と3町合併に向けての町づくりについて”をテーマに行われ、講演に先立ち、広島県議会の小島敏文副議長が県内の動向、各市町村の取り組み状況など合併問題について部員らに説明を行いました。その後行われた講演でワンジロさんは、「仙台に比べると不便さも確かに感じるが、気さくに声をかけてくれるなど、世羅の人々は人柄が温かく親しみがもてる」などと、自身の目から見た世羅郡の印象について語りました。また、講演と合わせて、駅伝選手の強化をめざす世羅高校陸上部に所属している3名のケニア人留学生の紹介なども行われ、出席した部員らは一人ひとりの活躍を応援していくことなどを約束しました。ワンジロさんの講演に耳を傾けた世羅町商工会経営指導員の濱崎芳幸さんは、「ワンジロさんはじめ、世羅に住む人々が暮らしやすい地域づくりのために商工会としても努力していきたい」と、今後に向けての抱負を聞かせてくれました。

●お問い合わせ/世羅町商工会 TEL(08272)2-0489

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