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めざせ、CM大賞(芦名郡新市町)

[合併を間近に控えたふるさとを映像資料として残そうと、青年部員らがビデオづくりに励む]

告知・イベント情報

なし

 芦品郡新市町の新市商工会青年部がかねてから、ふるさとをPRしようと取り組んでいるビデオづくりが大詰めを迎えたようです。同青年部が制作しているのは、広島ホームテレビが地域振興事業として企画したビデオ映像コンクール「HOMEふるさとCM大賞」に出品する作品。広島ホームテレビでは今年度、次の世代へと継承していきたいさまざまな文化を映像資料として保存するとともに、ふるさと自慢を通じて各市区町村の魅力を再発見することは地域の活性化につながると考え同事業を創設。作品の制作を県内の市町村に呼びかけました。同青年部では過去に、NHK広島放送局の「お好みワイドひろしま」内で同町をPRするためのオリジナルVTRを自主制作した実績があり、町がその事績を高く評価。広島ホームテレビの事業に参加しようと考えた町からの打診を受け、同青年部が出品用のVTRを制作する運びとなりました。

 青年部員らは11月初旬からビデオづくりに着手。家庭用のDVビデオを手に、同時期に同町で行われた菊まつりや吉備津神社の例祭などを撮影し、VTRの素材集めを行いました。「新市の良さを知ってもらうためのよい企画が見つけられないでいた。この企画を何としても成功させたい」と意気込むのは、映像収集などを主に担当している鎌倉孝司さん。当初、部内では過去にNHKで放送した120秒のVTRを再編集しようとの声もありましたが、同月、町議会で福山市との合併議案が可決されたことなどから、今ある新市の姿や文化などを映像資料として今後に残そうと、一からのVTR制作をめざしました。NHK用のVTRでは町の産業などにスポットを当てたことから、今回はふるさとの伝統文化がメインのテーマに。制作に携わる7名の部員らは、30秒の限られた時間内にいかにそれを表現できるかに苦心している様子ですが、国の重要文化財に指定される備後一宮・吉備津神社を中心に、ふるさとを十分にPRできる作品に仕上げたい考えのようです。「部長からは大賞を狙うようにとの励ましもあった。あとはふだんの町の風景なども収めて、年内には編集作業を終えたい」と、鎌倉さんは作品の総仕上げに向けて余念はないようです。

●お問い合わせ/新市商工会 TEL(0847)52-4882

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