商工会からのお知らせ

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観光看板の見直しを図る(世羅郡甲山町)

[観光客への案内を分かりやすいものにしようと、関係者らが集まり意見交換を行う]

告知・イベント情報

なし

観光看板の規格統一などについて話し合いが行われた

 世羅郡内にある観光看板のあり方を見直そうと今月13日、同郡甲山町西上原の甲山町商工会館に世羅郡3商工会、行政、観光協会、農園経営者などの代表らが集まり、看板設置に関する意見交換会を開きました。この意見交換会は甲山町商工会の呼びかけで行われたもので、関係者15名が出席。同郡は花めぐり、果実狩りの名所として知られ、観光客の数は年間100万人を超えるといわれています。その観光客らにうまく回遊してもらおうと郡内には多くの観光看板が設置されていますが、観光客からは逆に「案内看板が小さくて見づらい、分かりづらい」などの意見が数多く寄せられていました。また、乱立する看板が地域の景観を損なう要因となっていることに加え、これまで各団体が改善策を講じてはみるものの、それぞれの団体がそれぞれの活動を行うなど横の連携が取れていなかったことから、統一性がないなどの批判がありました。そのため、同商工会が各団体の長を一堂に集め、意見交換することを提案。その方向性を一本化しようと、それぞれの現状認識や解決策が話し合われました。

 意見交換会ではまず、各団体が観光全般についての取り組みを報告するとともに、それぞれの団体の存在意義についてを説明。その後、観光看板のあり方を見直すための活発な意見交換が行われました。この日、具体的な対応策は得られませんでしたが、新たな看板を作る際には一定のフォーマットを作成、それに準じた統一デザインとすること、不要な看板を撤去するよう申し合わせの場を開くことについては意見の合意がなされました。また、数ある団体を1本に絞る必要があるとの意見も出され、次回以降の会議で看板のあり方についてのほか、団体の統一について具体的な検討を進めていくことにもなりました。事務局では、これまで把握できていなかった各団体の詳細な活動内容をつかめたことが今後につながるとの見通しで、「引き続きこのような会議を実施し、観光客も安心できる改善策の検討、情報交換を行っていきたいと思う」と、同商工会経営指導員の進藤大輔さんも積極的な話し合いをさらに進めていきたい考えのようです。

●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(08472)2-0529

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