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備北ブロック商工会女性部合同研修会開催(双三郡三良坂町)

[14商工会から63名が参加して、広域合併後の地域づくりのあり方について学ぶ]

告知・イベント情報

なし

講演する安藤周治氏

 今月26日、三次市十日市町の三次ロイヤルホテルにおいて「備北ブロック商工会女性部合同研修会」が開催されました。この研修会は、まちづくり推進のための事業や資質向上のための研修会など、広域的地域を対象としたより高度な事業活動を実施することで、女性部の自主的な活動を支援し、小規模事業者の活性化を図ることを目的とする広域商工会女性部活性化事業の一環として開かれたもので、同ブロック14商工会(甲奴・双三・比婆郡)から63名の女性部員が参加。主な研修テーマとなった、市町村合併後の地域づくりのあり方について学ぼうと集まった女性部員らが、合併後の対応についての講演に熱心に耳を傾けました。

 同研修会では昨年、来るべき市町村広域合併を課題として取り上げ、合併問題が地域の小規模事業者に及ぼす影響などについての研修を2度にわたり行いました。今回は、市町村広域合併後の地域づくりをテーマに、その対応策などについて研修。そのアドバイザーとして招かれた、ひろしまNPOセンター代表理事の安藤周治氏、国土庁21世紀地域政策研究会委員の松村紅実子氏(フリーアナウンサー)がそれぞれ講演を行い、参加した女性部員らに研究方策を示しました。

 午前の講演では安藤氏が“市町村合併への対応”をテーマに、これからの地域づくりのあり方とNPO(民間非営利活動)についてを詳しく説明。市町村合併を地域づくりのチャンスに変えるよう呼びかけて、地域振興や保健福祉の増進、文化・スポーツの振興など幅広い分野に見られるNPOを、地域づくりに積極活用することなどを提案しました。また、午後から講演を行った松村氏は“楽しくなければまちづくりじゃない”をテーマに、独自の実践的まちづくり論を展開。そのなかで「町づくりは、人づくり。人づくりは、人おこし。人おこしは、自分から」と述べ、自分を変える12か条を参加者らに示すとともに、地域おこしイベントをリフレッシュするための具体策を提起しました。この研修会に参加した女性部員らは今後、それぞれに持ち帰った課題を各部内で協議し、来年2月にその研究成果の発表会を開くことになります。

●お問い合わせ/三良坂町商工会 TEL(0824)44-3141

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