商工会からのお知らせ

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EM菌で環境を取り戻せ(御調郡向島町)

[ふるさとの河川の水質改善をめざして、女性部員が環境浄化に取り組む]

告知・イベント情報

なし

 有機微生物群“EM”の活用による環境浄化活動を重要事業のひとつとする御調郡向島町の向島町商工会女性部が今月6日、瀬戸内海の環境浄化に貢献しようと、EM団子やEM発酵液を地元の河川に散布、投入する環境浄化作戦を展開しました。沼隈郡内海町における環境問題への取り組みを視察研修したのをはじめ、お米のとぎ汁を活用したEM発酵液による環境浄化を各部員がそれぞれの家庭で実践するなど、同女性部では昨年からEMをいかした事業に積極的に取り組んできました。今回の浄化作戦はこれまでの活動をさらに一歩推し進め、商工会館前を流れる入り川に堆積したヘドロを浄化し、水質改善を図ることを目的に行われたもので、13名の女性部員ほか商工会員や地域住民20名が参加して、EM団子、EM発酵液の投入を行いました。

 赤土にEMボカシやEMエクスパウダー、EM活性液を練り込んで団子状にした後、乾燥させてEM団子を作り、お米のとぎ汁を利用してEM発酵液を仕上げるなど、女性部員らは10日前から商工会館に集まり、原料を準備。当日、入り川東西橋付近から二手に分かれ、約40分かけて約1,000個のEM団子を投入し、2リットルペットボトル130本分の発酵液を川に流しました。今後1か月の間は1週間おきに発酵液の投入を繰り返し、2か月目以降は2週間に1度の割合で定期投入を行う予定で、堆積した汚泥の分解、生物相の復活を促進することができるのではと期待が寄せられています。女性部ではこの活動をさらに瀬戸内海への環境浄化へと広げていきたい考えで、町も町民らにEM活動を呼びかけるとともに河川への投入に前向きな姿勢を見せるなど、女性部の活動を支援。近い将来、向島全域に環境浄化活動の輪が広がることになりそうです。

●お問い合わせ/向島町商工会 TEL(0848)44-3005

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