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商工会会員が画期的な新製品を開発(広島市佐伯区)

[特許取得の新建材、説明会では工業部会員らが熱い視線を送る]

告知・イベント情報

五日市 商工会

 広島市佐伯区の五日市商工会の会員2社が共同開発した住宅建材が、注目を集めています。新たな住宅建材を開発したのは佐伯区観音台の?土居技研と、?宮本家具工業所。共同開発したのは、間伐材を利用した耐震性に優れた住宅建材で、間伐材をT字型に列に組み合わせるなどして、従来の素材では弱点とされていた横揺れへの強い耐震性を実現したものです。阪神淡路大震災規模の地震にも耐えられる画期的な構造の新建材(木製パネル)で、このほど特許も取得しました。

 

 強力な接着剤でヒノキ・杉などの間伐材をT字型につないだパネルで、必要な幅、高さに合わせて連結。凸凹した空間に断熱材をはめ込んだ後に一枚のボード状にして、住宅の屋根や壁、床に使用するものです。パネルの凹凸は通気性に優れ、押し入れの結露を防ぐなどの効果も期待できます。 森林保全には間伐を行い立木密度を下げることが必要で、従来じゃまもの扱いの間伐材を用いるなどして資源の有効活用が図られたことも注目すべき点です。先日行われた見学会には、商工会工業部会から20名が参加。新建材を目の前に開発担当者らの説明に聞き入る人など、注目の高さをうかがわせました。

 

●お問い合わせ/五日市商工会 TEL(082)923-4138

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