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伝統行事の祭具を一斉点検(安芸郡音戸町)

[商工会青年部と女性部が力を合わせて祭りの下準備に汗を流す]

告知・イベント情報

なし

 安芸郡音戸町は芸予諸島の玄関口にあたり、音戸の瀬戸をまたぐ朱塗りの音戸大橋が町のシンボルになっています。音戸の瀬戸はかつて、平清盛が沈みかけた太陽を呼び戻して1日で切り拓いたと云われ、同町には清盛公の公徳を偲ぶために始められた「清盛祭り」が古くから伝えられてきました。旧暦3月3日の行事で、壮麗な大名行列や毛投げの道中奴が町中を練り歩くなど、古き時代にタイムスリップしたかのような歴史絵巻を華麗に繰り広げるのです。戦後しばらく途絶えていましたが、平成3年に復活。以後5年に1度の開催とされ、祭りは以前にも増して豪華で勇壮なものとなりました。

 

 先日2日、音戸町商工会青年部と女性部が合同で、来年の清盛祭り開催に先がけて祭具の一斉点検を行いました。青年部は奴連中が用いる投げ奴などの手入れ、女性部は大名行列に用いる衣装を日干しするなど、祭りの下準備に1日汗を流しました。特に来年は町制70周年の節目の年にあたり、祭りもそれに合わせて1年繰り越して行われるだけに、各員も手入れに余念はありません。青年部と女性部では毎年この時期に一斉点検を行うなど、地域の活性化を目指し、町民らの楽しみを陰ながら支える活動に継続的に取り組んでいます。

 

●お問い合わせ/音戸町商工会 TEL(0823)52-2281

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