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『ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会』開催(県連)

[食品問題のプロから、「食の安全」時代を生き抜くための極意を学ぶ]

研修会・総会

広島県商工会連合会

多くの参加者が訪れた会場は熱気を帯びていました。

多くの参加者が訪れた会場は熱気を帯びていました。

 広島県商工会連合会は、3月14日(月)にメルパルクHIROSHIMA(中区基町)にて、『ひろしま夢ぷらざ 出展事業所・団体等講習会』を開催しました。ひろしま夢ぷらざ出展者に販路拡大のヒントを見出してもらおうと毎年実施されているもので、今年は70の事業所と団体等から85名が参加。会場は熱い思いを持った事業者で埋め尽くされました。

 

 開会の挨拶で県連の石井正朗専務理事は、「都市と地方の交流を活発にして交流人口を増やし、県全体が元気になることを目的とした『夢ぷらざ』も来年度で18年目を迎えます。来場者数、売上ともに順調に伸び、地域の情報発信基地として定着しました。」と成果を強調。「今後も『夢ぷらざ』を商工会事業の大きな柱として推進していきますので、テストマーケティングの場、新たな観光資源の情報発信の場としてご活用ください。」と呼びかけました。

 

食の問題について講演を行った垣田達哉氏。

食の問題について講演を行った垣田達哉氏。

 続いて行われた講演会では、消費者問題研究所代表で食品問題評論家の垣田達哉氏が登場。「『安全・安心』の時代を生き抜く企業とは~相次ぐ『偽装』や『誤表示』から何を学ぶか?~」と題した講演を行いました。

 

 講演で垣田氏は近年ニュースなどで取り上げられている廃棄カツや異物混入、産地偽装の問題にふれ、「こうした企業の問題点はマスコミ対応の悪さ。消費者のせいにすることが最も問題。」と断言。消費者の目線を持つことの大切さを訴えました。

 

 また、2020年3月に栄養表示が全面義務化されることを受けて、食品表示法についても解説を行いました。食品表示は、夢ぷらざに製造した加工品を出品する事業者にとって、ダイレクトに関係してくる重要なポイント。今後の対策に大きく役立つ内容に、参加者たちは熱心にペンを走らせていました。

 

 

 講演会後に行われた事業説明には、広島県地域政策局地域創造課 経営企画アドバイザーの井上英之氏が「販路拡大サポート事業」について説明。地域へカネ・ヒトの流れをつくり、地域経済を拡大して雇用を創造し、更なる移住促進を可能にする仕組みづくりへの提案として、「amazonリテール取引」などの紹介を行いました。

 

 その後、行われた交流会には約50名が参加。事業者同士が積極的に交流し、活発な情報交換や意見交換などが行われていました。

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