商工会からのお知らせ

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商談会事前セミナー『オンライン商談会の実践テクニック』開催(県連)

[実りある商談会にするために、バイヤーとの交渉に必要な事前準備や成約を勝ち取る技術、商談後のフォローを学習]

研修会・総会

広島県商工会連合会

商談会に必要なノウハウを分かりやすく解説する永瀬氏

 毎年、広島県商工会連合会が販路開拓支援事業の一環として、首都圏や広島地域等からバイヤーを招いて行う「商談会」。令和3年2月8日(月)に、ホテルセンチュリー21広島での開催が決定しており、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、首都圏とのバイヤーとはWEBを介して商談を行うオンラインによる形式により開催します。

 

 開催に先立ち1月18日(月)、商談会に参加する事業者を対象とした『商談会事前セミナー』をWEBにて実施しました。講師は、地域と消費者を結ぶ『バイヤーズ・ガイド』を発行する有限会社 永瀬事務所代表取締役の永瀬正彦氏。商談会を前に、バイヤーとの商談を効率的に行うための商談シートの書き方やフォローアップの方法など、実践に役立つテクニックを紹介しました。

 

 主催者挨拶で山崎経営支援課長は、「今年は、首都圏のバイヤー4社とのオンライン商談を含め、10社に参加していただき、新しいスタイルでの開催を予定しています。例年、10件を超える商談が成立しており、必ずや事業者のみなさんの販路開拓や今後の商品開発など、新たなビジネスチャンスのきっかけになるものと確信していますので、この機会を大いにご活用ください」とエールを送りました。

 

 永瀬氏は「商談会は準備が全て。本番では練習以上のことは起こりません。現場に合わせた内容で予行練習をしっかりしましょう」とアドバイス。コロナ禍での試食方法、商談態度、オンラインによる名刺の受け取り方など商談会に参加する上で大切なことを一つひとつ紹介していきました。永瀬氏は「次、会うための理由づけをするために、バイヤーから期限を決めて宿題をもらうことが重要」と力説され、「むしろ商談会よりも大事」と位置付けるフォローアップについてもアドバイスしました。

 

 これからやるべきことが明確になった参加者たちからは、実りある商談会にするための準備に取り掛かっていきたいという意欲が感じられました。