働き方改革の推進

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令和3年3月高等学校等新規卒業者の採用選考について(広島県教育委員会)

働き方改革の推進

なし

 

 本年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、卒業を控え就職を希望する高等学校等の生徒においては、約3か月にわたる臨時休業や高等学校等卒業者の就職に係る採用選考開始期日の変更など例年と異なる環境にあり、多くの不安を抱えている状況があります。採用にあたっては、下記事項についてご注意いただき、公正な採用選考が行われますようご協力をお願いします。

 また、面接については新型コロナウイルス感染拡大防止に十分留意した上で、対面での実施を基本としていただき、様々な事情によりオンライン面接を実施する場合には、下記リーフレット「オンライン面接実施にあたってのお願い」を参考に、事前に学校と十分協議を行っていただきますようあわせてお願いします。

 

 

【お願いする事項】

1 生徒一人一人に対して広く門戸を開き、性別、本籍、国籍、障害の有無等や、高等学校等の

  全日制・定時制・通信制の別及び公立・私立等の別等により不公正な取扱いをしない。

 

2 広島県における高等学校、中等教育学校、特別支援学校高等部、専修学校(高等課程)及び

  外国人学校の新規卒業者の応募書類は、「全国高等学校統一用紙」のみとし、社用紙等の

  提出は求めない。

 

3 選考に当たっては、面接において応募者の本籍、国籍、家族の職業、家庭の資産等について

  質問したり、作文において生活環境や思想・信条に及び課題を課したりしない。

  また、身元調査については、適性・能力とは関係のない事柄で採否判断することとなり、

  応募者の人権を侵害することになるので絶対に行わない。

 

4 採用選考時に健康診断を実施することは、職務遂行能力等応募者の適性・能力を判断する上で

  特に必要かどうか慎重に検討する。特に、血液検査は実施しない。

  なお、健康診断を実施しようとする場合は、検査の種類と職務内容との相関性やその必要性を

  あらかじめ学校と応募者に説明する。

 

5 採用内定者の扱いについて

 (1)採用内定者から提出させる書類は、応諾の請書又は入社承諾書のみとすること。

 (2)入社後に必要とする書類は、採用内定期間中に提出を求めないこと。

 (3)卒業前の出社要請等については、学校教育上の仕上げの時期であるため勉学に専念できる

    よう配慮し、やむを得ず出社を要請する場合は、当該校に必ず連絡すること。

    なお、卒業式までの間は、生徒が社会へ巣立つための準備期間であるため、卒業式以前には、

    見習い・実習などいかなる名目でも就業させないこと。また入職については、できる限り

    4月1日以降とするよう配慮すること。

    (特別支援学校が内定後授業として行う職場実習は、この限りではない。)

 

 なお、新規卒業者に対する採用内定取消しは、生徒本人並びに家族に計り知れないほどの打撃と

失望を与えるとともに、社会全体に対しても大きな不安を与えます。

 こうした現状をご理解いただき、採用内定取消しの防止について、ご協力をお願いします。

 

■リーフレット

「オンライン面接実施にあたってのお願い」