新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大防止に向けた職場における対応について(広島労働局)
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、令和2年3月28日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)が発表され、状況の変化に即応した情報提供や呼びかけを行い、爆発的な患者の急増(オーバーシュート)リスクを回避するための国民の行動変容を求めています。
こうした提言や昨今の状況にかんがみ、新型コロナウイルス感染症の大規模な感染拡大防止に向けて、職場において事業者、労働者が一体となり、次の1から5の対策に適切に取り組んでいただくようお願い申し上げます。
また、職場における拡大を防止するための基本的な対策の実施状況を確認するための「チェックリスト」を用意しましたのでご活用ください。
1.職場における対策の基本的な考え方
2.大規模な感染拡大防止等に向けた対策について
(1)職場内での感染防止行動の徹底
(2)通勤・外勤に関する感染防止行動の徹底
(3)在宅勤務・テレワークの活用
3.風邪症状を呈する労働者への対応について
4.新型コロナウイルス感染症の陽性者等が発生した場合の対応について
5.新型コロナウイルス感染症に対する正しい情報の収集等