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『令和元年度 第4回商工会青年部研修会』及び『広島県商工会青年部連合会臨時総会』開催(県青連)

[新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して開催。4議案について審議し、賛成多数で可決承認]

研修会・総会

広島県商工会連合会

 広島県商工会青年部連合会は3月6日(金)、まなびの館ローズコム(福山市霞町)にて、『令和元年度 第4回商工会青年部研修会』及び『令和元年度 臨時総会』を開催しました。新型コロナウイルスの影響により規模を縮小して行われ、参加は青年部長(代理人)、県青連役員、研修会発表者のみに限定して実施。全員がマスクを着用し、アルコール除菌を徹底して感染予防に努めました。

 

研修会第1部では、各代表が地域振興に繋がる取り組みを紹介

 臨時総会に先駆けて開催された研修会は、「地域振興の取り組みについての事例発表」と「地域再生型提案公募事業事例発表」、「県青連からの報告事項」の3部構成で実施。規模を縮小したために参加出来なくなった部員にも配慮し、研修会をWEBにてライブ配信を行いました。広島県青連では初めての試みとなります。

 

 第1部では、広島安佐商工会青年部の高田龍三さん、広島安佐商工会青年部の児玉秀明さん、三原臨空商工会青年部の植原健司さん、大崎上島町商工会青年部の元樋泰次郎さん、東城町商工会青年部の山本利雄さん、福山あしな商工会青年部の田坂壽臣さんの6名が登場し、青年部が主導となって取り組んだプロジェクトやイベントなどを紹介しました。発表者は地域の人たちを巻き込むコツや成功の秘訣、工夫したポイントなどを説明し、今後の青年部活動に活かせるノウハウを共有しました。

 

全員がマスク着用し万全の体制で行われた研修会の様子

 第2部の地域再生型提案公募事業事例の発表では、3商工会青年部が今年度取り組んだ事業の発表を行いました。呉広域商工会青年部は、「青年部員の事業を可視化し地域へ情報発信プロジェクト」について説明。青年部員が青年部員事業所を取材し、仕事内容を可視化することでその魅力を伝える冊子を作成しました。冊子では、青年部員同士のコラボ商品やリアルボイスなども掲載。緊急時に業務を依頼できる便利帳として使えるだけでなく、部員同士の交流を深めるツールとしても一役かっています。

 

 大野町商工会では水難防止ワークショップ事業に取り組みました。この事業は地域が抱える水難・水害リスクに備えること、地域住民と連携しながら地域資源の再発掘を行うことがテーマ。水難・水害事故防止ワークショップやボートレース場での浮力体験、防災グッズの展示などを行いました。

 

 黒瀬商工会は、高齢者が住みやすいまちづくりの一環としてオリジナルの「いきいき百歳体操」の動画を制作。いきいき百歳体操とは、平成14年に高知市が介護予防事業として開発した、重りを使った筋力向上のための体操です。その効果が話題を呼び、全国に広がりを見せています。同商工会青年部では、東広島市社会福祉協議会や黒瀬包括支援センター、19の企業を巻き込んで事業を展開。完成した体操は2020年1月から町内の施設で活用されています。発表を行った3青年部は地域の課題に向き合いながら、課題解決に向けた意欲的な取り組みを発表しました。

 

臨時総会の開催にあたって挨拶をする松山会長

 研修後に行われた「令和元年度広島県商工会青年部連合会臨時総会」は、出席者28名、委任状6名、計34名出席のもと、令和元年度収支補正予算書(案)や令和2年度事業計画書(案)など、4つの議案について審議しました。松山会長の指名により、安芸津町商工会の美野部長を議長に選出。審議の結果、すべて原案通り可決・承認されました。

 

 

 

 

提出議案は次の通り。

第1号議案―令和元年度収支補正予算書(案)承認の件

第2号議案―令和2年度事業計画書(案)及び収支予算書(案)承認の件

第3号議案―令和2年度会費賦課基準(案)及び徴収方法(案)承認の件

第4号議案―広島県商工会青年部連合会運営規約の一部改正(案)承認の件

 

 第2号議案の令和2年度事業計画書(案)で運営規約の一部変更が伝えられ、第4号議案で研修委員会の名称が資質向上委員会に変更となることが承認されました。