商工会からのお知らせ

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「令和元年度 広域講習会」開催(県連)

[人気講師2名が登場。商品の魅力を顧客に伝える方法と防災について考える]

告知・イベント情報

広島県商工会連合会

 2月10日(月)、広島県商工会連合会はメルパルク広島(中区基町)にて、「令和元年度 広域講習会」を開催しました。このセミナーは、経営課題の解決を図り、持続可能な経営に取り組む小規模事業者などを対象としたもので、会員事業所や商工会職員など28名が参加。2名の講師を迎え、2部構成で行われました。

軽快なトークで参加者を魅了した松本氏

 第1部は(株)ジェイグループネットワークス代表取締役の松本賢一氏が講師として登場。『モノやサービスを売るな! 「ストーリー」を売れ!!〜あなたのサービス・商品が変わる!〜』と題した講演を行いました。松本氏は、食パンのネットショップを立ち上げ、当時ネットショップが重要視していなかったアナログ戦略で、リピート率80%を記録した実力の持ち主。実践を通じで得た知識をフィードバックするスタイルは、“生きたコンサルティング手法”として定評があります。また、アマチュア落語家として活動するなど、マルチに活躍する人物です。

 松本氏は「表現の仕方を変えるだけで相手への届き方が変わる」と話し、盛り付けをかえただけで売り上げが5倍になったクリームソーダや、ターゲット層を変えて生徒を獲得した音楽教室などの例を挙げながら、その真意をわかりやすく解説しました。続けて、届く言葉の作り方や心を動かすポイントなどを、ユーモアを交えて楽しく説明しました。

 

ディスカッションが行われた第一部の様子

 

 松本氏の軽快なトークに加え、参加者が2人1組になってのディスカッションや、動画の使用など、体験型・参加型のセミナーに、参加者たちは、心から楽しみながら商品の魅力を顧客に伝える方法を学んでいました。最後に松本氏は「人を引き込む伝え方で大切なのはリズムとテンポ」と話し、上手なリズムとテンポの作り方もレクチャーしました。

 

 

 

防災の心構えを伝えた野村氏

 

 第2部は危機管理アドバイザーの野村功次郎氏が「現場体験から語る・本当に使えるBCPとは!〜従業員・家族を災害から守る事前対策〜」と題して講演。野村氏は、日本テレビ「世界一受けたい授業」に先生として登場した経験を持ち、同じく日本テレビ「突破ファイル」の再現ドラマ(消防レスキュー)の監修を行うなど、幅広く活躍しています。23年間、消防士として勤めた経験を元に、防災の心構え、防災に役立つ知識やノウハウを披露しました。