商工会からのお知らせ

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『成約を勝ち取る!商談会事前セミナー』開催(県連)

[実りある商談会にするために、バイヤーとの交渉に必要な心得や実践テクニックを学習]

広島県商工会連合会

商談会に必要なノウハウを分かりやすく解説する永瀬氏

 毎年、広島県商工会連合会が販路開拓支援事業の一環として、首都圏・関西・広島地域等からバイヤーを招いて行う「商談会」。今年は11月12日(火)に、ホテルセンチュリー21広島での開催が決定しています。

 

 開催に先立ち10月16日(水)、広島YMCA国際文化センター本館にて、商談会に参加する事業者を対象とした『商談会事前セミナー』を実施しました。講師は、地域と消費者を結ぶ『バイヤーズ・ガイド』を発行する有限会社 永瀬事務所代表取締役の永瀬正彦氏。商談会を前に、バイヤーとの商談を効率的に行うための商談シートの書き方やフォローアップの方法など、実践に役立つテクニックを紹介しました。

 

 主催者挨拶で脇安地域振興部長は、「今年は、首都圏・関西・広島地域の百貨店等のバイヤー10社にお越しいただき、より拡充したスタイルでの開催を予定しています。例年、10件を超える商談が成立しており、必ずや事業者のみなさんの販路開拓や今後の商品開発など、新たなビジネスチャンスのきっかけになるものと確信していますので、この機会を大いにご活用ください」とエールを贈りました。

 

模擬商談会は本番さながらの緊張感

 永瀬氏は「商談会は準備が全て。本番では練習以上のことは起こりません。現場に合わせた内容で予行練習をしっかりしましょう」とアドバイス。展示ブースの作り方、試食のやり方、名刺の受け取り方など商談会に参加する上で大切なことを一つひとつ紹介していきました。永瀬氏は「次、会うための理由づけをするために、バイヤーから期限を決めて宿題をもらうことが重要」と力説。「むしろ商談会よりも大事」と位置付けるフォローアップについてもアドバイスしました。

 

 後半は参加事業者と永瀬氏による模擬商談を実施。本番さながらの緊張感あるやり取りが繰り広げられました。永瀬氏は、「商談で大切なのは、どうやってバイヤーと信頼関係を作っていくかということ。商品をより良くするためのアドアイスがもらえるも場所としても意識してほしい」と話しました。

 

 本番は11月12日(火)。これからやるべきことが明確になった参加者たちは、実りある商談会にするための本格的な準備に取り掛かります。