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『平成30年度 第14回 広島県商工会職員協議会 パワーアップセミナー』開催(県連)

[128の事例から選ばれた5名の代表者がこれまでの取り組みや成果を発表]

研修会・総会

広島県商工会連合会

最優秀賞に輝いた高陽町商工会の熊谷経営指導員の発表。

 広島県商工会連合会と広島県商工会職員協議会は、6月9日(土)、広島市文化交流会館(広島市中区加古町)にて『平成30年度 第14回 広島県商工会職員パワーアップセミナー』を県内の商工会職員240名が参加し、開催しました。

 

 第1部では経営支援事例発表大会を開催。指導職員が提出した2事例を含む128事例の中から、専門家による審査結果を参考に、経営指導員部会にて最終審査を実施し、支援事例のテーマごとに内容を検討し選出。選ばれた5名の代表者が日頃の取り組みやその成果について発表を行いました。

 

 発表を行ったのは、広島東商工会の大形光昭経営指導員、高陽町商工会の熊谷典行経営指導員、江田島市商工会の松本博之経営指導員、呉広域商工会の佐々木隆司経営指導員、大野町商工会の開本浩司経営指導員。自身が担当した経営支援に込めた思いとその手法を熱く語りました。

 

 発表大会終了後に行われた第2部の研修会では、一般社団法人小規模企業経営支援協会理事長で(株)アテーナソリューション代表取締役の立石裕明氏が『小規模基本法にかけた思い〜職員の方々に是非伝えたいこと~』をテーマに講演。平成26年に施行された小規模基本法にかけられた思いと、そのポイントを丁寧に解説しました。最後に立石氏は「小規模基本法が分かりにくくても、使いづらいと感じたとしても、小規模企業のために哲学を変えてまで作った画期的な法律です。会員のみなさんや職員のみなさんに、家業と地域を守るため、活用してほしい」と訴えました。

 

 研修会終了後には、永年勤続表彰が行われ、30年表彰を代表して戸川功志経営指導員、20年表彰を代表して金川美紀指導員、10年を代表して横田牧経営指導員が、山崎会長から表彰状と記念品を受け取りました。

 

 その後、経営支援事例発表会の結果発表が行われ、高陽町商工会の熊谷経営指導員が最優秀賞を受賞しました。熊谷経営指導員は、『コッペパン専門店出店にむけたコンセプト設計・市場調査・融資・広報支援』をテーマに発表。平成28年オープンの高級パン店の売上が伸びず、既存の100円パン店の利益率が下がり続ける中、全国的にブームになりつつあるコッペパン専門店をオープンし、軌道に乗るまでのストーリーとそれに伴う経営支援について披露しました。熊谷経営指導員は9月13日、14日に島根県で開催される『中国ブロック商工会職員協議会 経営指導員部会 研修会』の経営支援事例発表大会に広島県代表として出場します。

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