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『第7回 広島県働き方改革実践企業認定制度 認定証授与式』開催(県連)

[コロナ禍の中、新たに商工会員10事業所が認定。 時代の変化に合った働き方改革を実践]

広島県働き方改革実践企業認定制度について

広島県商工会連合会

主催者挨拶を行う熊高一雄会長

 広島県商工会連合会と広島県商工会議所連合会は2020年9月3日(木)、広島商工会議所にて『第7回 広島県働き方改革実践企業認定制度 認定証授与式』を開催しました。式には今回認定を受けた34社の代表が出席。商工会員からは10事業者が新たに認定を受けました。2017年の制度創設以降、認定企業数は累計310社になりました。

 

 主催者挨拶で壇上に立った県連の熊高一雄会長は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための自粛等、経済全体が甚大な影響を受ける中、前回を上回る10社の申請があったことに敬意を表した後、「人口減少が進む地域で若者の採用に力を入れる企業や、高齢労働者への働き方の取り組みを行い、長期的に勤務できる環境を整えている企業等、特色ある企業を推進し、認定に至った」と経緯を説明。続けて「働き方改革による従業員と企業の双方のメリットの実現を目指し、事業の発展に繋げてほしい」とエールを贈りました。

 

 

 授与式に参加した湯﨑知事も新型コロナウイルス感染症による経済ダメージに触れ、「新しい価値観を高め、ビジネスモデルを見直す時。こうした対応ができる強い組織にするためには、従業員の力が重要です。働きやすい、働き甲斐のある職場づくりは喫緊の課題。変化に対応できる新しい働き方に積極的に取り組んでほしい」と期待を寄せました。

 

広島県商工会連合会による認定企業は以下の通り

認定を受けた企業の代表者のみなさん

  • 横山建設株式会社(神石高原商工会)
  • 中国シンワ株式会社(五日市商工会)
  • 猫本商事株式会社(安古市町商工会)
  • 有限会社トラスト調剤(広島東商工会)
  • 広洋工業株式会社(広島安芸商工会)
  • 山本自動車工業株式会社       (神石高原商工会)
  • 広島イーグル株式会社(北広島町商工会)
  • 有限会社寿木工(安芸津商工会)
  • 社会福祉法人東城有栖会(東城町商工会)
  • 株式会社ユーエムエス(高陽町商工会)

 

 その後、認定企業の代表者一人ひとりに熊高会長から認定証が手渡されました。広島県働き方改革実践企業認定制度認定審査委員会委員長で県立広島大学経営専門職大学院の木谷宏教授は講評で「コロナ禍で認定制度どころではないのでは?と心配していたが、多くの企業が働き方改革に取り組んでくれた」と安堵の表情を浮かべ、感染症リスク社会を生き抜く4つのポイントを挙げました。

 

 1つ目は、誰とでも組んで面白いビジネスを提供することができるサプライチェーンの再構築、2つ目は、密を前提としてきたこれまでのビジネスの真逆をいく生産性の再構築、3つ目はデジタル化、そして4つ目は在宅ワークやテレワークを取り入れた働き方の見直し。「これからはいろいろな働き方をミックスしたハイブリットワークが主体になる」とアドバイスしました。