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「タブレット端末配布に係る活用研修会」開催

タブレット端末の活用により巡回指導の効率化と会員サービスの向上をめざす

研修会・総会

広島県商工会連合会

「タブレット端末配布に係る活用研修会」開催

▲効率的で効果的な巡回指導を可能にする画期的なシステム。参加者たちは、経営指導に活かそうと熱心に取り組んでいました。

 広島県商工会連合会は、2月4日(水)、5日(木)、9日(月)の3日間、全国商工会連合会より県内全ての経営指導員にタブレット端末が配布されることを受けて、「タブレット端末配布に係る活用研修会」を開催しました。

 

 タブレット端末の配布は、全国商工会連合会が取り組んでいる小規模事業者活性化基盤整備事業の一環で行われるもの。

 

 この事業は地域の中小・小規模事業者の実態を正確に把握し、個々の事業者ニーズに合った効率的で効果的な経営支援を行うことで、地域経済の活性化を推進することを目的としています。平成26年度は特に、中小・小規模事業者の企業情報や経営状況に関する情報を集約した全国統一のデータベース構築に向けて、効率的にヒアリングを実施するため、タブレット端末が配布されます。

 

 この日の研修会では、県内の各商工会から参加した経営指導員にタブレット端末を配布し基本的な操作方法を説明。そのほか、県連が独自に開発した「経営指導支援システム」についても紹介されました。

 

 「経営指導支援システム」は、広域化した商工会エリアにおいて、一回の巡回でより多くの課題解決にあたれるよう、効率良く巡回指導を実施できるシステムです。また、指導員の経験値による指導内容のばらつきを軽減し、より高いレベルでの経営指導を行える仕組みをめざし、限られた人員の中でも会員サービスに対する時間の分配を増加させ、会員満足度の向上を図ることを目的としています。

 

 研修の後半では、株式会社富士通マーケティングから講師を招き、実際にタブレット端末を操作しながら、基本操作やシステムの運用操作、指導カルテの整理など、具体的な内容を学びました。

 

 この「経営指導支援システム」は、平成26年度中を試験期間としてテスト的に稼働し、平成27年度より本格稼働を開始します。今後は事業者からの評価なども収集したい考えです。また、各商工会からのお知らせを直接事業者のスマートフォンに提供できるアプリも開発中。タブレット端末をフル活用し、会員の満足度向上に努めます。

 

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