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「平成30年度 第57回通常総会」開催(県連)

[事業報告をはじめ2つの議案が承認・可決。任期満了に伴い新役員も決定]

研修会・総会

広島県商工会連合会

開会挨拶を述べる熊高会長

 

 平成30年5月28日(月)、リーガロイヤルホテル広島(中区基町)にて、「平成30年度 第57回通常総会」を開催し、34名の商工会長等の出席により、平成29年度の事業報告、収支決算等について審議しました。

 

 開会の挨拶で熊高会長は、3月の参議院予算委員会において宮本周司参議院議員(全国連顧問)が「地方創生のメインプレイヤーであり、強靭な日本経済の土台となる重要な存在の小規模企業の成長無くして我が国の確実な経済成長はない。政府として、地域経済の中で小規模企業をどう位置づけ、また小規模事業者に対する期待や支援の在り方をどう考えているのか」と質問したことに対し、安倍総理大臣が、「小規模企業は地域の担い手と言ってもいい。雇用の支え手として地域経済の中核を担い、地域活動でも重要な役割を果たしているとの認識のもと、持続的な事業活動が可能となるよう商工会等による伴走型支援で小規模事業者を応援して参りたい」と答弁されたことを紹介。

 また、世耕経済産業大臣からも「今、商工会等は、本当に忙しくなっている。いろいろな支援メニューが増え、相談の機能もどんどん必要性が増してきた。商工会等の活動をしっかり支援していかなければならない」との発言があったことに触れ、商工会の責務が益々重くなっていることを改めて痛感していると述べ、地域経済の発展に向けて、県内商工会が全力を挙げて取り組んでもらうよう、出席している商工会長へ協力を求めました。

その後、津田宏氏(安芸太田町商工会長)を議長に選任し、議事を進行しました。

 

提出議案は次の通り

 

・第1号議案

平成29年度事業報告・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件(監査報告)

・第2号議案

任期満了に伴う役員の選任に関する件

 

 第1号議案の事業報告では、経営発達支援事業に取り組む商工会に対し、サポートチームを中心に、年間200回の支援を行い、年度末までに32商工会が認定を受けるに至ったことや、バイヤー招聘型の商談会にて、過去最高の20件の商談成立に至ったことの報告をしました。 

また、新たな取組みとして、広島県働き方改革実践企業の認定制度を創設し、会員企業6社を認定したことや、事業承継対策や農業者と商工業者の交流促進事業などへの取組み実績について報告しました。

 

 第2号議案の、任期満了に伴う役員の選任に関する件については、事務局からの説明の後、議長は役員選任規約に従い、まず立候補者の有無を議場に諮ったところ、立候補の意思表示がなく、次いで指名推薦の方法を諮った結果、3分の2以上の同意により承認されました。

 これにより、役員会での申し合わせのとおり、各地域から選出された8名の役員選考委員を推薦・決定することを議場に諮り、拍手多数の承認を受け、別室にて選考委員会が開催され18名の新役員候補が選出されました。

議長は、選出された候補の信任を議場に諮ったところ、異議なく承認されました。また、新役員に就任の承諾を確認したところ、全員の承諾を得ました。

続いて、再選された熊高会長より、専務理事に石井正朗氏を指名することを議場に諮ったところ、拍手多数により承認されました。

 

通常総会の風景

 総会後には、中下副知事をはじめ多くの来賓を迎えて表彰式が行われ、珠算検定実施・商工貯蓄共済事業の推進に優秀な実績を残した商工会などに、表彰状が贈呈されました。さらに、商工貯蓄共済事業の普及に貢献した商工会に、広島銀行・ジブラルタ生命株式会社から、また、商工会の共済制度『かがやき』の普及推進に寄与した商工会に、広島県中小企業共済協同組合から、それぞれ感謝状が贈られました。

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