小規模企業景気動向調査(令和3年11月期)の結果を公表します
~コロナ禍以前の水準に戻るも、仕入価格高騰など厳しい状況が続く小規模企業景況~
広島県商工会連合会
全国商工会連合会では、12月24日、11月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
<製 造 業>◇…受注は好調も、半導体や原材料不足の影響で、採算が悪化している製造業…◇
<建 設 業>◇…材料の仕入価格高騰が続き、採算に苦しむ建設業…◇
<小 売 業>◇…若干上向も、仕入価格高騰等により懸念材料が絶えない小売業…◇
<サービス業>◇…3ヵ月連続で改善するも、燃料費等仕入価格高騰に不安が残るサービス業…◇
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所