小規模企業景気動向調査(令和1年12月期)の結果を公表します
~消費税増税等の落ち込みから回復への道半ばの小規模企業景況~
広島県商工会連合会
全国商工会連合会では、1月27日、12月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しました。
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。
【製造業】全DIが改善も、水準は低く、先行きが厳しい製造業
【建設業】全国的に旺盛な建設需要があるものの、人手不足等の影響で順調とは言えない建設業
【小売業】消費税増税や災害による自粛ムードで、年末にもかかわらず盛り上がりに欠ける小売業
【サービス業】消費増税等による消費控え、暖冬少雪の影響が波及するサービス業
詳細については、添付ファイルをご覧ください。
≪小規模企業景気動向調査とは≫
全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。
全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。
(問合せ先)
全国商工会連合会 企業環境整備課 電話03-6268-0085
広島県商工会連合会 東部支所