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「平成28年度第1回商工会青年部研修会並びに通常総会」開催

[地域に根付いた青年部だからこそできるコミュニティビジネスの重要性と手法を学ぶ]

研修会・総会

広島県商工会連合会

 5月10日(火)、オリエンタルホテル広島(広島市中区田中町)にて、広島県商工会青年部連合会の「平成28年度第1回商工会青年部研修会」並びに「平成28年度通常総会」が開催されました。全出席(34名)のもと、平成27年度の事業報告、収支決算などについて審議が行われました。

 

第1部で講演を行った宮本博史氏。

第1部で講演を行った宮本博史氏。

 総会前には3部で構成される研修会を実施。第一部に講師として、全国商工会青年部連合会相談役で『郷土料理そば処 阿蘇はなびし』の代表取締役を務める宮本博史氏が登場しました。テーマは“コミュニティビジネス イノベーション ~商工会青年部に求められるコト”。平成28年熊本地震で被災した宮本氏は、まず冒頭で地震に対する様々支援に対して感謝の意を述べ、災害に備えるリスクマネージメントの重要性を訴えました。

 

 また、コミュニティビジネスからソーシャルビジネスまでの流れを解説しながら、青年部が地域で担う役割を力説。「大切なのは地域に根付くこと。ボランティア活動や社会貢献活動を行いながら同時に地域経済を学び、コミュニティビジネスを行っていく地域に根付いた足腰の強い企業を創るべき」と力を込めました。コミュニティビジネスとは地域住民が主体となって地元の課題・問題をビジネスの手法で取り組むこと。その規模が徐々に大きくなった時に必要となるのがソーシャルビジネスです。「ソーシャルビジネスを展開する時に、壁にぶち当たることが多々ある。そんな時に頼りになるのが商工会。うまく活用してほしい」とアドバイスを行いました。時には熱く、時にはユーモアを交えて引きつける宮本氏の軽快なトークに、参加者はみんな聞き入っていました。また、講演終了後に行われた質疑応答では、青年部員が積極的に質問を投げかけていました。

 

 第2部では全青連主催の「次世代リーダー塾」に参加した五日市商工会青年部の滝原雄太氏と大野町商工会青年部の大島久典氏がそれぞれの成果の報告。続いて行われた第3部では越智会長が、平成28年度の部員増強目標や平成29年度の役員改選に伴う県青連の会長候補者公募の概要、全青連が熊本県で実施する「ご当地炊き出しプロジェクト」の説明を行いました。

 

1つの議案を可決・承認。総会終了後には交流会も行われました。

1つの議案を可決・承認。総会終了後には交流会も行われました。

 研修後に開かれた「平成28年度通常総会」では、大崎上島町商工会青年部の望月部長を議長に選出し、1つの議案について審議が行われました。議案は全会一致で可決・承認されました。

 

提出議案は次の通り。

・平成27年度事業報告書・収支決算書・貸借対照表及び財産目録承認の件

 

総会後には中下副知事、平田県議会議長をはじめとする多数のご来賓を迎えて「平成28年度県青連表彰式」が行われ、広島県商工会青年部連合会長表彰(経営革新承認事業所)と広島県商工会青年部連合会長表彰(部員増強運動)の受賞者が表彰状を受け取りました。被表彰者は次の通り。

 

  • 平成27年度経営革新支援法認定青年部員

・なかがわ石材店(安芸高田市商工会)

・ますはら自動車(呉広域商工会)

・(有)一力製作(呉広域商工会)

・(有)丸一産業(呉広域商工会)

・(株)STソーイング(呉広域商工会)

・(有)若元工業(呉広域商工会)

・(株)ちどり(尾道しまなみ商工会)

・(有)三和電工(神辺町商工会)

・(有)東洋自動車商会(神辺町商工会)

・(株)日野折箱店(神辺町商工会)

 

  • 部員増強

・純増部員率の部(平成27年4月1日と平成28年4月1日の部員数比較)

  安芸太田町商工会

・純増部員数の部(純増部員数が最も多かった青年部)

  広島東商工会青年部

 

表彰式の後に、中下副知事続いて平田県議会議長より祝辞を賜り、盛会のうちに終了しました。

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