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J米国のネットレイティングスとニールセン・メディア・リサーチなどが共同で行った家庭からの1人当りの月平均の利用時間調査によりますと、日本の2002年10月の利用時間は11時間58分10秒で5月の調査と比べて8.4%増加していることが判りました。
利用先では、長引く不況を反映して「ハローワーク」が4月から9月までの累計利用回数が前年同期比で455%の伸びを記録しました。
また、6月に国際サッカー連盟とヤフーが共同運営したサイトには300万人の利用者があったとのことです。
尚、調査した世界地域の中で利用時間が一番長かったのは、香港で15時間49分19秒でした。

東京都が昨年末公表した「中小企業の賃金・退職金事情」の調査結果によると、平成14年の特徴として次のようなポイントがあげられています。
(1)所定時間内賃金は微増、所定時間外賃金は大幅に減少
(2)初任給の上昇率は、ほぼ横ばい
(3)退職金の支給形態は、「退職一時金と退職年金の併用」の企業が減少

詳しくは下記サイトをご覧下さい。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2002/12/60CCP200.HTM

取引の安全性を保証する仲介サービスのことです。
インターネットでは、個人が気軽に参加できるオークションが人気を集めています。
しかし、出品者(品物を出した人)と落札者(買う権利を得た人)が顔を合わせることなく品物と代金の受け渡しをすることが多いので、代金を振り込んだのに 品物が送られてこない、品物を送ったのに代金を払ってもらえない、といったトラブルが発生することがあります。
こうしたトラブルを防ぐために出てきたのが、エスクローというサービスです。
エスクローサービス事業者は売り手と買い手の間に入り、以下のような手順で品物とお金のやり取りをします。
1) 落札者が、エスクロー会社に代金を預けます。
2) 代金を預かったエスクロー会社が、出品者に品物を送るよう連絡します。
3) 出品者が、落札者に品物を送ります。
4) 落札者がエスクロー会社に、品物を受け取ったことを連絡します。
5) エスクロー会社が、出品者に代金を払います。
買い手は、売り手から商品が届かなかったり、届いた商品が取引内容と異なる場合には、取引を破棄して事業者から返金を受けることができます。
売り手は、買い手が事業者に入金したことを確認してから配送できるため、代金を取り損ねることがありません。
事業者は買い手から購入代金を預かる際に、合わせてサービス手数料を受け取ります。

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＊＊＊Zip＊＊＊

パソコン用語としてのZip(ジップ)には、2つの意味があります。
1つはアイオメガという会社から発売されている記憶メディアの名前で、フロッピーディスクより少し大きなZipディスクに、100MBまたは250MBのデータを記録できます。
データの読み書きには、Zipドライブという機器が必要です。
もう1つのzipは、データの圧縮形式のひとつです。Zip形式に圧縮されたファイルには「.zip」という拡張子が付きます。
読み方は、どちらも「ジップ」で同じです。記憶メディアを指すか、圧縮形式を指すかは、そのときの状況から判断するしかないでしょう。

◎「あくてぃぶ通信」に掲載されている情報については、利用者ご自身が各担当窓口等に詳細を確認の上、ご利用願います。