あくてぃぶ通信

あくてぃぶ通信 Vol.529ー対応が必要となる来年1月に施行される改正育児・介護休業法ー

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╋┼╋╋+           2016年11月25日
╋+╋       あくてぃぶ通信 Vol.529
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┼       ┃\/┃          発行元:広島県商工会連合会
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+                  http://www.active-hiroshima.jp/
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  季節は秋から冬へと変わりつつあり、今年も残すところ1ヶ月余り
 となりました。早くもインフルエンザが流行っているようですが、 
 手洗い、うがいをしっかりして、感染予防を心がけたいですね。

  さて、12月4日(日)、11日(日)、18日(日)の3日間、安芸津町
 商工会にて、「創業セミナー」が開催されます。これまで500社以上
 の創業・経営革新・新規事業展開などのビジネスプランから、マーケ
 ティング支援等を行ってきた中小企業診断士の秋井正宏氏を講師に迎
 え、創業に必要な基礎知識から販売戦略、ビジネスプラン等をわかり
 やすく解説します。1月にフォローアップ講習会が予定されているの
 もうれしいですね。お申し込み等、詳細ついてはアクティブヒロシマ
 ホームページをご覧ください。

                (商工会ITサポートセンター  鈴木)


┗■今週のメニュ-■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃ 【1】  Active News 最新情報

┃ 【2】  経営情報
┃   └┼   労務情報 ┼― 対応が必要となる来年1月に施行される改正育児・介護休業法

┃ 【3】  ITワンポイントレッスン
┃   └     Officeについてのお問い合わせから

┃ 【4】 国からのお知らせ
┃  └ 12月1日~7日は「国家公務員倫理週間」です!

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┫1┣━━━┫Active News 最新情報┣━━━━━━━━━━━━━━
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+名物イベント『こうよう・しらき産直市』開催!・・・高陽町商工会
+「創業セミナー」参加者募集!・・・安芸津町商工会
+「えたじマルシェ」初開催します!・・・江田島市商工会
+平成28年度創業塾受講生だより「らくしんかん」

※すでに終了したお知らせもございますので、ご了承くださいませ。

⇒詳細はこちらから http://www.active-hiroshima.jp/

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┫2┣━━━┫経営情報┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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+ 対応が必要となる来年1月に施行される改正育児・介護休業法 +

 今年6月に出されたニッポン一億総活躍プランの中で、「介護離職ゼロの実現」
という目標が掲げられ、今後、企業も介護と仕事の両立への対応に積極的に取
り組むことが求められています。こうした方針を受け、育児・介護休業法の改
正が行われ、平成29年1月1日に施行されます。そこで今回は、このうち大きな
影響が予想される介護休業に関する主な改正点を取り上げましょう。

 1.現行の介護に関する制度
  介護を行う従業員に対する各種制度としては、介護休業制度をはじめとし
  て、介護休暇、介護のための時間外労働の制限、介護のための深夜業の制
  限および介護のための所定労働時間短縮等の措置といった制度が設けられ
  ています。今回は、これらの制度の拡充等が実施されています。

 2.主な改正点
  今回の主な改正点は以下の4つとなり、変更もしくは新設が行われています。
 
  (1)介護休業の分割取得[変更]
   これまでは、原則、対象家族1人につき1要介護状態ごとに1回に限り取
   得できることとなっていた介護休業を、93日を限度として、対象家族
   1人につき3回まで分割して取得できるように変更されます。
 
  (2)介護のための所定労働時間の短縮措置等[変更]
   現在でも介護のための所定労働時間の短縮措置として、対象家族1人に
   つき、以下のa~dのうちいずれかの措置を講じなければならないとされ
   ていますが、今後は、この措置(dを除く)について介護休業とは別に、
   利用開始から3年間の間で2回以上利用ができるようにする必要があります。
   
   a. 所定労働時間の短縮
   b. フレックスタイム制度
   c. 始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ
   d. 労働者が利用する介護サービス費用の助成その他これに準じる制度

  (3) 介護のための所定外労働(残業)の免除[新設]
   今回、要介護状態にある家族を介護する従業員が請求した場合、介護の
   必要がなくなるまで、残業の免除を受けることができる制度の導入が新
   たに求められることになりました。この残業免除については、既に育児
   を行う従業員への措置として、導入されていますが、これと同様の扱い
   が介護を行う従業員についても導入されることになります。
 
  (4)介護休暇の半日単位取得[変更]
   介護休暇の取得については、現状1日(暦日)単位とされていますが、
   今後は半日単位でも取得できるようにしなければなりません。この半日
   単位とは1日の所定労働時間数の2分の1が原則となっていますが、たと
   えば会社の始業・終業時刻や休憩時刻の関係で、昼の休憩時間を挟んで
   午前3時間・午後5時間といった区分で取得できるようにすることも可能
   とされます。なお、その場合は労使協定を締結しておく必要があります。

 法改正への対応として、育児・介護休業規程や労使協定の見直しが必要にな
ることから、早めに整備を進めておきたいものです。特に介護については今後、
男女の幅広い年代で切り離せない問題となることが予想されるため、残業を前
提とした業務の設計をするのではなく、働き方そのものについても検討しなけ
ればならない時期が来ているのではないでしょうか。

■参考リンク
厚生労働省 「育児・介護休業法について」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

(特定社会保険労務士 遠地 謙介)

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┫3┣━━━┫ITワンポイントレッスン┣━━━━━━━━━━━━━
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+ Officeについてのお問い合わせから +

【Q】
WordやExcelを使用中に、リボンが隠れてしまうようになりました。
リボンを常に表示したいのですが。

【A】
Office2007以降では、操作を行うためのコマンド(ボタン)は、
画面上部のリボンの各タブに表示されています。
リボンは、常に表示するか、最小化するかを切り替えることができます。
隠れてしまったリボンを再度表示させる方法は、下記の3通りあります。

[Office2010の場合]
・リボンのタブ上で右クリックし、<リボンの最小化>のチェックを外す。
・リボンのタブ上でダブルクリックする。
・「Ctrl」+「F1」キーを押す。

[Office2013の場合]
・リボンのタブ上で右クリックし、<リボンを折りたたむ>のチェックを外す。
・リボンのタブ上でダブルクリックする。
・「Ctrl」+「F1」キーを押す。

以上のいずれかの操作を行うことで、隠れていたリボンが常に表示される
ようになります。

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┫4┣━━━┫国からのお知らせ ┣━━━━━━━━━━━━━━
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+12月1日~7日は「国家公務員倫理週間」です!

国家公務員倫理審査会では、12月1日から7日までを「国家公務員
倫理週間」に設定し、各種啓発活動を行うこととしています。
皆様もこれを機に、「国家公務員倫理」をちょっと覗いてみませんか。

企業の皆様と国家公務員が接触する際、国家公務員には一定のルール
があります。
「利害関係者」(契約の相手方、許認可の申請者、立入検査を受ける
事業者等)との間で、例えば以下の行為が禁止されています。

 1.金銭、物品等の贈与を受けること
 2.無償の役務提供を受けること(社用車による送迎など)
 3.供応接待を受けること(「割り勘による飲食は可能」)

また、「利害関係者」以外の事業者等との間でも、社会通念上相当と
認められる程度を超えて、供応接待や財産上の利益の供与を受けるこ
とが禁止されています。

その他にも様々な禁止行為・行為規制があります。
詳細は、国家公務員倫理審査会ウェブサイトをご参照下さい。
http://www.jinji.go.jp/rinri/

なお、国家公務員の倫理に反すると疑われる行為に気付かれた際には、
「公務員倫理ホットライン」へご連絡ください。

◆公務員倫理ホットライン◆
【電話】 03-3581-5344 (土・日・祝日及び12/29~1/3を除く、9:30~18:15)
【FAX】 03-3581-1802
   公務員倫理ホットライン → http://www.jinji.go.jp/rinri/tuuho/tuuho.htm

※通報された方々の氏名等は窓口限りにとどめられるなど、
 通報により不利益な取扱いを受けないよう万全を期しています。

《担当》
国家公務員倫理審査会事務局
〒100-8913 東京都千代田区霞が関1-2-3
電話(代表):03-3581-5311

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:商工会ITサポートセンター E-mail : contact@active-hiroshima.jp
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